こんにちは!管理人のkasumiです。
横浜のみなとみらい周辺で行われる花火大会当日の混雑状況についてまとめました。
私は付近に住んでいたので、大会当日は外出も気を付けてましたので、道路規制と渋滞を避けるポイントも一緒にご紹介します。
もくじ
横浜花火の混雑状況
横浜の花火の中でも、みなとみらい周辺で行われる花火大会は人出も多く混雑します。
特に花火大会会場周辺は当たり前ですが渋滞、交通規制も敷かれている為渋滞に注意。
横浜開港祭の会場は臨港パーク、みなとみらい地区周辺。
横浜スパークリングトワイライトの会場は山下公園、公園前海上です。
混雑する場所
- クイーンズスクエア・コスモワールド周辺〜みなとみらい駅沿い
- 日本丸メモリアルパーク、
- TOCみなとみらい周辺〜馬車道駅のあるみなとみらい大通り沿い
クイーンズスクエアから国際橋を通り、赤レンガ倉庫前、象の鼻パークを抜けて山下公園へ向かう道のりは、車も人も多いものの「多すぎてまったく動けない」状態ほどではありません。
国際橋を除くこの通りを山下公園まで歩きましたが、人の流れに沿っていけば大丈夫。
車も緩やかに動いてます。
ちなみに神奈川新聞花火大会は2017年より中止になってます。
立入禁止区域内に入る人や路上座り込みも多く、一部の人の迷惑行為が横行して市民の祭りがなくなるのは残念です。
混雑しているからといって、立入禁止区域で場所取りしたり路上で座り込みをするなどマナー違反をしないようにしたいですね。
横浜の花火の道路規制
横浜の花火の道路規制にも注意しましょう。
横浜開港祭の道路規制は、以下。
インターコンチネンタルホテル前からコスモワールドの観覧車に向かう国際橋は「歩行者のみ」通行止め。
臨港パーク観覧エリアは9:00から開放されますが、人が多くなってくると入場規制されます。
有料席のチケットを持っていれば入場できますが、混雑を避けたいなら早めに行くべき。
有料席チケットがあるなら、朝からの場所取りも必要ないため午後からで良さそう。
他の観覧エリアの開放時間は15:00〜
耐震パース
新高島屋エリア
カップヌードルパーク
赤レンガパーク
象の鼻パーク
横浜花火の渋滞を避ける工夫
花火大会当日にみなとみらい周辺の渋滞をできる限り避けるコツは2つ。
- アプリで渋滞回避ルートを知る
- 花火大会後はゆっくり行動する
それぞれ具体的に解説。
アプリで渋滞回避ルートを知る
渋滞状況をリアルタイムで知ることができるアプリの活用がおすすめ。
現時点での渋滞情報を判断して、最短ルートを知ることができます。
- 渋滞ナビ
- 渋滞状況
- カーナビタイム
花火終了後はゆっくり行動する
花火大会終了後は、混雑が落ち着くまで待ち、ゆっくり行動するのがおすすめです。
花火が始まる前の夕方5時くらいから9時くらいまでは付近の駐車場に停めた車も出せなくなっているので、車の列がまったく動かないほどではありません。
・・・でももちろん渋滞しています。
ただ、さらに渋滞するのは花火が終わってから。
一斉に皆帰ろうとするので大渋滞になり、大通りに出るまで1時間かかることもあります。
この大渋滞を回避するために「花火が終わる前に移動しておこう」と思ったあなた。
皆同じ考えです(;´д`)
花火が終わる少し前に帰っておくのも多少は混雑回避できますが、花火大会終了後はゆっくり行動した方が良いのです。
花火が終わって帰る人たちを見送り、混雑が落ち着いてから帰る。
これが1番です。
さすがにお子さんのいるご家族は難しいかもしれませんが、カップルや友達同士なら、みなとみらいの夜景を見ながら海や公園を散歩したりおしゃべりして時間を過ごし、渋滞をやり過ごしましょう。
電車で帰る人も同じです。
特にみなとみらい線やJR根岸線は、「みなとみらい駅」や「桜木町」駅が混雑するので、時間を後にずらしてみましょう。
10時くらいになれば少しずつすいてきます。
カフェなどは混んでますので、散歩して過ごすのが1番。
カップルなら花火を見て盛り上がった後、夜景を見ながら夜の公園をゆっくり散歩・・は雰囲気良くておすすめ。
お祭りが終わった後せかせか帰ろうとして、動かない渋滞やギュウギュウの満員電車にイライラするよりも、ゆっくり散歩をしながら恋人や家族、友達と会話をする時間を作るのもステキです。