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沖縄本島で5ヶ月生活してみて暮らした感想

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こんにちは!
旅生活中のkasumiです。

好きな場所に数週間から数ヶ月ずつ住みながら移動していますが、
沖縄本島での暮らしが終わりました。

2017年2月〜7月までの間で約5ヶ月間、沖縄本島の恩納村で暮らしました。
8月からは石垣島に移動するのですが、その前に沖縄本島暮らしを振り返ってまとめてみました。

  • お風呂。温泉が恋しくなる
  • 髪の毛爆発。沖縄の水質事情
  • 島時間
  • 収入。最低賃金ってほんと?
  • スーパー
  • ファッションの店
  • 食べ物。そばといえば・・
  • TVやラジオ
  • 音楽は沖縄ポップス
  • 紫外線5倍。日焼けしたいならサンオイルは厳禁
  • 戦争と軍。ちょっと暗いけど、見なかったことにできない
  • 沖縄と言えば・・ハブ

 

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沖縄本島の暮らし

まず、恩納村は沖縄本島の中部(人によっては北部だとも。)西海岸側にあります。
暮らしてから知ったのですが、恩納村は大型リゾート施設が乱立する地域で観光客向けな地域なのだとか。
住むにはあまり向いてないという・・・
(´・ω・`)エー
まあ、もう時すでに遅し。。
住むには向いてない訳はこれから記述していきます。

 

お風呂は・・ほぼシャワー

那覇とかじゃなければアパートも月3万くらいでありますが、ほぼバスタブなし。
私も沖縄暮らしの5ヶ月間はシャワーのみで過ごしました。
それまで毎日湯船に浸かっていたので、やはり慣れず。
沖縄本島の次は温泉地に住もうかと考えてました。

夏はいいんですけど、冬場はけっこう寒いんですよね(^-^;
ちょっと辛い。

昔はよく断水もあったそうですよ。
地元の人曰く、梅雨時期に雨が少ないとその夏は断水覚悟だったとか。
最近はダムのおかげで断水も稀だそうですが、沖縄の家には屋上に貯水タンクがついてることが多いです。

 

 

髪の毛爆発・・・沖縄の水って悪い?

これは・・・厄介でしたね。
沖縄に来たら急に髪の毛のまとまりが悪くなって、キシキシするし、指通りも悪くゴワゴワ・・。
私だけかと思っていたら、同じく沖縄に来た他の子複数人からも同様の報告が。

どうやらこれ、お欣和の水道水の水質が関係してるらしいんですよ。
沖縄の水道水はちょっと硬水よりらしく、水の中にカルシウムやマグネシウムが多く含まれているのだとか。

それで、いつもと同じシャンプーを使っていても「水」によって髪が台無しになってしまいます。

なかなか髪も乾きにくいし、乾いても暴発。
毛先に向かってチリチリと広がります。

 

これが、沖縄本島を離れて実家のある愛知に戻ったら、サラッサラになるんですよ。
沖縄でもシャンプーやコンディショナーはサロン用のやつを使ってたんですけど、その残りを愛知でも使いました。
そしたらサラッサラ。

まとまりもいいし、毛先までまっすぐ。
そしてすぐ乾く。

シャンプーも変えてないので、「これは水の違いだな」と気づきました。

 

ほんとに沖縄では髪の毛のまとまりが悪くなります。
人によっては肌にも影響するらしく、硬水よりの水で顔を洗って肌荒れしてたのが、本州に戻ったらキレイになった・・というのもありました。
私も多少肌荒れしやすくはなってたかな?
どんなにいいトリートメントを施そうと、こればっかりはどうにもならない。
だって水だもの!(´Д⊂ヽ

これまた次の石垣島ではもう少し違う髪質になったのですが、それはまた別の記事で。

 

 

やっぱり体感。島時間

沖縄に移住する人は年々増えてるそうですが、半数は1年くらいでまた本州に戻っていくのだとか。
その理由の1つがこの島時間。
う~ん。やっぱりルーズ。
仕事面では困ることもたまにあるけれど、こっちも気楽にいれるから、こののんびり感は気に入った。

でも電車が5分遅れただけでお詫びのアナウンスが流れたり、
時刻通りに物事が動いてることに慣れてる人だと島時間に馴染めないのかも。
予定通りに物事が進まないとイライラしちゃう人は向いてないかも?

