こんにちは!旅生活中のkasumiです。
紫外線が強くなる季節。
ここ最近日焼け止めは特に丁寧にしてます。
海が好きでダイビングもするのですが、
海に入っても取れないものとなると
やっぱり強力なウォータープルーフタイプ。
でも”落ちにくい”ものは洗う時も当然”落ちにくい”わけで・・。
クレンジングしても落ちないと肌荒れの原因にもなりますしね。
高校時代から日焼け止めを毎日欠かさず使い、
肌荒れしない落とし方を試行錯誤してきました。
そこで、日焼け止めが落ちない時の
肌負担になりにくい優しいクレンジングの選び方をご紹介します。
日焼け止めがクレンジングで落ちないとき
日焼け止めによっては洗った後、
肌が不自然に水をはじいて落ちてない感じ、
皮膜感があるものあります。
ジェルタイプのものはそんなことないですが、
ミルクタイプのものはこういう
”落ちてない感じ”がするもの多いですね。
私は海に行くとき日焼け止めも
ウォータープルーフが必須なんですけど、
やっぱりウォータープルーフタイプは
落ちにくいものが多いです。
いや、落ちやすかったら
焼けやすいから困るんですけど(^^;)
基本は日焼け止めのパッケージに表示されている
クレンジング方法を採用すればいいです。
それでも日焼け止めが落ちない時があります。
例えば、
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- ウォータープルーフで汗や埃、皮脂が混じって落ちにくくなってる
- 石けんで落とせるものでも、上からパウダーをのせてたりすると落ちにくい
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そんな時は肌状態を見ながら
適宜メイク落とし用のクレンジング剤、
それもオイルタイプを取り入れるといかもしれません。
日焼け止めのクレンジング不足より洗い過ぎが肌負担?
肌に日焼け止め成分が残ったまま、
というのはやっぱり肌に良くないですよね。
落ちない日焼け止め成分が肌に残って
肌荒れの原因になっていきます。
だからしっかり洗い落としましょう。
ただ、肌荒れの原因は、それだけではないかも。。。
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- 落ちないから2度洗い3度洗いしてる
- 落ちないからゴシゴシ擦って洗ってる
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これが一番の肌負担の原因になっていることもあります。
2度3度も洗ったら余分な皮脂だけでなく
必要な皮脂まで取り去られ乾燥のモトに。
そしてただでさえ濡れて刺激に弱い洗顔時に
日焼け止めをこすり落とすように
皮膚をこすってしまったら肌が傷つくモトです。
落ちにくい日焼け止めを落とす時には、
しっかり日焼け止めを落とし、
肌に優しいクレンジングオイルがおすすめ。
日焼け止めのクレンジングオイル 肌に優しい物の選び方
市販のミネラルオイルを主成分にしたクレンジングオイルは
しっかり油汚れを落とし、洗浄力が強め。
ただ、洗浄力が強いと乾燥を招きやすいです。
人によってはシワやニキビなどの肌荒れを起こす人もいます。
おすすめなのは人の皮脂の成分、
油脂を主成分にしたクレンジングオイルを選ぶといいです。
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- オリーブオイル
- アルガンオイル
- コメヌカ油
- トウモロコシ胚芽油
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この配合分が高いものを選ぶこと。
ミネラルオイルが主成分のものと違って、
洗い上がりもしっとり。
肌の乾燥もしにくいです。
私はもともと市販のクレンジングオイルで乾燥がひどくなり
ミルクタイプやクリームタイプを使っていたのですが、
油脂を主成分にしたクレンジングオイルに変えたら
乾燥しなくなりました。
しかもクリームタイプを使っていたころより
角栓もたまりにくく、黒ずみも減りましたよ。
もちろん個人差はあると思いますが。
安い成分ではないので少し値段が高めですが、
それだけ肌に優しく、
なかなか落ちない日焼け止めもしっかり落とすことができました。
個人的にお勧めなのはシュウウエムラ。
口コミランキングでも上位になっているものは
やっぱり理由がありますね。
まとめ
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- 日焼止めが落ちにくい時はメイク落とし用のオイルクレンジングを使うといい
- 日焼止めが落ちないからと洗いすぎたり、こすったりする方が肌に負担
- 日焼け止めをしっかり落とし肌にも優しい油脂が主成分の日焼け止めを選ぶといい
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