健康

ハンドクリームすら痛い時の手の乾燥ケア

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  • 「手が乾燥してるからハンドクリームを塗ったけど、しみるのはなんで?」
  • 「ハンドクリームがしみて痛い時のケアってどうすればいいの?」

というクリームを塗ると痛い理由とそんなときの手の乾燥ケアを元ヘルスアドバイザーが紹介します。

 

こんにちは!kasumiです。

最近は10代の子でも手の乾燥に悩む人が増えていて驚愕します。

手が乾燥していたらハンドクリームを塗るのが一般的だけれど、ハンドクリームがしみて痛い人は本当大変ですよね。

来年はもっと手の乾燥がマシになる手の乾燥の予防までまとめたので参考になればと思います。

 

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ハンドクリームが痛いくらいしみる手には何が起きているか

「ハンドクリームが痛い」と感じるくらいしみる人は、手の乾燥がかなりひどい状態。
ひび割れやあかぎれのように細かい傷になっていると、傷口にクリームを塗っているだけです。

ハンドクリームの注意書きにも書いてあるはず。
「傷口や粘膜には使用しないでください」
小さくてもすでに傷ができていたらクリーム使用は控えたほうがいいです。

ハンドクリームの成分で炎症

クリームに配合されている成分が刺激になって、乾燥した皮膚に炎症が起きると痛みを感じます。

配合されている香料や着色料だったり、防腐剤に反応する場合も。
健康な状態の皮膚ならなんともなくても、弱っている皮膚には刺激となりかゆみや痛みを招くこともあります。

尿酸入りハンドクリームに注意

また、ハンドクリームによく配合されている「尿酸」が刺激になる場合もあります。

尿酸には「硬くこわばった皮膚を剥がれ落ちやすくする役目」もあります。

皮膚の代謝がうまく行われず、古い角質がたまって硬くなっている時にはいいかもしれませんが、皮膚のバリア機能が弱っている時にさらに皮膚をはがしてしまうと逆効果です。

手の乾燥がひどく、傷になっている場合は尿酸入りのハンドクリームを避けるべき。

ハンドクリームすら痛い時の手の乾燥ケア

  • 「ひび割れやあかぎれは手の乾燥が原因だから、ハンドクリームでケアしないと」

とむやみにハンドクリームを塗っても意味がない(どころか逆効果)な理由は分かったと思います。

それじゃ、ハンドクリームすらしみて痛いほどになってしまった手は、どのようにケアしていけばいいかをまとめました。

外的刺激を防ぐ

まず第一にできることが、外的刺激を防ぐこと。

  • 手を濡らしたらすぐ拭く
  • 洗剤・シャンプー時にはゴム手袋着用

手を濡らしたままの状態にしておくと、皮膚の水分が奪われて乾燥が酷くなりやすいです。
手を洗った後はすぐに柔らかいタオルをそっと手にあてるようにして水分を吸収させます。

傷には専用クリームを。

まずは傷になってしまった手をケア。

皮膚科で専用のクリームを処方してもらい、手の様子を見ます。

手にクリームを塗る時、あまりこすりあわせて刺激を与えないように。

手の血行をよくする

乾燥しにくい手は、温かくて水分量も多いです。
(赤ちゃんの手がお手本)
手、指先の血行を良くして乾燥をやわらげます。

今回は、家で簡単にできる手の血行をよくする方法を紹介します。

《用意するもの》

  • ワセリン
  • ゴム手袋
  • お湯

《やり方》

  1. ワセリンを手に薄く塗る
  2. 手にゴム手袋をはめる
  3. ゴム手袋をはめた手をお湯にしばらく浸けておく
  • ※冷めてきた水の中に手を入れておくと、今度は冷えてきちゃうのでお湯が冷める前に手を引き上げます。
  • ワセリン自体は保湿するものではなく、塗ったものの表面に油分の膜を張り、”保護”するもの。
  • ゴム手袋はあまり厚手のものだとお湯の温かさも感じられないので、適度な厚さのものを選んでください。

乾燥は手先の血行不良によるものでもあります。
温めて本来のバリア機能を取り戻せるようにしていきます。

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手の乾燥を繰り返さない為の予防

本来なら、そこまで手の乾燥がひどくなる前に対策をしておくのが一番なんです。

そもそも、手の乾燥にクリームを塗るのは、あくまでも”その場しのぎ”にすぎません。
”乾燥しやすい手”が治ったわけではなく、クリームによって誤魔化されてるだけの状態です。

元から乾燥しにくい手を維持する方が大事、です。

体の中でも手が特に乾燥しやすい

心臓から全身に血液が巡るため末端にある手は、血が巡りにくい場所です。
そのため、冷えやすい→乾燥しやすい、となるんですね。
(水分や栄養も血液によって運ばれるので、血が巡りにくい場所の細胞には水や栄養が届きにくい)

それに外的刺激もプラスされて、より乾燥しやすくなります。

《手が特に乾燥しやすい理由》

  • 衣服で覆われず、常に外気・紫外線・ホコリなどにさらされている
  • 色んなものに触れる場所なので、常に外からの刺激を受けやすい
  • 色んなものを触る場所なので、角層が厚い
  • 手の平には皮脂腺がなく、手の甲も少ない
  • 手の平には汗腺が多い(頬の2倍)
  • 体の末端にあり、血行が悪くなりやすい

外からの刺激を受けやすいことと、皮脂と汗による自前の保護クリームが作りにくい部位でもあるんですね。

だからこそ、特に丁寧にケアが必要!

 

乾燥や刺激などに対する反応の違いは、普段の生活習慣を整えることが大事。
特に血行は地道な生活習慣が左右します。

  • きちんと質の良い睡眠をとる
  • 適度な運動を心がける
  • バランスのいい食事をとる
  • 風呂上りや手を濡らした後にクリームで保護

不規則な生活習慣をしながらその場しのぎの対策ばかり続けても、年と共に体の機能はさらに衰えてその場しのぎがどんどん通用しなくなってきます。

 

いつもより1時間早く寝るようにしたり、添加物や砂糖の多い食べ物を減らす・・などなど。
できることから始めてみてください。

「手の乾燥の老化チェック」をまとめています。
スマホが反応しなかったり、お札がめくりにくい時のすぐできる対策も紹介しています。
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