スカイマークの預け荷物が超過しても無料だった件

旅生活

こんにちは!
旅生活中のkasumiです。

格安航空会社、LCCのひとつであるスカイマーク。
スカイマークの預け荷物の制限はLCCとしてはずいぶん緩いですよね。
LCCなのに荷物も大手航空会社と同じように預けられるのはかなり嬉しいです。

けれど「実際、どのくらいの重さまでなら無料なのか?」
私がスカイマークを利用して預け荷物が超過してしまいNGだった時と
超過してもそのままOKだった時があったので、その体験談を記しました。

ついでに「超過しそう」「超過したら心配」って時の”念のための準備”も紹介します。

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スカイマーク預け荷物が超過になる目安

スカイマークの預け荷物の個数制限はないので、荷物は何個でもOKですが、重さの制限があります。

1人20㎏までは無料で預け荷物にできます。
サイズは50cm×60㎝×120㎝以内。
総重量は100㎏まで。
20㎏までは無料なのですが、そこから10㎏超過ごとに\1000かかります。

 

サーフボードみたいに長いものでも280㎝未満なら預けられます。
車いすやベビーカーなどは無料で預けられますよ。

 

スカイマーク預け荷物を無料にしてもらえた話

いくらスカイマークの預け荷物の制限が緩いと言っても、荷物の重さが超過していたら料金かかります。

公式サイトには「超過10kgごとに\1000」と書いてあるんですけど、10㎏未満なら大丈夫なのかな~?と思うとそんなこともなく。

23.5㎏だったときはやっぱりNGでした。

やっぱり3.5㎏は大きかったか・・・(-“-)
その時は機内持ち込みの分を増やして預け荷物を20㎏以内に収めました。

今も半年分の生活荷物全てをトランクに入れて移動してるのですが、その時はまだ今ほど荷造りがうまくなかったんですよね。

 

ところが、今回沖縄から実家の愛知に戻る際、
那覇空港で預け荷物の重量超過してたのですが、OKでした。

 

途中でお土産や餞別を頂き、どんどん荷物が増え・・トランクの重さが21㎏!

カウンターで「21㎏」の表示を見て(しまったー・・・(”Д”))と思いましたが遅く、
機内持ち込み荷物として一部抜くかな、と思っていたら、

 

空港職員さんが「これくらいなら」とOKしてくれました。

 

 

えっ(”Д”)良いんですか?!!(ラ・・ラッキー)

 

まさかのOKにちょっとたじろぎましたが、
前回の3.5㎏超過ならやっぱりダメだったと思います。

 

 

その時対応してくれる人にもよると思いますが、
1㎏くらい。。。ほんのちょびっとならOKになる可能性もあるのではないかなーと思います。

 

 

 

スカイマークの預け荷物が重量超過しそうな時の対策

私の場合はたまたま(?)職員さんの計らいによって1㎏超過くらいなら見逃してもらえましたが、
カウンターまで来て超過してたらやっぱり焦ります。
特に搭乗時刻が迫っているなら尚更ですよね。

そこで、重量超過しないようにしたつもりだけど自信がない時や、途中で預け荷物に入れるお土産が増えてしまった時の対策です。
まあ、対策って言っても大したことないのですが、やっておくと「いざ」と言う時にちょっと助かる。
(「いざ」が来ないのが一番ですがね(;^ω^)

 

 

「超過した時用」の機内持ち込みに変更するバッグを入れておく

手荷物預けカウンターまで来て重量超過してたら、
もう一度トランクを開けて機内持ち込み手荷物にあれもこれもと移し替えるのはかなり面倒。
そして恥ずかしい。。(過去の私・・・(/ω\)

 

そんな事がないように「超過した時用の機内持ち込みに切り替えるバッグ」を作っておくと良いです。

重量超過してたらその荷物のバッグだけを出してしまえばOK。

 

予めトートバッグか、お土産用のビニールバッグなどをトランクに入れておきます。
仕分け用の袋として使ってもOK。
チャックがついてた方が出し入れするときに中身が散らばる恐れがないのでおすすめ。

帰るときにはこのバッグの中に比較的重くてかさばらない物を入れて、そのままトランクにしまいます。

重量超過した時だけこのバッグのみ取り出して機内持ち込みにしてしまいましょう。

 

ほんとは超過しないように調整するのが1番なんですけどね(^-^;
いつも土壇場で慌てちゃう人はやってみてください。

まとめ

スカイマークはLCCの中でも荷物の重量制限についてゆるいと言われますが、
やっぱり空港で慌てないためにも超過しないよう準備するのが1番です。

1㎏超過してても大丈夫でしたけど、「絶対」はないので。

空港でスムーズに行動して最後まで楽しい旅を♪

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この記事を書いた人
kasumi0

美容部員→健康アドバイザー→ライターとベンチャー企業の新規事業開発
住みたい街を求めて海沿いを転々とし、20都市で生活。居心地良い環境と人、ワクワクする仕事が集まり、横浜を拠点に縁の輪を広げている最中

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