20代で投資すべきは脱毛!効果が高くて安い脱毛のシビアな選び方

美容

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ムダ毛処理、面倒ですよね。
放っておくと、「あ、処理しとけば良かった。」って後悔したり、チャンスを逃す事になった事が…昔の私は多々ありました。

この記事では、元美容部員&予防医療アドバイザーの私、kasumiが、自身の体験をもとに【20代で始め、30代になっても満足な結果が続いた脱毛方法】のシビアな選び方と、費用、結果についてご紹介します。

kasumi
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20代から思い切って脱毛に投資した私は、30代の今、ムダ毛処理とは無縁で快適、素肌にも自信を持てています。20代前半に施術した部分はいまだにツルツルのままですよ。

20代で始めた脱毛は、むやみにお金をかけられないからこそ、安さと費用に対する効果のバランスを見極める事を重要視していました。

「安いけど、効果も無い」なんて意味がない。
費用が高いものはそれなりの効果あって当然だけれど、安い中でも脱毛効果がより高いものを徹底的に調べて比較!

こうした「費用対効果の高い脱毛」を選ぶシビアな判断基準やポイントも併せてご紹介します。

早めに脱毛完了して、急なプールや温泉、デートのお誘いでチャンスを逃さず毎日楽しく過ごしましょう♪

▼この記事はこんな人におすすめ!▼

・脱毛に興味がある人全員
・どの脱毛方法が良いのかわからない人
・安くて効果がある脱毛方法を探している人
・自分に合った脱毛方法を知りたい人
・脱毛で満足いく効果を得られなかった人

 

低コストでコスパ良しですが、その分毎日の継続が大切。
今回は、多少お金をかけた「投資するスペシャルケア」です。

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脱毛を決めたきっかけ

私の場合、自己処理をやめて脱毛を始めようとしたきっかけは3つあります。

  1. 自己処理のデメリットを知った
  2. ムダ毛処理を忘れた時の焦りとストレス
  3. 急なお誘いのチャンスを逃した

脱毛しようと思いながらもムダ毛の自己処理を続けていましたが、上記のような出来事が少しずつ重なり…脱毛を決断しました。

①自己処理のデメリットを知った

脱毛を決断したきっかけの一つは、ムダ毛の自己処理のデメリットを知った事です。

ムダ毛の自己処理のデメリットは、続ければ続けるほど①肌を傷める事②時間と手間がかかる事③意外とお金もかかる事。

肌をキレイにしたい為の自己処理は、すればするほど肌への負担が増え、すべすべ肌とは離れていきます。
カミソリやワックス、脱毛テープによる肌への摩擦や刺激が少しずつ、皮膚の黒ずみやボツボツ、埋没毛を増やすことになってしまうのです。

また、自己処理期間が長くなるほど肌への刺激はもちろん、処理の為の時間と手間も増え続けます。

ツルツルすべすべ肌にしたいのに、時間と手間をかけて、かえって黒ずみや肌荒れが増えてガサガサブツブツになったら…意味ないですよね。
かと言って、黒ずみやブツブツを避けるために何も手入れしない、伸び放題にしておくと、今度は脇やデリケートゾーンのニオイや蒸れに繋がるので、これまた嫌だ。

さらに、ムダ毛の自己処理は手間や時間だけでなく、意外とお金もかかっているのです。
これは1番の衝撃。

ムダ毛の自己処理にカミソリと除毛クリームを使用した場合

約75,760円×40年=3,030,400円(300万円超え!)

家庭用脱毛器のメーカーが算出したものなので、少し多めに見積もられているとしても、普段使っているカミソリや除毛クリーム、アフターローションなどの金額を計算してみると、結構大きな金額になっているものなんですよね。

カミソリや除毛クリームは、1回1回の金額が大きくないから気付きにくいものの、お手入れの年数が長くなればなるほどチリも積もれば…で脱毛クリニックに通えてしまう金額になってしまうのです。

ムダ毛は自己処理を続けても、放っておいても、良いことは無いと気づきました。

②ムダ毛処理を忘れた時の焦りとストレス

脱毛していないと、ムダ毛の自己処理を忘れて「あ、ヤバい」と焦る瞬間ってありませんか?

