小浜島にあるボブズカフェの名物「小浜バーガー」を食べてきました。
お店の雰囲気や小浜バーガー、その他のメニューも画像付きで紹介します。
小浜島へ行かれる方は参考にどうぞ。
石垣島での生活中に小浜島に遊びに行ってきました。
ボブズカフェは小浜島にある数少ない飲食店の一つですが、ランチも夜の酒飲み場としても使えるお店です。観光客にも人気。
小浜港からすぐ近くの場所にあるので、船を待っている間に利用できます。
この記事では、私が食べてきたボブズカフェの小浜バーガーとメニュー、アクセス、店内の雰囲気を画像付きでまとめています。
小浜島へ行かれる人は参考にどうぞ。
【小浜島】ボブズカフェの場所・アクセス
一階がレンタサイクルのお店になっており、二階に上がったところがボブズカフェです。小浜港の外に出れば迷うことなくたどり着けます。
猫がお出迎え・・・・・・?
ボブズカフェへの階段を上ったら、ドアの前にネコが寝転んでいました。思いっきりドアの真ん前で寝ています。
招きねこ・・・ではなく通せんぼ?(笑)
目の前に立っても全く動じません。肝が据わっている笑
入れない・・・。でも可愛い
・・としばらく見ていたら店員さんが「跨いでしまって大丈夫ですから」と笑
猫ものびのび暮らせる島っていいですね。島には猫が合う。
ボブズカフェの店内
ボブズカフェの店内は、カラフルな色使いのポップな空間でした。
店内には赤いイスがかわいいカウンター席が4つと、窓際に4人がけのテーブル席が3つに、2人がけのテーブル席が1つあります。店内奥にはダーツマシーンまでありました。
上をふと見上げてみると、天井に有名人のサイン色紙が貼られています。(なぜ天井に)私も雑誌の掲載を見てボブズカフェを知りましたが、メディアでも取り上げられる有名なお店のようですね。
カウンターには泡盛や焼酎がずらりと並んでいて、酒場としても楽しめそうな雰囲気。お酒と小浜島の海の幸をつまみに一杯やりたいですね。
窓からは小浜港が目の前に見え、その、向こうには黒島も見えていて眺めもよく開放的な気分になれます。
小浜島名物の小浜バーガーを注文
名物になっている小浜バーガーを注文しました。とりあえず「名物」は食べてみないと♪
注文してから出てくるまでの時間はわずか5分。船の時間待ちの間に食べられますね。
小浜バーガーの具は、下からレタス、ベーコン、目玉焼き、スライス玉ねぎ、ハンバーグ、トマト、チーズ・・です。コショウがたまにピリッと効いて良いアクセントでした。スライスの玉ねぎは生ではなく、少しだけ加熱してあります。
カウンターにセルフ調味料(ぴぱーち、七味唐辛子、フレンチマスタード、コーレーグース)があるので、こちらを好みでつけていただきます。
小浜バーガーは黒糖がポイント
ボブズカフェのバーガーに使われているハンバーグは、小浜島産の黒糖を使った特製照り焼きソースが特徴です。
黒糖を使った照り焼きソースなんて、なかなか味わえない!
「小浜島でしか食べられない」というレア感がありますね♪
ちなみにお水はセルフサービスなので、入り口あたりから自分で注いで持ってきます。
水にはオレンジなどの輪切りが入っていて爽やかな飲み心地でした。
ボブズカフェの他メニュー
参考までにボブズカフェのその他のメニューもご紹介します。
小浜バーガーと小浜バーグ定食のハンバーグは、小浜島産黒糖を使った照り焼きソースを使用したメニューです♪
(プレートはポテトつき。単品に変更も可能)
夜はお酒を飲みながら楽しめる居酒屋に変身します。マグロの刺身や馬刺し、地鶏のたたき、砂肝焼き、山芋鉄板、タンドリーチキン、タコ焼き(!)までありました。
とうふちゃんぷるーやポーク玉子、もずくチヂミ、海鮮チヂミなどの沖縄料理もあるので夜も楽しそうです。
夜でも小浜バーガーは頼めますので、お酒と一緒に食べるのも良いですね。
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