こんにちは、kasumiです。
沖縄にプチ移住して約一年過ごしてた私の視点で、沖縄旅行の持ち物リストを作ってみました。
また沖縄の友達に会いに行くときにすぐ出かけられるように覚書したものですが、沖縄旅行へ行く人の参考にもなるんじゃないかと思うのでシェアします。
一番最後に全持ち物リストのチェックリスト表をつけてます。
沖縄旅行の持ち物
身につける衣服
サンダル
地元の人は普段もビーチサンダルはいてることが多いです。
海辺で遊ぶなら砂浜だけじゃなく岩場を歩くことも想定して、脱げにくいサンダルが使いやすいです。
そのまま街を歩いてもいいようなデザインのものなら万能。
シンプルなベージュかゴールドのサンダルを1つ準備するのもおすすめ。
街歩きのコーディネートにも合わせやすいです。
上着
紫外線ガードの日よけ対策と、風除け対策になります。
冷房の効いた室内でも上着があれば安心。
長袖のものを用意
部屋着
泊まる宿がゲストハウスやホステルだと、部屋着が必要になることもあります。
いかにもなパジャマっぽいものよりも「ちょっとそこまで」出かけられるようなものがおすすめ。
大きめパーカー+レギンスやルームワンピースなど。
レジャー・街歩きに必須な持ち物
日焼け止め
日焼け止めは必須!
日焼け肌を作りたいならSPF値の低め(30くらい)の日焼け止めをはじめに塗って出かけると良いです。
日焼け止めは沖縄の空港やビーチ付近のコンビニでも買えるので、現地調達でもいいかも。
ただし、SPF値50のものばかりなので、種類にこだわりたい人は持参がおすすめ。
絶対焼きたくないなら口コミダントツ人気の↓↓アネッサの日焼け止め。
サングラス
運転してると水面の照り返しが強いので、特に車を運転する場合はサングラスも必須です。
目からも紫外線の影響を受けることがわかてきているので、目のガードもしておきたいですね。
帽子や日傘
あまり日傘をさしている人がいないので、帽子の方が浮きません。
国際通りのような人通りの多い所では、日傘は周りの人が危ないしけっこう邪魔です。
つばのあるキャップやストローハットで日焼け対策すれば両手も空くしスマート。
ラッシュガード
海で遊ぶならあったほうがいいのがラッシュガード。
海に入った時濡れても大丈夫な上着です。
すぐ乾くし日差しをガードしてくれるので肌を守れます。
SUPやシュノーケルをする時は、このラッシュガードを着用してると日焼けを防げます。
シュノーケルは背中焼けしやすいので、ラッシュガード着用が安心。
パーカータイプなら着脱しやすいので、砂浜では日よけ対策の上着として羽織ることもできます。
↓↓こういうやつです。
スマホケース
首からさげておけるビニール素材のスマホケースも海遊びで重宝します。
ロッカーがないビーチでも、海で遊べちゃいます。
水中でカメラを使うことができるので、これも便利。
シュノーケルセットやゴーグル等
泳ぎに自信がある人なら、シュノーケルセットやゴーグルを持っていくといいです。
気に入ったビーチを見つけたらすぐ海に潜れます。
宮古島などの離島だと、あまり人のいないビーチもたくさんありますよ。
レジャーシート
以外に使えるのがレジャーシート。
砂浜が熱いときもレジャーシートを敷けば座れるし、砂まみれにもなりにくい。
100円ショップに小さめのサイズのものが売られているので、2人用くらいならあまり荷物になりません。
虫除けスプレーやリング
沖縄本島の北部など木々が多い場所に行くなら必須。
手首につけるタイプの虫除けリングもあり。
虫除けスプレーは手軽なものがたくさん出ているので活用するといいです。
あると便利な持ち物
ウェットティッシュと小型ナイフ
沖縄の道の駅や地元スーパーでは南国フルーツが売られてます。
宅配便で送ってもいいけれど、重さがあるので送料がかさむんです。
熟した状態で店頭に売られているものも多いので、その場で食べるのがおすすめ。
中には国内といえども本土に持ち込み禁止のものもあるので、現地で気になるものを見つけたら食べてみちゃいましょう♪
買ってきてすぐに食べるなら、切り分けるナイフや手を拭くウェットティッシュがあると便利です。
ツールナイフがひとつあると旅先でもアウトドアでも活躍します。
観光客向けの土産物屋だと値段が高いので、地元民が利用するローカルスーパーや(大型チェーンでないもの)道の駅、商店街のような場所で買うと安いです。
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【私が食べたおすすめ南国フルーツと食べ方をこちらの記事で紹介しています。】
●手でちぎって食べる「スナックパイン」の食べ方2種類
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●種までおいしい「パッションフルーツ」の選び方と食べ方
●「種なしパパイヤ」の食べ頃の見分け方と保存方法
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沖縄旅行の持ち物、夏と冬での違い
沖縄といっても旅行する季節によって多少荷物も違ってきます。
夏の沖縄に持っていくといいもの、冬の沖縄に持っていくといいものもそれぞれ列挙してみました。
夏の沖縄旅行の持ち物必需品
- 日焼け止め
- 上着
- 帽子
- サングラス
紫外線対策は重要!
那覇空港でよく見られる光景が、肌を焼きすぎて赤くただれた状態になった旅行客。
日焼け止め無しで過ごすと「日焼けに失敗した肌」になりやすいので注意。
夏なら曇りの日でもちゃんと日焼けします。
冬の沖縄旅行の持ち物必需品
- 風よけにもなる防寒着
「沖縄って年中常夏」ってイメージを持ってる人もいるみたいですね。
もちろんたまに冬でも半袖シャツ1枚で過ごせちゃうような気温になる時もあるけれど、いつもそんな常夏じゃないのです。
だからそれなりの防寒具が必要。
本土に比べれば”寒さの質”が違います。
冬に沖縄から本土へ、本土から沖縄へ移動した時、空港で空気の冷たさが違うのだと実感しました。
沖縄は冬でも気温は10℃以上あるので、体の芯まで冷えるような痛いような空気の冷たさはありません。
ただし、海に囲まれている分、風が強くて体感温度が下がるのが特徴。
防寒着は風を通しにくいものを選ぶといいです。
綿素材のものや目の粗いニットだと風通し良すぎて寒いので素材選びに注意。
沖縄旅行の持ち物を現地調達する時の注意点
沖縄なら国内だし、現地調達することで荷物を減らせるものもあります。
当然、沖縄にも大型スーパーやドラッグストアはあるので。
ただし、そういうお店があまりない場所もあるので注意。
現地調達するなら「どこで調達するのか」「調達する時間はあるのか」をチェックした方がいいです。
特に沖縄本土でも北部の方は大型スーパーやドラッグストアは少ないです。
探して見つけたとしても、そこまで行くのにかかる時間と手間もあります。
荷物を持っていく場合、荷物がかさばることや重いことがデメリット。
両方のメリットとデメリットを比較してみた方がいいです。
沖縄旅行の持ち物リストチェックシート
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- 着替え
- 上着
- サンダル
- 部屋着
- 日焼け止め
- サングラス
- 帽子
- 日傘
- 水着
- ラッシュガード
- タオル
- スマホケース
- ダイビングライセンス(持ってる人)
- シュノーケルセットやゴーグル等
- レジャーシート
- 虫除けスプレーやリング
- ウェットティッシュ
- 小型ナイフ
- 洗面用具(歯ブラシ・タオル・石けん・シャンプー)
- 化粧品
- 折り畳み傘
- スマホ
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 現金・カード・免許証・保険証
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