ズボラで毎日ムダ毛処理をしている訳ではないので、伸びかけの毛が気になったり、冬もふとした瞬間に気づくんですよね。

kasumi
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これが毎回、結構ストレスになっていたのです。

長袖から半袖になる衣替えの時期、電車に乗って吊革を持った瞬間、「脇、処理したっけ?」とか。

パソコンのキーボードを打つ時、手の指の毛が気になったり、サンダルを履いた時に足の指の毛が気になったり、街を歩いていると、肌色のストッキングの下で、処理し忘れのすね毛が目立っているお姉さんを何度見たことか。

脱毛を完了した今は、こんな焦りや冷や汗をかくことがなくなりストレスが減りました。
ムダ毛の自己処理なんて、年中完璧に、なんて無理ですよね。
ムダ毛処理は、地味に面倒臭いんです。

③急な“お誘い“のチャンスを逃す

脱毛をしていないことで、人生のあらゆる重要な“チャンス“まで逃すことになっていたりしました。

kasumi
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「大袈裟な」と思う人もいるかもしれませんが、チャンスが巡ってきた時に迷う事なく掴めるのは、準備している人だけなんです。

1番多いのは、気になっている人からのお誘い。

急なお誘いに「嬉しい!」と舞い上がるも、ムダ毛処理を忘れていた事に気づくと、そっちが気になって「やば。腕のムダ毛が微妙に伸びかけ・・・!触られたらチクチクするんじゃないこれ?!」とか、もう気になって気になって、一緒の時間を楽しめなかった。・・・・・orz

当然VIOの処理も不完全だと、誘われても焦りますよね。女には色々準備がいるんですよ…
そして、ムダ毛処理を完璧にしていなかった事でチャンスを逃した事に自己嫌悪・・・

友達同士のお誘いでも似たような事はありました。
夏になるとプールや海への誘い。
前もって知らせてくれてるなら準備もできますが、なぜかムダ毛処理ができていない時に限って突発的な肌見せイベントのお誘いがあったりします。

さらに、冬は特に気をつけたい時期です。
遊びに行った先で急遽温泉に立ち寄ることになったり…そんな時、日頃からきちんとムダ毛処理していない事を悔やむと同時に「脱毛やっておけば良かった…!!」と思ってました。

こういう誘いを断るか、乗るか…でも迷いなく乗れる人は、ちゃんと日頃から”準備”をしている人なんですよね。

もう一度言います。

チャンスを掴めるのは、日頃準備している人だけです。

いざ「その時」が来ても「いつかやろう」と思っている人は、準備不足でチャンスを逃してしまうのです。

 

こうした①〜③のような出来事が積み重なり、「脱毛したい」という気持ちが大きくなっていきました。

脱毛すると決めてからやった事

「脱毛したい」と思うものの、「費用はどれくらいかかるのか?」「どんな脱毛方法があるのか?」「どれくらいの期間で脱毛完了するのか?」「どんな感じで施術するのか」分からないことだらけでした。

基本的な知識が何もないまま始めても、自分にとってのベストは分からないですよね。
安いものに飛びついて満足いく効果が感じられなかったら、時間もお金も無駄にしてしまい、結果的に損する事になってしまいます。

脱毛すると決めてから私は、脱毛についての最低限の知識・情報を得ることからはじめました。

ある程度知れば、自分にとってベストな脱毛方法や費用と効果のバランスが見つかります。

【私が行った情報収集】
・脱毛方法の種類や特徴を知る
・自分が脱毛したい部位の毛量と太さを把握
・自分が「いつまでに」「どの程度」脱毛を終えていたいのか優先順位をつける
・↑の中から自分にとって金額と満足する効果が高い脱毛方法を選ぶ

