元美容部員のkasumiです。家庭用脱毛器使用歴は10年を超えました。
家庭用脱毛器のケノン。昔からあり、使用者も口コミも多い家庭用脱毛器ですが、数年経過後も脱毛効果は続くのか？サロンやクリニックに比べると、パワーも弱いし、また生えてこないのか？など、お値段以上の効果を得られるのか気になりますよね。
私は10年以上前にケノンを購入し（当時20代半ば、今アラフォー）使用してきましたが、「買ってよかった」と10年以上経った今も思っています。
購入時、当時最新モデルのケノンとサロンやクリニックの脱毛を比較しましたが、結果的に効果もコスパも満足しています。
私がケノンを使用した肌の変化と脱毛の効果を、1年後、5年後、10年ごと経過年数ごとにまとめました。
「お値段以上のモトは取れる」という結論に至った理由や、唯一「失敗した」と思っていることもご紹介します。
たくさんの家庭用脱毛器がある中で、なぜケノンを選んだのか？
他の脱毛器との効果や使い勝手、料金の比較をして決めた「シビアな家庭用脱毛器の選び方」を紹介します。
家庭用脱毛器選びに迷っている方や、ケノンの費用対効果を知りたい方は購入時の参考にしてみてください。
⚫︎効果が高くて安い脱毛方法のシビアな選び方＜＜こちらの記事で解説中
家庭用脱毛器、どうやって探した？
家庭用脱毛器を買うぞ！と決めてから、どのメーカーのものにするか情報を集めて比較しました。
家庭用脱毛器に限らず、私は物を購入する前に同じ商品をスペックや効果、料金、体験談に至るまで比較してリストアップし、自分に合ったものを選ぶようにしています。
実際には無名の商品まで調べ倒しましたが、やっぱりそれなりに広告を出して知名度がある物の方が質も口コミ効果も高めのものが多かったです。
いつも、いくつかの候補をピックアップした比較表を作っています。
例）家庭用脱毛器の比較表
家庭用脱毛器はクリニックやサロンよりパワーが劣るため、さらに安さを追求してしまうと、むしろ買わない方が良い‥・くらいの結果になりかねません。
最低でも5万円以上は見込んでおくと良さそうです。
ケノンってどんな脱毛器？特徴
私が購入した当時よりもどんどん改良&進化して、最新のものはデザインもインテリアの邪魔をせず、スペックも効果もさらにパワーアップして満足度の高いものになっています。
【購入の決め手8つ】
- 利用者・口コミ体験談が多い実績
- 他脱毛器よりハイパワー
- 出力レベルが細かく調整できる
- 照射範囲が広い
- カートリッジ付きで本体が長く使える
- スキンケアもできる
- インテリアの邪魔にならないデザイン
- コスパが良い
購入の決め手になったのは、上記の8つです。ここからは、ケノンの体験談と他の家庭用脱毛器との比較を交えながら、具体的に解説していきます。
1. 利用者・口コミ体験談が多い実績
まずは、昔から利用者が多いことによる実績への信頼がありました。
口コミ体験談も多く、参考にできた為、「これだけ多くの人が利用しているなら失敗する確率も低いかな」と。
私が購入した当時もケノンの利用者は他家庭用脱毛器より多かったですが、約10年経って機器もさらにパワーアップし利用者も格段に増えました。
これから購入する方はさらに恩恵を受けられるのではないかな、と思います。
楽天市場でのレビュー件数は15万件超え（2021/9時点）
2. 他の脱毛器よりハイパワー
家庭用脱毛器を選ぶ際に大きさと重さでも悩みました。
脱毛時には長く持っているので、小さくて軽い方が腕が疲れません。ヘアアイロンと同じですね。
ケノンは、見た目こそ大型に見えますが、照射部分はハンディタイプのものよりかなり小さめで軽いです。
体感としてはスマホより軽く、脱毛の間、持っていても全く疲れません。
さらに、こんなに小さくて軽いのに、他社製品よりハイパワーなのが良いところ。
脱毛器で重要なのは、その照射パワー。これが脱毛の仕上がりを左右します。
ただでさえ家庭用脱毛器は、クリニックやサロンの脱毛器よりも照射パワーが小さく、脱毛効果も低くなる為、少しでも照射パワーが大きいものを選んで効果を実感したい！