 

クーラーの修理だとか頼んでも時間通り・予定通りに進まない。

仕事で「◯日にお願いします」って言ってもだいたい仕上がらない。
それどころか先方から「今日荷物発送します。なので◯日には届くと思います」
と電話連絡がきたにもかかわらず、その"◯日"に届かなかった。
さらにその翌日にやっと荷物が届き、届いた荷物の伝票を見てみると発送日が◯日になってた。
"今日"発送すると言っといてやめちゃったのね・・ヽ(´o`;
何のための電話。。
ガクーッと力が抜けると同時に、これが島時間か!?と気づく。

 

最近石垣島にできた新名所も、大幅に工事が遅れて予定通りオープンとはいかなかったみたいだし。
これも島時間の関係だとかなんかの記事で読んだ。

 

あとはバス。
路線バスは遅れることが多いです。
時間帯と地域にもよりますが、那覇から名護までの路線バスは中間の恩納村あたりでは遅れが多いです。

もちろんほぼ時刻通りのこともありますが、稀でした。
30分後のバスがすぐ後ろに来てることもありました。(これを見たのは2回ほど)

いつ来るかわからないので、路線バスの現在地がわかるアプリを入れておいてタイミングを見計らってバス停に行くようにしてました。
炎天下待つのは辛いので。

 

あと、バス内のバス停の表示と実際のバス停があってない事もありました。
(これは滅多にないことだと思うのですが)
バスに乗ってしばらく走り、2つ目のバス停で、自分が乗車したバス停名がアナウンスされた時の心情はうまく言い表せない。

( ˙-˙ )・・・・オヤ?
その時のエピソードはこちら→沖縄バスで体験したてーげーな出来事

こういう笑い話(?)けっこうあってネタに困らない。

 

 

収入はやっぱり最低賃金なの?

沖縄では収入が少なく、日本の中でも最低賃金と言われています。
リゾートバイトやってましたが、沖縄は時給1000円以上ってなかなかないですもんね。
(夜のお仕事くらいですが、本州だったらもっと時給いいのに。)

仕事掛け持ちしてる人も珍しくなかったです。
昼間は営業、夜はリゾートホテルのリムジンバスの運転手やってたり、居酒屋バイト掛け持ちしてたり。
私も学生のときはバイト掛け持ちしてたけど、30過ぎても?!ってびっくりした。

 

収入少ないなら物価が安いのかといえばそういうわけでもなく、本州と変わりません。
国内だし、そりゃそうだよね。
私も本州で暮らしてる時と同じように生活費がかかりました。
横浜暮らしの時と支出はあんまり変わらなかったな。
それで収入が少ないんだから、やりくりに工夫が必要ですね。

住居費が安くても、移動の時の交通費がかかりました。
レンタカーを月3万くらいで借りる人もいますし、中古のを10万くらいで買う人もいます。
なんにせよ、車代かバス代は必要。

本州に居る時よりは質素な暮らしになりそうですが、収入源が複数あればOK。
私も複数ありますし、工夫次第ですね。

 

そして観光業は7,8月とゴールデンウィークなどのオンシーズン以外はかなり厳しい。
観光客向けの仕事だと、オフシーズン中が経営難にさらされます。
オフシーズン中は他のバイトとかして食いつないでるっていうお店の人もいました。たしかに2月に行ったばかりのときは、海沿いの店もほとんどオープンしておらず、5月のゴールデンウィークでようやくオープンしだしてました。
たぶん、その時期にお店を開けてもお客さんが来ないんだと思う。

大型リゾートホテルなんかは、オンシーズン中は団体客をとらず(個人客だけで予約がいっぱいになるから。稼働率100%)
オフシーズン中は団体客を積極的に入れていました。

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仕事の業種にもよりますが、観光業なら時期によって収入が雲泥の差になりそうです。

 

 

スーパー

沖縄にも本州と変わらないチェーン店のスーパーもたくさんあります。
値段はそれほど変わらず。
空輸だからけっこう高いのかと思いましたが、そんなに高く感じたことはありません。
まったく同額ではなさそうですが、高かったとしても微々たるものですね。

