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お彼岸は何するの?その起源とやってはいけない事 知らなきゃ恥?

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こんにちは!
旅生活中のkasumiです。

お彼岸メモ続きます・・・!

今回は、

  • お彼岸にすること
  • お彼岸の起源
  • お彼岸にやってはいけないこと

大人なら常識として知ってないと恥ずかしい?!

日本の風習、お彼岸の基礎知識をまとめました。

 

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お彼岸は何するの?

お彼岸は、今自分が生きていられることを
自然の農作物や、命を繋いでくれたご先祖様に感謝する期間です。

自然崇拝と先祖崇拝が続いてきた日本独自の風習で、他の国にはありません。

一般的によく知られているのは、
「ご先祖様を供養する」ことですね。

だから仏壇やお墓をきれいにしてお参りし、供養します。

 

お彼岸にやること【家の中編】

家では仏壇を掃除して花を飾り、お供え物をします。

お供え物は、生前故人が好きだったものを供える家庭が多いと思います。
砂糖を固めた「落雁(らくがん)」や「おはぎ」

ちなみに春のお彼岸は牡丹の花が咲く時期なので「ぼたもち」
秋のお彼岸は萩の咲く時期なので「おはぎ」と言います。
どちらも基本は同じものです。

お盆の時ように決まった飾り付けなどはありません。

お供え物もしたら、皆で手を合わせて供養します。

 

お彼岸にやること【墓参り編】

お墓参りでは、お墓をきれいに掃除してお参り。仏壇と同じです。

  1. 墓石に水をかけ
  2. 水鉢や花立、香立を洗い(うちは墓に敷き詰めてある玉砂利を水と一緒に花立に入れて洗ってました)
  3. 墓石の水気を拭きます
  4. お花、お線香、お供えをして
  5. 皆で手を合わせてお参り
  6. お菓子や花を回収

私のうちはしょっちゅう誰かがお墓参りに行くので、花も次回回収してます。

ただ、あまり来れない人はお花も回収。
残すと虫がわいたりして迷惑です。
お供えした「自分たちできちんと掃除して回収」

この時持ち帰ったお供えのお菓子は、再度家の仏壇にお供えはできません。
一度お供えしたものなので”御下がり”みたいにしないように。
感謝の念もふきとびます・・・。

 

お彼岸の起源はなに?

先に述べた通り、お彼岸は日本独自の風習です。

日本神話では、太陽神・天照大御神が天から賜った稲を人間が作物として食べ、
天の恵みに感謝して行事を始めたそうです。

自分達を生かす農作物、それを作る自然に感謝する気持ちからですね。

 

また、この彼岸の時期は太陽が真東から昇り真西に沈み、
昼と夜の時間が同じになります。

お彼岸の中日(なかび)は、春分・秋分の日とされていますが、
この日は太陽・月・その他の惑星が通る"黄道"と呼ばれる線と地球の軸、赤道が十文字に交わる日です。

つまり、天(あの世)と地(この世)が近づくんですね。

昔は太陽や月を神としていて、黄道は神様が通る道と考えられていました。
天照大御神も「太陽の神様」ですね。

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そして人は亡くなると魂が天に昇ると考えられているので、
お彼岸の日には天に昇ったご先祖様との距離が近づく日とされていて、
お参りして気持ちを届けるのがお彼岸とされています。

 

太陽や作物、自分達をとりまくあらゆる自然に感謝する気持ちと、

先祖代々命が続いて今の自分がいられることへの感謝の気持ち

 

それをあらわすのがお彼岸の風習です。

お彼岸にやってはいけないことも知っておこう

お彼岸の時にやってはいけない、
タブーとなることがあります。

  • お見舞い
  • 結婚式

お彼岸は、亡くなったご先祖様を供養する期間です。

この期間にお見舞いに行くと、
亡くなった人と同じように見ている・またはそうなると思っている
と考えられ
とても失礼にあたります。

鉢植えの花をお見舞いに持って行くようなものですねー。
「根つく(寝つく)」ように・・と。
絶対ダメです。

入院する日が短いのなら、
退院してお彼岸の期間も終わってから
快気祝いとして訪ねる方がいいですよ。

 

そして結婚式。
お彼岸の時期は式場の値段も安いですし、
本当はダメではないです。

・・・が、
年配者などの中には不快に思う方も多いです。

どうしてもお彼岸の時期にしかできないのなら、
その理由とお詫びの言葉を述べた方が良いですね。

そして忙しい時期なので、
結婚式に参列となると大変なんです。
お彼岸に結婚式をするならその辺りの気配りをすることが大切です。

お詫びの言葉も何もないと、
「配慮のできない夫婦」
と印象も良くありません。

喪中ではないので結婚式はしていいのですが、
無配慮にならないことが大事

引越しなんかは普通にしてOKです。
ただ、忙しい時期なので、以下同上。。

お彼岸は、周りへの配慮あっての行動ならOKです。

 

まとめ

私の実家には仏壇はありませんが、
父母の実家にそれぞれ仏壇があり、
訪れたらまず最初に仏壇に手を合わせていました。

祖母が「ご先祖様にご挨拶してからね」
と言うので、ずっとその通りに手を合わせていましたね。

お盆やお彼岸だけではなく、お墓参りもよく行っていました。

 

人間は、「友達・職場の人との"ヨコのつながり"」と
「先祖・子孫の"タテのつながり"」の両方を大事にすると
バランスが良く、うまくいくと聞いたことがあります。

たぶん祖母宅にいつもお経をあげにきているお坊さんから聞いたと思う。。

ヨコのつながりは現実世界、タテのつながりは精神世界。

確かに周囲の「成功し"続けている"人」は
お墓参りもきちんとされていたり、
自宅には立派な神棚が必ずありました。ほんと必ず。

精神と現実(の行動)が一体なんですね。

そして、タテのつながりを大事にしていなかったり、
ヨコのつながりすら大事にしていない人が

いつもものごとを周りのせいにして愚痴、不満で溢れているのも、
感謝の気持ちを忘れてしまってるからなのかなー
、と最近思うようになりました。

 

お彼岸の風習は、そうした忘れがちな感謝の念を思い出させるものでもありますね。

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