脱毛器の照射パワーに影響するのは、心臓部分にあたるパーツです。
ハンディタイプのものは、この心臓部にあたる重要なパーツが1個のものもあるのですが、ケノンは4個。
ハンディタイプのものは、小型で小回りが効いて便利そう・・・と思ったのですが、小さいからこそ光の出力を左右する重要なパーツがたくさん搭載できない・・という致命的なデメリットがありました。
この心臓部分にあたる重要パーツを格安のものにしてしまうと、本体の値段も格安にできるのですが、その分脱毛の仕上がりも・・・言わずもがなということ。
ケノンは日本製で、主な部品は国内の大手メーカーが製造する特注品を使用していました。某医療機器メーカーで働いていた私にとって、機器を購入する場合は核になる（心臓部）のパーツが良いものを選んだ方が良い、と学んでいたので、この点もケノンを選んだ理由の一つです。
3. 出力レベルが細かく調節できる
ケノンは、出力レベルが10段階と細かく調節できるのも選んだポイントでした。
いくつかのサロンやクリニックでお試し脱毛をした際に、部位によって感じる痛みが違ったので、自分でも細かく調整できる方が良さそうだな、と考えていたのです。
肌の弱い所に強力レベルで照射すると、かえって傷めて黒ずみになったりしそうですし、かといって弱すぎて痛みもないと脱毛効果も感じにくい・・・
その辺りは自分で細かくレベル調節をして、照射時の痛みの体感と脱毛の実感を繰り返してちょうど良いポイントを見つけていきました。
腕や脚はレベル10でOK、VIOは7か8くらい（私の場合）など、ある程度わかるようになってからは「10段階とかここまで細かいレベル調節はいらないな」と逆に思ってしまったくらいですがw、使い初めの頃は自分の感覚を探るためにも細かく照射レベルを調整できるのはありがたかったです。
4. 照射範囲が広い
脱毛器の照射範囲が広いものと狭いもので悩んでいましたが、脚や腕など広い範囲をメインに使いたかったので、一気にできて楽そう、という理由から照射範囲が大きいケノンを選びました。
ケノンの照射面積は業界最大級です。
3.7cm×2.5cm
多くの家庭用脱毛器の照射面積は、3cm×1cmで、それに比べると縦も横も大きいということが分かりますね。実際に広い方が便利だと後々気づきました。
小型タイプの脱毛器は照射範囲が狭く、狭い範囲も照射しやすそうで便利だなと思ったのですが、実際に使い始めたら、照射範囲が大きくてもあまり困ることは無かったのです。
むしろ、照射面積が大きい分、足や腕などの広範囲も早く照射できるて楽に終わります。大は小を兼ねる・・ですね。
5. カートリッジ付きで本体が長く使える
ケノンは、本体にカートリッジを付け替えて使うタイプの家庭用脱毛器で、カートリッジを交換すれば本体が長く使えるのも決め手の一つになりました。
ちなみに、購入から10年以上経っていますが、付属でついてきたカートリッジは未使用のままだったので、妹に使ってもらいました。
今販売中の新型のスーパープレミアムカートリッジだと、レベル10で使用したとしても50万発も照射できます。実際には全身をレベル10でやる事はあまりないので、もっと照射可能回数は多いはずです。私が持っているのは従来のカートリッジですが、こちらの約20倍照射が可能。
50万発と言われてもピンとこないかもしれませんが、全身に約1200回、10日に1回使っても30年以上使用できる計算です。
光脱毛は白髪には反応しないので、せいぜい60代まで使うか使わないか・・というところ。20代の早いうちから使用した方が元も取れますね。
カートリッジ交換型だと、1人1個ずつカートリッジを持って、家族や恋人とシェアもできます。肌に直接触れて使うものなので、いくら家族でも抵抗があるという人は、カートリッジを使い分ければシェアできるのも良いところです。
また、ケノンは男性利用者も多く、髭脱毛している人の口コミもたくさん見つかります。
全身ほぼツルツルだから、今はもうケノンを脱毛器としてはほぼ使っていません。