 

南国フルーツはやっぱり本州より安く買えます。
チェーン店だとそれほどでもないですが、ローカルスーパーだと安い。
パパイヤやパッションフルーツを毎日朝食にしてました。
もう、これはほんとに「沖縄に来て良かった!」って思った(笑)

恩納村で唯一のスーパーマーケットへ行ってみた

 

沖縄ならではの食べ物も必ず並んでます。
ジーマーミ豆腐、テビチ、ラフティー、沖縄そば。
沖縄そばは大袋に入ってるものも多く、出汁もすぐに使える大袋入りのものがあります。
やっぱ沖縄県民は沖縄そばよく食べるんですね〜。

お菓子売り場には必ず黒糖が売られてますが、かなりの充実度。
種類も豊富。さすが沖縄。
伊江島産のピーナッツ黒糖にもハマりました。

 

ファッションの店

インターネットが普及して、ネットで気軽に雑誌の服も買えるようになりましたが、沖縄だと送料が少し高くつきますね〜。
Amazonはほぼ送料無料なので、大活躍してくれました。ビバAmazon!

それでも受け取り大変なので、できるだけ沖縄の店舗で手に入れたいもの。

洋服を買うなら中部や那覇方面へ。
沖縄出身の子とショッピングもしましたが、おもろまちまで行きました。
北部にはショッピングできるとこがあまりないです。

あとUNIQLOやGUとか、意外とないですね(^-^;
しまむらは見るんだけど~。
那覇まで行けばありますが、ファストファッションの店は少ない。

そりゃ本州でもどの県にも数店舗あるわけではないですが、本州とかなり離れてるため地元にないから隣県に行こうってことも気軽にできないわけで。
だからこそ沖縄県内にもう少しあって欲しい。

 

食べ物。そばと言ったら・・?

沖縄そば多い!
沖縄では「そば」と言ったら沖縄そばを指すらしく、焼きそばの麺にも沖縄そばの麺が使われていることもしばしば。
うどんと中華そばの間みたいな麺は何にでも合います。

地元の人はあまりお店で食べないらしいのですが、家ではたまに食べるそうです。
兵庫県から沖縄に嫁いだ人曰く、本州の人の「うどん」の感覚に近いそう。
外食よりは家で食べる感じ。

ラフティーなどはよく家で作る人が多いそうです。

 

スーパーにも沖縄そばは売ってるし、かなり安いのでまとめ買いしたいとこだけど、
余計な防腐剤みたいのあんまり入ってないようで、期限が短いんです。
一人暮らしだと「そば」のまとめ買いは厳しい。

コンビニで売ってる沖縄そばだと一人前であって、けっこう安いからおすすめ。
具を変えてアレンジすればかなり堪能できます。

 

 

沖縄だけの番組?

沖縄ではTVのチャンネル数少ないです。
TVCMも沖縄のお店や企業のもの中心。

ラジオでは沖縄ことばで放送しているものが流れてます。
所々わかりません。

・・もう少し情報を載せたいのですが、基本テレビを見ないのでよそで見た時はこんな風に感じました。

 

沖縄だけで流れる沖縄ポップス

沖縄ポップス、どこでも流れてます。
本州ではあまり耳にしない音楽も多く、沖縄だけで浸透してるようなそんな感じ。

歌詞の所々に沖縄ことばが使われていたり、島の自然や文化、戦争のことを歌っているものが多いです。

この沖縄ポップス、沖縄で聞くとハマります。

本州でも人気になったBEGINの「島人ぬ(しまんちゅの)宝」
何度も聞いているうちに虜になってスマホにダウンロードしちゃいました(*´∀`)♪
沖縄の空の下で聞くと合う!
やっぱり沖縄では沖縄ポップスがしっくりきますね。

このBEGINは沖縄県民では知らない人がいないくらい有名で大人気。
島人の宝は聞いたことがあっても、歌ってるのがBEGINという人たちだということまで覚えてなくて、それを地元の子に驚かれました。
BEGINを知ってるのが当たり前という感覚なのね。。

 

紫外線は5倍!日焼けしたいならサンオイルはやめよう!