脱毛方法の種類と特徴を知る

まず、どんな脱毛方法があるのか調べました。

脱毛方法の種類は、大きく3つ。
クリニックなどの医療機関で行われる医療レーザー脱毛、サロンで施術される光脱毛、クリニック、サロンの両方で行われるニードル脱毛です。

クリニックで施術される脱毛の方が、脱毛器の出力が大きい為、効果も大きいですが、費用と肌への負担や施術時に感じる痛みも大きくなるので、自分の優先順位や妥協点を決めておくと良いです。

医療レーザー脱毛

レーザー脱毛は、毛のメラニン色素に反応するレーザーを照射して脱毛する脱毛方法です。
クリニックで施術する医療レーザー脱毛は、脱毛器の出力が大きい為、脱毛効果が分かりやすいのがメリット。ただ、毛が濃く太い部分や肌が弱い部位によっては痛みを強く感じやすいのがデメリットです。
メラニン色素に反応させての脱毛方法なので、産毛や白髪は難しく、日焼けした肌への施術も難しい場合があります。

・脱毛効果は高め
・レーザーの種類によっては日焼け肌でも施術できる
・費用は高め
・肌への負担は高め
・光脱毛よりは痛みを感じやすい
・産毛や白髪は難しい

光脱毛

光脱毛の仕組みは、基本的には医療レーザー脱毛と同じで、メラニン色素に反応する光を照射して脱毛する方法です。医療レーザー脱毛と違うのは、脱毛器の出力。

サロンで施術される1番気軽で費用も安い脱毛方法であり、肌への負担が少なく痛みも少ないが、その分、脱毛器の威力も低く、効果を感じにくい場合があります。
人によっては一度脱毛したはずなのに、また生えてきた・・など、永久脱毛というより除毛や減毛と感じる人もいるようです。

・値段が安い
・肌への負担が少なめ
・施術時の痛みは少なめ
・他の脱毛方法と比べると効果は1番弱め
・うち漏れがある事がある
・日焼け肌には反応しにくい
・白髪や産毛は難しい

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛包に細い電極を入れて電気を流して毛を作る部分を破壊して脱毛する方法です。
1本1本処理していくので、時間と費用はかかるけれど、レーザーや光より確実に処理でき、その場でスルッと毛が抜けるため即効性があり打ち漏れもありません。
ただし、レーザーや光よりは痛みを感じやすい脱毛方法です。

kasumi
kasumi

私はニードル脱毛では脇やVIOはそんなに痛くなかったです。1番痛かったのは足の親指の毛!
骨が近い部分は痛いそうです・・。

レーザーや光脱毛のように、黒色のメラニン色素に反応させる施術ではないため、白髪や産毛、日焼けした肌でも処理できます。

・即効性が感じられる
・確実に処理できる
・打ち漏れがない
・日焼け肌でも脱毛できる
・産毛や白髪も脱毛できる
・費用が高くなりやすい
・1本ずつなので時間がかかる
・毛が太い部分は痛みを感じやすい

家庭用脱毛器

クリニックやサロンではなく、自宅で自分で行うことができるのが家庭用脱毛器での脱毛方法です。
好きな時間に施術することができ、忙しい時には重宝します。
ただし、クリニックやサロンに比べて効果は弱いですが、痛みと費用は少ないのが良いところです。

・自宅で好きな時間にできる
・脱毛部分を人に見られない
・店舗まで通う必要がない
・費用が1番安い
・出力が弱い為効果を感じるまでに時間がかかる
・脱毛の時間と手間がかかる