けれど、まったく全然、一本も生えてこない、なんて事は無く…サロンで脱毛し終わった脇でさえ、細い毛がたまにちょろっと生えてくるので、数ヶ月に1回程度気になったところに照射しています。
6. スキンケアもできる
ケノンには、スキンケアカートリッジがついているところもポイントでした。
最初は「あれもこれもつきすぎ」と思いましたが、他の人の口コミを読んでいると、脱毛後も美顔器として利用できるメリットを目にして考えが変わりましたね。エステサロンで行う美容施術に比べれば1回1回の効果は小さいものかもしれませんが、「自宅で」「いつでもできる」のがメリット。
せっかくついているのだから、こまめにスキンケアカートリッジで照射して毛穴やシミ、ニキビ跡へのケアに役立てた方が良い筈です。
7. インテリアの邪魔にならないデザイン
フタを閉めれば、凹凸の少ないシンプルなデザインで、インテリアの邪魔にならないところも決め手の一つ！
私が購入した当時は、カラーバリエーションがなかったものの、今現在は、パールホワイト・シャンパンゴールド・マットブラック・ピンクゴールド・・・と選べるカラーバリエーションが豊富です。
最新型の方が断然色味が良い！これから買う人が羨ましい・・・
落ち着いた色味が揃っているため、出しっぱなしで置いていてもインテリアに馴染むデザインとなっています。
8. ケノンは高いがコスパが良い！
総合的に見て、ケノンはカートリッジを交換すれば、ずっと使えてコスパが良い、というのが結論です。
最大出力レベル10で全身に使ったとしても、カートリッジ1個で1,200回使用できます。
カートリッジを交換すれば、さらにもう1,200回使える・・・
美顔器のカートリッジに付け替えれば、これもまた。。。と、カートリッジを交換するだけでずーーーーっと使い続けられるわけです。
家庭用脱毛器だけで値段を比較してしまうと、他の脱毛器より高く感じてしまいますが、長い目で見て活用していけそうかどうか？を考えました。
私は徹底的に比較し検討し、購入したらフルで活用しまくるタイプなので、もとは十分取れていると思っています。
また、家庭用脱毛器はクリニックやサロンより照射パワーが弱くなる分、なるべくハイパワーのものを選びたかったのですが、ケノンは照射パワーを左右する「コンデンサー」を4つ搭載しており、1番の決め手でした。
小型のハンディタイプでは、そもそもコンデンサーをたくさん搭載する事は難しく、どうしても照射パワーは弱くなります。
ケノンと似たタイプの他社製品でもコンデンサーは2つ。それでいて値段はあまり変わりません。ケノンなら、家庭用脱毛器の中ではハイパワーでありながら、お値段も抑えられるという点が決め手です。
【体験談】ケノン使用感と効果のレビュー
(↑うちの10年以上物のケノン。未だに液晶のフィルムを剥がしていない笑)
ケノンを使用してムダ毛のないスベスベの肌になるまでの変化と脱毛効果を、経過年数ごとに見てきましょう。
ケノン使用1年後の脱毛効果と感想
ケノンを購入してから半年ほどの使用頻度は、2〜3週間おきに1回でした。
※サロンやクリニックの脱毛でも毛周期に合わせ、2週間ほど間隔を空けての脱毛をおすすめしています。
毛根にダメージを与える光を当てるため、やりすぎは肌を傷めることにもなるのです。
毛周期に合わせて脱毛することで、最小限の時間で最大限の効果を得られます。
2週間おきにお風呂上がりのスキンケア後にケノンを照射しました。腕や脚、脇はほとんどレベル10で行いましたが、少し熱いかな？くらいの小さな火傷のような刺激で、あまり痛みはありません。
サロン脱毛（ニードル）もお試ししたことがありますが、1番痛かったのは「足の指（特に親指）」でした。骨に近いと痛みが強いのだそう。。
ケノンは光脱毛だったからか、足の親指すら痛みはありませんでした。
でも、10年以上経過しても生えてこないので、ちゃんと効果が出ているのですね。
1回ケノンで脱毛した部分は、数日経てば動いたり服などの摩擦で自然と毛が抜け落ちていました。
2週間おきに脱毛を始めて「少し目立たなくなってきたかな」と感じたのが半年くらい経った頃です。
