【竹富島一人旅旅行記】のんびり日帰り観光してきました

石垣島・離島

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~竹富島一人旅の旅行記~

こんにちは!旅生活中のkasumiです。

10月に竹富島へ半日一人旅をしてきました。
今更ながらアップします。

10月初旬、秋の様子は、、、あまり無いですね。
多少朝晩涼しくなってきたのは助かりますが、日中はまだまだ気温が高い日が続いてます。
ちなみにこの日は32度。

本当暑いんですが、竹富島に行きたい衝動がこみ上げてきて急遽行くことにしました。
朝石垣島のアパートを出て、竹富島半日一人旅ー(*´◒`*)

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竹富島一周一人旅へGo!

石垣島から竹富島へは高速船でわずか10〜15分
近いですね〜。
石垣島から見えますもんね。

石垣島の離島ターミナルまで行けば船が出ているので、まずは離島ターミナルまで。
時間帯によって船を出してる観光会社が違うんですが、どの観光会社でもいいので、行ってみてちょうど乗れる船を出してる観光会社からチケットを買います。

出発時間になるとゆっくりと船が進み始め、離島ターミナルを離れるとグングン加速してターコイズブルーの海へ(//∇//)

高速船の中はクーラー効いてて涼しい。。
快適。。
テレビまでついてます。
5分ほどすると海の色がどんどん濃い青に変わってきたかと思うと、あっという間にサンゴ礁のある浅瀬へ。
こちらが竹富港。

竹富島でのレンタサイクル決め

竹富港から集落まではちょっと離れていて、炎天下の中歩くのはキツいのでおすすめしません。

港に到着したらレンタサイクルの送迎バスがズラッと並んでます。
基本的にレンタサイクルの料金はどこも一緒でした。

水牛車観光がついてたり、電動自転車やマウンテンバイクまで揃えてたり、の違いがあります。
予めどこのレンタサイクルを利用するかを決めて置いた方がいいかもしれません。
竹富港に着いたらすぐ目的のレンタサイクル屋さんの送迎バスに乗ればいいので。

今回は友利レンタサイクルを利用しました。
送迎バスに乗り込んで集落にある友利レンタサイクルへ向かいます。

レンタサイクルで受付の紙を書いたら、簡単な注意事項等の説明ありました。
自転車にはカギがついてないのですが、確かに盗まれる心配ないですもんね!

「それぞれの観光ポイントで指定の駐輪場所にのみ、自転車を停めること」
だそうですが、決められた駐輪場以外には停めちゃいけないので注意。
そして船の出発時間の20分前までにレンタサイクル屋に帰ってくること。

ざっとこんな説明を受けて、いざ竹富島サイクリングスタート!

どのレンタサイクル屋でも竹富島の地図をもらえるので、地図を片手に回れば大丈夫です。
わざわざ持参することないや。

 

竹富島の郵便局

集落にある郵便局(竹富島で唯一の郵便局)の前でパチリ。
赤瓦屋根が可愛い〜。
この日は晴天だったのですが、くっきりとした青い空に赤瓦の屋根が映えますね。

次は内周をぐるっと回りながら有名な西桟橋へ向かいました。
・・・それにしても暑い。
太陽の光が痛い。
紫外線強いと痛くなるのかな。。

出発10分で日差しに参りながら自転車をこぎ西桟橋に到着。
10月はまだまだ観光客多いですね。
他の人が写らないように西桟橋を撮ることはできませんでした(-_-;)

西桟橋からは海岸沿いのルートを進み、コンドイビーチ→カイジ浜の順番に行きました。

 

竹富島コンドイビーチ

コンドイビーチは白い砂浜と水色の海の色に感動(//∇//)

遠浅の海なので泳ぐにも良いそう。
トイレもシャワーも完備のビーチです。

ここで「しまった。水着持って来れば良かった」と後悔。
ほんとに海に飛び込みたくなるくらい暑い。
とにかく水に浸かりたくなるくらい暑い。

この時は泳がず、木陰から海の色を堪能してコンドイビーチをあとにしました。
コンドイビーチの入り口に駐輪場があるので、レンタサイクルはそこに停めます。
カラスが狙うので、自転車のカゴには何も置きっぱなしにしない方が良いかもしれません。

 

ちょっと不穏な・・

カイジ浜への途中にこんな看板見つけました。

「ならぬ」

 

・・・・?