脱毛効果の高さ
光<レーザー<ニードル

脱毛費用
光<レーザー<ニードル

脱毛は1回では終わらない

たとえ同じ部位でも、一回の施術では全て脱毛できません。
これが脱毛のやっかいなところです。

毛には、毛周期という毛の生え変わるサイクルがあり、一つの毛穴から生える毛でも、「成長期・退行期・休止期」の3つのサイクルを繰り返しています。
一つのサイクルを終えるのは、だいたい3〜4週間ほど。

今肌表面に出ている毛にレーザーや光を当てても、退行期や休止期にある毛には効きません。

とにかく早く脱毛を完了させようと短い間隔で照射すると、次に控えている成長期の毛が少なく、あまり効率的ではないのです。前の照射時に休止期だった毛が成長期になり皮膚表面に出てくるのを待ってから次の照射へ移った方が、肌へ無駄な負担もありません。

同じ部位でも、今肌表面に見えている毛と見えない毛があり、全て脱毛するためには、時期をずらして何度か施術をする必要があるのです。

脱毛を効果的に行うには、毛の成長サイクルに合わせて脱毛スケジュールを組んだ方が上手くいきます。脱毛スケジュールは、クリニックやサロンと相談して決めましょう。

安い脱毛の“損“を知っておく

脱毛を選ぶ際に注意したいのが、安さに釣られすぎない事、です。

脱毛はそれなりに「お金がかかるもの」というイメージを覆すように、月々1,000円代〜などのキャッチコピーで売り出している「安い」脱毛を目にしますよね。
誰だって、安くできるならそれに越した事はないはずです。

けれど、「とにかく安いものを」と安さ重視で選んで失敗している人が割といます。

安いからこそ効果も”それなり”で、結局また別の脱毛へさらにお金を払い、「最初の安い脱毛は要らなかったんじゃ…。」と安物買いの銭失いになってしまうケースは、残念な“脱毛あるある“なので要注意です。

金額と効果のバランスを考える事が大切。

安い脱毛に注意するに越した事はありませんが、安くても人によっては満足する効果を得られる事もあります。

高いクリニックと少し安めのエステ、でも結果はほぼ同じ・・・という事もあるのです。

料金と効果のバランスを考えた脱毛方法を選びましょう。

そのためには、自分の希望や優先順位をはっきりさせておく必要があります。

結論|私が選んだ脱毛方法と金額

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脱毛についての情報収集を終えた私が、次に考えたのは、脱毛についての自分の希望と優先順位です。

予算も限られるので、優先順位を決めて、その中で自分が満足いくボーダーラインを探しました。

kasumi
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全身ツルピカにしたいけれど、そうなると予算は100万円以上になったりしますので…庶民にゃ無理です。

脱毛したい部位の優先順位と、その部分の毛質や毛量をピックアップしてチェック。

①脇(濃太・確実に無くしたい。なるべく早く)
②腕と脚(普通・太くて濃いのを無くして全体的に目立たなくしたい)
③VIO(濃太・デリケートな部位なので自分ではなくサロンやクリニックでやりたい。IOはほぼ無くしたい。効果強めを希望)

とにかく目立つ部分をきちんと処理すれば、あとは産毛や細くて淡い毛は目立たずそこまで気になりません。
(ある程度脱毛したら、全体的に毛が細く薄くなり本当に気にならなくなりました。)

上記の脱毛希望優先順位と毛質、毛量をピックアップした上で、どの脱毛方法がベストか?考えた結果がこちらです。

①脇→ニードル脱毛
②腕と脚→家庭用脱毛器
③VIO→ニードル脱毛

脇とVIO脱毛は、ニードル脱毛を選びました。
他の部位より毛質が濃くしっかりしていたのと、確実に無くしたかったので、覚悟を決めて一度で一気に処理する事にしたのです。

脚と腕、それ以外の部分は家庭用脱毛器に頼る事にしました。
理由は3つ。

①全部クリニックorサロン脱毛にすると、費用がかかりすぎるから
②脇とVIOより優先順位は下だから(妥協点)
③多忙でサロンに通いにくくなったから

③が1番大きいですね。
ちょうど転職した時期で、全国あちこちに長期的な出張が多かったので、一つの店舗に通い続ける事も、仕事先で店舗を探す事も大変…そんな理由から家に帰ってから好きな時間にできる家庭用脱毛器を選択しました。