表面に出ている毛がまばらになり、肌全体の毛の面積（毛の面積･･････？）が減ったのだと思います。
中には半年くらいで「毛が細くなってきた」という口コミも見かけましたが、私は元々の毛が太くて目立つので、毛の細さについては半年ではまだ実感を得られず。。。
でも、1年ほど経過した頃には明らかに「毛が細く目立たなくなってきた」と感じられるようになりました。
そう、明らかに！パッと見でもわかるくらいの脱毛効果を感じられたのがケノンを使用して1年経過した頃のことでした。
使用頻度：2〜3週間おきに1回、半年後からさらに少しずつ間隔をあける
照射レベル：脚・腕・脇はレベル10、Vラインはレベル8くらい
痛み：脇とVラインは少しやけどのような熱さを感じる
ケノン使用5年後の脱毛効果と感想
1年の使用でケノンの脱毛効果を感じられ、使い始めてから2年経つ前には、ほとんど使用しなくなっていました。それほど肌表面の毛がなくなったのです。
目立たなくなった、ではなく、明らかに毛が「ない」状態。
そのため、ケノンで脱毛することはほとんどなくなりました。
“ほとんど“というのは、たまに、チョロッと1、2本生えてきた毛を見つけることがあったからです。
照射残しなのか、照射にも負けずしぶとく生えてきたのか分かりませんが、さすがに脱毛始めの頃よりはかなり毛が細く目立たなくなっているものの、せっかくキレイに整いつつあった更地（肌）に突如１本の雑草が生えると気になります。
即刻成敗！ということで、久々にケノンの出番なわけです。
こんな時、サロンやクリニックでの脱毛だと、またお店に予約して支払いをしたり通うことになるので、家庭用脱毛器は便利でコスパもいいなと感じました。
使用頻度：年に数回。生えてきた1、２本をやっつける時だけ活躍
照射レベル：相変わらず10（毛の細さからもっと弱くしてもいいはずですが、躍起になって最強レベルを選んでいました）
痛み：なし（チョロっと生えてきた1、２本の処理のみなので、痛みも感じない）
ケノン使用10年後の脱毛効果と感想
ケノンを使用し始めて10年経過した頃は、すでに脱毛は完了し、私には満足いく結果が出ていました。
例えサロンやクリニックでも、10年間も脱毛に通い続ける人はなかなかいないでしょう。
私は20代でケノンを使い始め、約10年経って今は本当にムダ毛に悩まされない状態になれて満足しています。
今は付属のスキンケアカートリッジを定期的に使っているくらいです。
脱毛器は、数ヶ月に1回程度、たまにちょろっと生えてきたムダ毛を狙い撃ちするくらいです。(1分くらいで終わりますw)
サロンでニードル脱毛をした片方の脇ですら、たまにちょろっと細い毛(最初の毛より随分細く目立たない毛になっています)が生えてくるので、そんな時にはケノンが活躍しています。
気づいたらすぐに自分で処理できるのは、家庭用脱毛器の利点ですね。
ケノンを10年以上ずっと使えた2つの理由
家庭用脱毛器の場合、脱毛を終えると使わなくなった機器が残ります。
さて、ゴミに出します？
サロンやクリニックよりは安いとは言え、そこそこお値段がする品を捨てるのも気が引けますよね。
でも、ケノンなら自分の脱毛が終わった後も使い続けられるんです。
なぜなら「スキンケア」と「予備」の照射カートリッジが付属でついているから。
美顔器として使用する
ケノンは脱毛以外にもスキンケア用のカートリッジが付いています。
付属でついてくるスキンケア用カートリッジをいつもの脱毛用カートリッジと交換するだけ。脱毛時と同じように照射すれば使えます。
正直最初は「スキンケアカートリッジなんて要らない」と思っていました。私の目的は脱毛なんだ、最小限でいい、と。
でも、あればあったで使ってみたら、これがなかなか便利♪
新陳代謝を促す手助けになるようで、ニキビ跡を早く治したいときや、毛穴の開き、乾燥が気になる時にピッピッと照射するだけで、翌朝の化粧ノリも少し変わってきます。
初めは「必要なし！ムダ！」と切り捨てようとしていたのに、「別途美顔器を購入したり、エステに行く代わりに手軽に使用できるって、結構いいかも♡」と思い直していました。