 

これが数メートル置きにずっと立ててあります。

どうやら、新しいリゾート施設建設の反対の看板みたい。一部のリゾート施設って実際は下水処理をきちんとしてなくて、珊瑚が破壊されてるという噂も聞きました・・10年前に旅行きたときより、沖縄本島付近の海の中もだいぶ透明度落ちてたもんな~。

それに沖縄全土でリゾートホテルの従業員不足が恐ろしく深刻なのに更に建設ってムリなんじゃ・・(-_-;)

与那国島(?)にも、とある政治家の指示でハ◯ードホテル系列のが建つかもしれないそうです。
でも従業員かき集めるの大変そう~。

というか、すでに観光地化されはじめてるの見るとイマイチなんで、これ以上リゾート施設は立てないでほしい。

 

カイジ浜で星の砂探し

カイジ浜は星の砂が見つかると聞いて、絶対来たかったところなんです!
星の砂〜♪

 

白い砂浜の所々に、黒々した岩が目立ちます。
で、皆しゃがみこんで一心不乱に星の砂探しをしてます( ゚д゚)

わ、私もっっ

手の平を砂に押し当てて、くっついた砂の中から星の砂を探していきました。
だいたい手の平に10〜20個くらいはくっついてきてます。

わかる??

星の砂をお持ち帰りするなら、小さな小瓶などの容器を用意しておくといいかもしれないです。100均にある旅行用コスメのケースとかは使いやすいです。丸いやつ。

 

竹富島の絶景が見えるなごみの塔

カイジ浜で星の砂をゲットしてウキウキしながら集落へ向かいました。
集落までの道は少し坂道になっていますが、そこまで急じゃないので立ち漕ぎまでする必要もありません。
やっぱり暑いだけ(;´Д`A

とあえず集落が上から見渡せる「なごみの塔」を目指して自転車を一心不乱にこぎました。

なごみの塔の近くに駐輪場があったので、そちらに自転車を停めて、いざ行かん!

・・・と思ったら
アイスキャンディー見つけたーーー!!

駐輪場の向かい側の小さな売店の入り口で売られていました。

100円。Σ(゚Д゚)

島素材で作られてる素朴なアイスキャンディーです。

  • ゴーヤ
  • 塩ミルク
  • ドラゴンフルーツ
  • マンゴー
  • 黒糖
  • シークワーサー
  • パイナップル

けっこう種類ありますよね(*´ω`)

冷えたタオルもありがたいですね。(商売上手だな・・・)

 

黒糖味〜。

アイスキャンディーでちょっとだけクールダウンできて生き返ったので、いざ!なごみの塔へ登ります!

って意気込むほど高くもないんですけども。
島には高い建物がないから、少し高台に登れば海まで見渡せるんですね。

海も見えます。

最後にちょこっと集落をぶらぶらしてから自転車を返却。

 

これで竹富島1周サイクリング終了~。

 

竹富島一人旅のんびり旅行記まとめ

1番記憶に残ったのは、

「暑かった」f^_^;

でした(笑)
いや、ほんとに(笑笑

でも、沖縄の原風景や海の色はやっぱりキレイ。

10月初旬は観光客も多くて、同じようにレンタサイクルで回っている人や観光バスとたくさんすれ違いました。
すべて舗装されたアスファルトでなく、デコボコしていて砂利道もあるのが”島”って感じで好きですね。

ただ、他にも黒島や小浜島も巡ったのですが、竹富島はけっこう観光地化されてしまっていて、やっぱりリゾート施設のない黒島がのんびりした空気で素敵でした。

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20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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