私の場合は少し特殊な仕事事情もあり家庭用脱毛器の選択をしましたが、一般的な企業勤めや主婦の方の場合でも、仕事や家事の隙間時間にできる家庭用脱毛器はおすすめだと思います。

ただし、「家庭用」な分、サロンやクリニックより効果は劣るので、しっかり効果の高い機器を選ばないと、そこそこの大金をドブに捨てるようなもの。半端に安いものを購入する意味のない買い物だけは避けたいところです。

私が選んだ脱毛クリニック(サロン)と家庭用脱毛器

最終的に私が選んだ脱毛方法は、クリニックの医療レーザー脱毛と家庭用脱毛器はケノンを選びました。(TBCでの脱毛コースを終えてから家庭用脱毛器を購入しているので、同時期ではありません。)

理由は以下の通り。

【医療レーザー脱毛を選んだ理由】
・サロンより効果の高い脱毛ができるから
・数年後にまた通う羽目になりたくないので、1度で完了する確率を上げておきたかったから
・近所に店舗があったから
脇はサロンでお試し脱毛している間にあまり気にならなくなってきたので、本格的に医療レーザー脱毛コースを始める頃には目立つ本数が少なくなってきており、費用も抑えられました(^^)v
【ケノンを選んだ理由】
・家庭用ながらハンディタイプよりハイパワーで効果を期待できそうだったから
・利用者が多く口コミ件数も多かった為、利用者実績を信頼できたから
・カートリッジ交換で家族とシェアや、スキンケアとしても長く使えそうだったから

脱毛は中途半端にケチらないこと!

脱毛方法を選ぶ時に大事なのは、中途半端にケチらない事です。

安さを重視したエステサロンの脱毛プランが乱立していますが、それでもそこそこお札が飛んでいき、あくまでも「クリニックと比べての安さ」と言う事を忘れてはいけません。

安いと言っても数十万円出して、効果はそこそこ。数年後にまた脱毛コースを組むことになると、最初からクリニックの医療レーザー脱毛を選んだ方が結果的に安くなるのです。

中には、脱毛というより除毛効果程度のもの、定額制でずっと通い放題と謳った脱毛プランのサロンもあります。つまり、ずっと通い続ける必要があるほど脱毛効果は弱いものだという事。

ある程度時間のある20代なら何度も通えるかもしれませんが、家庭を持ち家族が増え、親の介護もあり・・という頃に、通える時間を確保できそうか?そこまで考えると決してお得とは言えず、一見安いと思いがちな月数千円の定額制も割高になるのではないでしょうか。

脱毛クリニックやサロンは他にもたくさんあります。私にとってはベスト!なサロンでも、毛の状態、希望の脱毛、ライフスタイルなどにより人によっては合う合わないがあるかもしれません。

その他の脱毛クリニックやサロン、家庭用脱毛器の比較、選び方について、別記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

⚫︎脱毛クリニック・サロン比較&シビアな選び方
⚫︎家庭用脱毛器ケノン正直レビュー|10年使用後の効果と経過感想

脱毛のお試し体験を活用すべし

脱毛する際に、サロンの”お試し体験”は、是非活用すべきです!

