海で髪が傷むワケと紫外線対策

美容

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こんにちは、
旅生活中のkasumiです。

沖縄も海遊びが楽しい時期になってきました!

私はシュノーケリングにダイビング、SUPにと楽しんでます(*´∇`*)

でも海に入ると髪の毛がゴワゴワして傷むんですよね〜。゚(゚´ω`゚)゚。
指通り悪くてキシキシするし、
紫外線浴びてるから髪の日焼けによるダメージだとも思います。

でも海の水で濡れた髪は、
一気に傷むのでほんとに要注意なんですよ。

海に遊びに行くけれど、できる限り髪を傷めたくない人は
その対策を見てみてください。

海で髪を傷めないようにするって
もう、これしかない。

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海で髪が傷むわけ

海で髪が傷む原因は大きく

  • 海水で濡れてキューティクルが開く
  • アルカリ性の海水はキューティクルを開きやすくする
  • 海水の塩分で水分が奪われる
  • 紫外線で髪も日焼けする

“髪の毛は濡れてる時傷みやすい”とは聞いたことあるかも。
濡れることでキューティクルが開いてしまい
傷みやすい状態になっています。

海水はアルカリ性です。
アルカリ性もまたキューティクルを開きやすい状態にします。

そして海水に含まれている塩分が
髪や頭皮の水分を奪うので、乾燥もします。

海で髪が傷むのは紫外線のせいもあり

紫外線も髪を傷める原因の1つですね。

紫外線によって髪の表面を覆う油分が失われて、
キューティクルがはがれやすくもろくなっていきます。
するとツヤはなくなるし、手触りも悪くなってしまうんですね。

さらに紫外線は、髪の毛のメラニンを分解して髪の色を変わってしまいます。
水に濡れてる時だとさらに反応が進みやすいです。

・・・と、髪に悪影響な紫外線。

海だと水面に反射するから
いつもより多くの紫外線に当たりやすいんです。

帽子をかぶれるならかぶった方がいいですね。
スイムキャップをかぶってる人もいました。

海での髪の紫外線対策

というわけで、海には髪の毛が傷む原因が揃ってます。

海に行く時に気をつけたい
髪の毛の対策を並べてみました。

海も楽しんで、美髪もキープしちゃいましょう!

真水で洗う

海から上がったら、少しでも早く”海水”を落とすことに集中しましょう。

塩分を含み、アルカリ性な”海水”が厄介なので。

真水のシャワーでしっかり海水を洗い流します。

タオルドライして、乾かす

濡れた髪の毛もキューティクルが開いて
傷みやすい状態なので、
海水を洗い流したらすぐに乾かします。

ドライヤーの熱も傷む原因になるので、
なるべくドライヤーの熱をあてなくて良いように
タオルドライで水分を吸収しておきます。

こうすると熱で傷むのは軽減されますよ。

どちらも”できるだけ早く”というのがポイント。

 

まとめ

海は髪を傷めやすい要素満載ですが、
しっかり対策をとることで
髪の傷みも軽減されますよ。

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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