脱毛してスベスベになった身体に合わせて、顔もキレイに！
更なる美肌を目指せます。
脱毛カートリッジをシェアする
ケノンには予備の脱毛カートリッジがついているので、他の人とシェアすることもできます。
私は自分の脱毛が完了しても、使用していた脱毛カートリッジの照射残数がまだ残っていました。
加えて、完全未使用の予備の脱毛カートリッジまで。
使う機会もなく放置していたのですが、ある日突然機会が訪れました。
付き合っていたパートナーが、脱毛に興味を持ったのです。
私以上に仕事が忙しい彼は、サロンやクリニックに通うのも難しく、隙間時間に家でできる家庭用脱毛器が気になっていたとの事。
けれど、種類があり過ぎて選べず悩んでいたようです。
私が、昔使っていたケノンがあり、未使用の予備カートリッジで試せることを伝えると、すぐに「使ってみたい」と、彼もケノン脱毛スタート。
ちなみに、同じように腕に照射しても男性の方が痛みを感じるようでした。
女性より男性の方が毛が太く、また痛みに弱いため、脱毛時の痛みはより感じやすいのかもしれません。
ただ、毛が太く目立つ分、半年もしないうちに毛の面積が減り、残った毛も細く目立ちにくくなっていました。
本当に予期せぬところで再びケノン活躍の機会が訪れました。
(持ってて良かった！)
ケノン購入を決めた2つの理由
そもそも、私がケノンを選んだ理由は大きく２つあります。
脱毛法はたくさんあり、家庭用脱毛器すらも様々なメーカーから出ており、選び放題です。だからこそ、迷いますよね。
どの脱毛方法が自分に合っているのか。
どの脱毛器なら効果があるのか。
私も購入前に比較し、自分のライフスタイルに合わせて最終的にケノンを選んでいます。
ケノン購入理由その1．コスパが良い
数ある脱毛方法の中からケノンを選んだひとつ目の理由は、コスパがいい事！です。
脱毛はそれなりに高い買い物ですが、その中でもできる限り安くしたい。でも、きちんと脱毛効果は欲しい。
ケノン購入以前にサロンでお試し脱毛もいくつか行っており、効果も確かめています。
激安サロンで効果がなかったら、お金だけ使い、結果は何も残らなくてダメージ大ですよね。
もちろん家庭用脱毛器の方がクリニックやサロンよりも脱毛機器の出力が弱いことは知っていましたが、たくさんの口コミを確認し“それでも脱毛効果が出ている人が多いな“と納得したから、ケノンの購入に踏み切りました。
それでも「自分にも脱毛効果があるか」心配で、「高いお金を払った方が効果が出る気がする」と思うなら、クリニックやサロンの脱毛を利用した方がいいのではないでしょうか。
実際にケノンで脱毛し10年以上経った今でも、ムダ毛処理の必要が無い肌を見て、未来の自分に投資した昔の私にお礼を言いたくなります。
ケノン購入理由その2．好きな時に脱毛できる
ケノンを選んだ理由その2は、自分のペースで隙間時間に脱毛ができることです。
当時私は仕事で忙しく、サロンに通う時間などありませんでした。
家庭用脱毛器なら、風呂上がりに動画を見ながら、音楽を聴きながらでも脱毛ができて、むしろ時間を有効に使えるのです。
カミソリでの自己処理はやればやるほど肌を痛め、自己処理にかかる手間や時間はずっと続きます。家庭用脱毛器なら、セルフ脱毛の手間や時間は一時期だけです。
今は、仕事も家事も育児も･･････とやる事が多く、忙しい人が多いのでは無いでしょうか。
だからと言って諦めたり、何かを犠牲にするなどの選択は、私はしたくありません。
忙しいからこそ、時短でできるものを選ぶ。
タイムパフォーマンス的にも、家庭用脱毛器という選択は得だと感じます。
2024年ケノンがバージョンアップ
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今なら異なる種類のカートリッジがセットで計3つ付いてくる！
この機会をお見逃しなく♪
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