沖縄にプチ移住していた際によく買っていた、ゆし豆腐の食べ方を考えてみました。
3つの会社のゆし豆腐をそのままで食べ比べて比較。
おいしかったトッピングも併せて紹介します。
こんにちは。石垣島に来てからゆし豆腐にハマったkasumiです。
沖縄本島ではもずくにハマっていましたが、ゆし豆腐は試してなかったんですよね〜。
勿体無いことした
普段の食事用なので主に石垣島のスーパーで買ってきたものですが、石垣島ご当地ゆし豆腐とその食べ方(そのままとアレンジ)をいろいろ試してみました。
沖縄(石垣島)のゆし豆腐比較
石垣島内のスーパーなら、サンエーでもマックスバリューでも、地元の豆腐店の豆腐が数時間おきにできたてて入荷しています。
1日に3~4回に分けて店頭に並び、何時何分に入荷するかは店頭のポップで確認。
まだ熱々の豆腐が買えるって嬉しいですよね。
地元の人はだいたい手で軽く袋を触って「あちこーこー(=熱いの意)」かどうか確認してから買っていました。
私も地元の人にならって(笑)熱さを確認してから買ってます。
今回、比較するのは、次の3つのゆし豆腐です。
- 豊見山食品のゆし豆腐
- マルサン豆腐店のゆし豆腐
- とうふの比嘉のゆし豆腐
1.豊見山食品のゆし豆腐
豊見山食品さんのゆし豆腐がこちらです。
【原材料】丸大豆、消泡剤、塩、にがり
650g
ちなみに650gは小サイズのものです。
2.マルサン豆腐店のゆし豆腐
こちらはマルサン豆腐店のゆし豆腐です。
【原材料】丸大豆 凝固剤
650g
凝固剤が使われてますが、袋から出すと写真のように袋の形に(笑)形作られていました。
この電話番号の書き方はどういうことなのか。。
3.とうふの比嘉のゆし豆腐
ゆし豆腐定食やゆし豆腐そばで、早朝から人気の「とうふの比嘉」さんのゆし豆腐。
持ち帰りもできるので、持ち帰り用のを買ってきました。。
【原材料】大豆 にがり 塩
買ってきて中身を開けてみたら、他の2つのゆし豆腐と比べて、柔らかく崩れやすい形状でした。
他のは凝固剤によって固まってるのかな?
豆腐屋によって仕上がりが違うようです。
生ものですからお早めにお召し上がりください、と袋正面に記載あり。消費期限は翌日になっています。
ゆし豆腐はそのままが一番美味しい!
ゆし豆腐はまず、そのまま食べるのが1番です!
私はスーパーで買ってきてその日の夕飯にしようとしていましたが、うっかり味見してしまったら止まらなくて、器によそっておやつとしていただきました(笑)
塩とかつけなくてもしっかり味がします。
豆臭くもないし、そのままスプーンですくってパクパク食べられます。
買ってきて1番最初に食べるなら、まずはそのまま食べるのがおすすめの食べ方です。
ゆし豆腐の食べ方アレンジ
他にもゆし豆腐を美味しく食べられるアレンジを考えてみました。
基本は、そのままのゆし豆腐の上にトッピングするものを変えるだけのシンプルなアレンジが1番でした。
あれこれ料理に混ぜようとしましたが、料理に使うなら普通の豆腐のがいいですね。
《美味しかったトッピングアレンジ》
- 醤油とネギ、しょうが、みょうが
- 塩こんぶとアラレ
- 塩昆布とゴマ油
- 刻んだザーサイとゴマ、カイワレ
- 石垣島ラー油
- キムチと納豆
- きゅうりと中華クラゲ
- エキストラバージンオリーブオイルと石垣の塩
- かつお節とシラスとポン酢
- もずく佃煮とネギ
- トマトとワカメ、玉ねぎスライスにドレッシング
- 明太子とネギ
- 野沢菜
《汁物に入れる》
ゆし豆腐汁
味噌汁に入れる
あと、サラダにのせるのもアリでした。
トマトやアボカドと一緒に食べても美味しいです。
ゆし豆腐の食べ方まとめ
沖縄本島でもたくさんみかけたゆし豆腐。
基本的に他の素材の味をジャマしないので、何にでも合います。
なかなか内地では手に入りにくいので、沖縄に来た際はぜひ食べてみてください♪
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