いくつかのサロンでは、格安で少しだけ脱毛体験ができるキャンペーンがあります。
特に脱毛が初めてなのであれば、実際の施術の内容、どの脱毛方法が合っているか、また、通うサロンが自分に合うかを見極めるためにも、お試し体験はやっておいた方がいいのです。

安くはない脱毛だからこそ、まずは”お試し”をして、納得したところで受けるようにしましょう。

※クリニックではお試し脱毛体験はないものの、希望者には「テスト照射」をしてもらえるので、無料カウンセリング時に伝えておくと良いです。

【お試し脱毛体験のチェックポイント】
・通いやすさ
・お店の清潔さ
・施術に不安感はないか?きちんと説明してくれるか
・痛みは?
・お試しした効果は?(すぐには分からないので、脱毛後の肌状態などを中心に見るようにする)

お試し脱毛キャンペーンがあるサロン

脱毛サロンKIREIMO 無料カウンセリングで両ワキ脱毛1回:無料
銀座カラー 両ひじ下or両ひざ下1回:500円
TBCエステティック スーパー脱毛40本+ライトSパーツ2ヶ所or Lパーツ1ヶ所:1,000円
kasumi
kasumi
★特におすすめ★
1本1本確実に処理する「終わりのある脱毛」体験ができるTBCのスーパー脱毛(ニードル脱毛)のお試し体験はやっておくべき!
光脱毛や医療レーザー脱毛とも違い、40本のムダ毛がなくなるとどれくらい変わるのか?が感覚でわかります。
また、後々の脱毛プランを立てる目安にもなるので一度は体験しておいて損はなし!

※お試しキャンペーンの内容や期間は変更になる可能性があります。

脱毛の体験コース|上手な体験のコツ

kasumi
kasumi

お試し体験って断れなくてそのままコース予約しちゃいそう・・
という断れない人のために、私なりの断り方をお伝えするよ。

私は普通に「いくつか比べてみているところなので、前向きに検討しますね。」と言って、他のサロンと比較中だと一旦は断ります。

サロン側も自分の店を選んで欲しいので、無理な推し進めは控えますし、「キャンペーンが○日までなので」など、プラスαの売り文句を言われたら、「わかりました。ありがとうございます。(笑顔)」でいいのです。

私は会社員時代、ずっと販売か営業の仕事についていましたが、きちんと断るお客様に悪いイメージを持つ事はありません。

お客様がお得な情報を逃してしまわないように(一応は)おすすめ情報キャンペーンをお伝えしますが、他のサービスと比較中なのであれば、尚更、自分の店で契約してもらえるようお得情報はきちんと伝えた上でお帰りいただいてます。

なので、「断ったら気まずいかも・・」「断ると嫌な顔されそう」という心配や不安は不要。自分の為の脱毛なので、自分を大事にした決断をしましょう。

それでも脱毛を迷っている人へ

脱毛は早めに始めた方がいい理由

「いつかは脱毛したい」と思っているなら、私は「早い方が良い!」と思っています。

今始めても、数年後に始めてもかかる金額は一緒。
悩んでいる時間を引き伸ばしている間に、脱毛しないことのデメリットが増していくだけだと思うのです。

私も昔は、「今は忙しいしお金も無いし、いつか時間ができてお金に余裕ができたら始めよう」と思っていました。
けれど、結局脱毛が終わるまで、忙しさもお金の余裕も大して変わらなかったのです。
お金だって、ちょこちょこコンビニでお菓子を買ったり、出勤前にスタバでコーヒーを買う…などしていれば1ヶ月でそこそこの金額になっています。

例えば、1個150円のお菓子を1ヶ月買うと…
150円×30=4,500円
一杯450円のスタバのコーヒー(出勤日数分)
450円×23=10,350円

お菓子代もドリンク代も、脱毛コースの月々の分割費用で支払えてしまいます。

あなたには、いつもの嗜好品代を、キレイになるための脱毛にあてる選択肢もあるわけです。ムダな脂肪に変えるより良いと思いませんか?

私は、忙しくてもお金がなくても、早めに脱毛を始めると決めて、将来の自分の為に時間とお金を割いて脱毛を始めて本当に良かったと思っています。

脱毛は、「未来の自分への投資」です。

昔の自分の決断に、感謝。

 

あなたも自分の為になるベストな選択ができますように。

 

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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