アップダウンが激しく、夏は暑い小浜島での移動手段に迷ったら、参考にどうぞ!レンタカー・レンタルバイク・レンタサイクル・観光バスのメリットデメリットを比較してまとめました。
私が実際に小浜島を一周した時の体験もふまえてますので参考にどうぞ。
こんにちは、kasumiです。
「小浜島はアップダウンがきつい」
と行く前から情報を得ていたのですが、聞くのと実際目にするのとじゃ大違いだったので、今後行く人の参考になればとまとめました。
小浜島での移動手段は天気も考慮
小浜島での移動方法ですが、私は季節や気温、天気によって選ぶ移動方法を変えた方がいいなと思います。
私は風を切って走る電動自転車が最高に気持ちよかったのですが、12月の晴天時での話。
ゴールデンウィークあたりから10月初め頃までの暑い時期は、日差しを遮られるレンタカーや原付バイク、観光バスでも良さそうですね。
炎天下での自転車移動はけっこう体力いるんです・・。
夏場はクーラーもついてるレンタカーがいいかもな。
小浜島でレンタカーにする場合
レンタカーのメリットは日差しと雨除け
レンタカーのメリットは自分のペースで移動ができて、坂道も炎天下も楽なこと。
真夏は日差しもきつく、自転車移動だと体力がいるのでレンタカーのほうがいいかもしれません。
クーラーのきいた車内なら熱中症の心配も少ないです。
島の天気は変わりやすいですが、急に雨が降ってきても屋根があるから安心です。
雲行きが怪しくなりそうならレンタカー移動がおすすめ。
レンタカーのデメリットは集落内
小回りが利かないので、細い道への進入などは不可。
小浜島の集落内は道が狭くて運転は要注意。
車の通れないような畦道の先にステキな景色があったりするので、レンタカー移動だと見逃しがちになるかも。
あのちゅらさんのロケ地も付近に駐輪場などないので、車を停めるところに困ります。
[su_list icon=”icon: check-square” icon_color=”#fd6f04″]《小浜島でレンタカーがおすすめな場合》
- 炎天下・雨の日
- 集落内をよく見てみたい
[/su_list]
小浜島でレンタルバイクの場合
レンタルバイクは坂道も楽
小回りもきいて、坂道もスイスイ走れちゃうので便利です。
体力もそこまで自信がなく、でも車が入れないような道にも行けます。
デメリット
免許が要ります。
普通自動車の運転免許証を持っていれば運転できますが、乗ったことがないと不安かも。
私はそれが不安だったのでやめました。
ヘルメットをかぶるので、周囲の景色にキョロキョロしながら運転は難しい。
[su_list icon=”icon: check-square” icon_color=”#fd6f04″]《小浜島でレンタルバイクがおすすめな場合》
- 体力にはあまり自信がない
- 景色を見るために立ち止まりそうだから小回りが利く方が良い
- バイクには慣れてるから初めての場所でも大丈夫
[/su_list]
小浜島でレンタサイクルの場合
小回りがきくので、「景色のいいとこで立ち止まって写真を撮りたい」なら自転車が便利。
私はちょっと進んでは景色のいいところで自転車停めて、またちょっと進んで停めて写真撮って・・とやっていたのでレンタサイクルで正解でした。
ただ、夏は日差しも強く暑いので、体力が必要です。
自転車がおすすめなのは、秋から冬にかけての晴天の日。
レンタサイクルのおすすめは電動自転車!
風を感じて走りたい、でもお金をかけたくないなら断然電動自転車!
電動だから坂道もスイスイ進めて楽チン♪
アップダウンの激しい小浜島の坂道も無理なく進めます。
60代くらいのご夫婦も電動自転車でスイスイ坂道を走ってましたよ。
安くても普通の自転車はおすすめしない理由
とにかくお金をかけたくないなら普通の自転車かギア付き自転車が一番安い!
少しでも安くしたい!そんな人でもここはケチらず電動がおすすめ。
電動自転車とさほど値段は変わりません。
多少料金を上乗せしてでも坂道アップダウン&炎天下がぐっと楽になります。
普通の自転車は、アスリート気質の”体力に自信のある人”だけ。
熱中症や日射病になる心配もあるので夏場は要注意。
[su_list icon=”icon: check-square” icon_color=”#fd6f04″]《レンタサイクルがおすすめな場合》
- 安くしたい
- 小浜島の風を感じながら走ってみたい
- 細い道も走りたいとき
- 気候の良い日
[/su_list]
小浜島の観光バス
観光バスは全部おまかせ。
楽。これに尽きます。
運転もしなくていいし、観光案内もしてくれます。
ただ座って車外を眺めていればいいので、「とりあえず小浜島内を回りたい」というだけなら観光バスがおすすめ。
観光バスは”通り過ぎるだけ”
あのシュガーロードもバス内からの見学なので、いまいち臨場感に欠けるのがデメリット。
ただ通過するだけのことも多いです。
写真もバス内からとなるのでフォトジェニックな写真を撮ろうと思ってる人にはおすすめしません。
※ツアーによる
[su_list icon=”icon: check-square” icon_color=”#fd6f04″]《観光バスがおすすめな場合》
- 観光ポイントだけさっと回りたい
- 全部おまかせで連れてってもらいたい
- 日差しを浴びたくない・雨に濡れたくない
[/su_list]
[su_note note_color=”#fef7ca” radius=”6″][su_service title=”実際に私が小浜島を一周した旅行記はこちら” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#fb422f” size=”20″]写真で雰囲気が少しでも伝わると思います。観光ポイントやルート、所要時間も記しました。[/su_service]
[su_label type=”warning”]関連記事[/su_label]
[/su_note]
コメント