沖縄は本州の5倍の紫外線量だそうで。
冬場はそんなでもないのですが、5月くらいから日が差すとジリジリ暑い・・というより痛い?
肌が火傷、焼けてる感覚。
もちろん毎日日焼け止めは塗ってましたが、肌を覆うものがあったほうが涼しいかも。

梅雨が明けて本格的に夏になると一気に日差しがきつくなります。
曇りの日で丁度良く日焼けできますが、晴れの日にサンオイル塗って日焼けしようとする観光客、見るも無残になってます。
那覇空港では水ぶくれになったボロボロの肌の人がたくさん・・。
SPF値の低い日焼け止めを塗って少しづつ焼くのがキレイに焼けるコツですよー。

あと地元の人は皆焼けてるかと思いきや、美白多い。
この紫外線の強い沖縄で美白キープってすごい。

 

 

戦争の爪痕とアメリカ軍

沖縄にいると軍の飛行機が飛んでるのをよく目にします。
観光客の立場ならさほど気にならなかったかもしれません。
でも毎日毎日、軍用機が飛んでるとさすがに気になる。

了承なしに降下訓練を強行したり、説明を求めてもだんまりだったりとけっこうやりたい放題のよう。

中部に行くとYナンバーの車がたくさん走ってますが、軍関係の人らしいです。

 

アメリカ軍の基地を辺野古に移転する件がしょっちゅうニュースでやってますね。

軍関係のニュースは連日のように沖縄では取り上げられてました。
地元新聞のトップ一面に載ってるのでよく読むのですが、何というか・・
辺野古基地の問題に関して、本州との温度差をかなり感じました。

この温度差は海を隔てているためなのかとも思いましたが、
沖縄でニュースになっている基地関係の全ての情報が、本州では流されていないように思いました。
私が気づかなかっただけ?
紙面に小さーく載ってたのかも。

沖縄の危機感が全部伝わってないような。
何だろう、情報量の差?
何だか沖縄だけの問題みたいになってる気がしました。

これじゃ本州にいたら辺野古基地のことなんて「遠い海の向こうの島の出来事」という"他人事"になってしまわないかな。

北部に遊びに行った際に帰り道は別の道を通ってみようと辺野古の辺りも通過したのですが、
夜だったこともあり、あまり店もなく人も歩いてない暗い道でした。
基地周辺は警備されていて、闇夜に工事の時の赤いランプが点滅してて異様な雰囲気。
不気味。
ただ、不気味でした。

こんな光景を見てしまったからか、
戦争が終わって平和になったけれど、なんだか沖縄だけまだ"人質"みたいな部分が残ってるように思えました。

以前は観光客として青い海見て無邪気にはしゃいでたけれど、
少し長く居ることで見えてくる、戦争の後の仄暗さみたいなものもあるんですね。

 

 

やっぱりハブっているの・・・?

沖縄と言うと、「ハブ」に注意してね!とか聞くので行く前はちょっと・・いえかなりビビってました。

実際に出くわしたらどうしようとか、噛まれたらどうすれば良いのか?とか。

 

私の住んでたところはけっこう藪が多く、絶好のハブスポット(怖!)
実際、近所でハブが捕獲されたと聞きました。(震えあがりました)

けれど滞在中は一度も目にすることはなく、結局ハブを見たのはお酒に浸かった姿だけでした。
(ハブ酒ね。)

北中城生まれの私よりいっこ上の人は「人生でハブなんて一度も見たことない」
と言ってましたし、沖縄だからって必ず遭遇するわけでもないのですね。

ただ、サトウキビ畑の収穫後の草むらとか、あったかい草むらに潜んでることが多いらしいので
用心するに越したことはないですね。
あと、もし噛まれたらすぐ救急車呼んでください。

 

 

まとめ

あっという間に沖縄暮らしが終わりました。

何が1番良かったかって、青い海がいつでも見られること!

やな事があっても青い海を見るだけでささくれだった気持ちも和らいでいきます。
青い海が好きな人なら、それだけで沖縄暮らしに満足しちゃうかも。

そして海に惹かれて、次の行き先も沖縄。石垣島です(*´∀`)♪

青い海、サイコー

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