絶対焼けない!沖縄の日焼け対策|紫外線対策万全な日焼け止めのコツ

沖縄

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この記事では、沖縄に旅行される方向けに日焼け対策をまとめました。

kasumi
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みなさまこんにちは!

・沖縄本島と石垣島に半年ずつプチ移住

・マリンスポーツ好き

・30過ぎてもシミなし

・高校時代から365日紫外線対策

そんな私の鉄壁の日焼け対策をご紹介します。

沖縄で過ごす間、「絶対に日焼けしたくない」という方は、是非このまま読み進めてくださいね。

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沖縄の日焼け対策

私はトータル一年ほど沖縄に住みましたが、内地との日差しの刺激の違い(日差しに当たった時に肌が感じる刺激)も実感しました。

実際に、沖縄の紫外線の照射量は東京などの内地より1.3〜2倍ほど高いです。

そこに肌への熱さを感じる可視光や赤外線、紫外線などの条件が重なるため、内地より紫外線の刺激は強く感じると言われています。

ちなみに冬場の紫外線照射量は、場所によっては内地の5倍です。

沖縄は冬でも紫外線に注意が必要ですね。

気象庁が出している月別紫外線照射量によると、沖縄の年間の紫外線量は北海道の2倍になります。

また、下記は時間別の紫外線の強さ(UVインデックスデータ)です。

《UVインデックスとは》
紫外線が体に与える影響をわかりやすくした指標です。
世界保健機構(WHO)でもUVインデックスを用いた紫外線対策をすすめています。
日本国内ではUVインデックスが3以上の場合はできるだけ日差しを避け、8以上の場合はできるだけ外出を控えたほうがいいとしています。

沖縄へ旅行する人が増える5月・6月からは、昼間の時間帯で「11+」と非常に強い紫外線の影響があります。

沖縄へ旅行される方は、特に午前中から15時辺りまで、レジャーや観光に出かける時間帯ではないでしょうか。

せっかく沖縄へ来たのにホテルで1日お籠もりもつまらないですよね。

紫外線対策とともに熱中症対策もしっかり整え、沖縄を思い切り楽しんできてください。

沖縄の日焼け止め選び

東京などの内地から沖縄に行く場合、日焼け止めはどのくらいのSPF値を選ぶと良いのでしょうか?

「SPF値が最高の日焼け止めを選べば安心」という人もいるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。

日焼け防止効果が高い日焼け止めは、肌への負担も大きくなります。

日焼け止めは状況に応じて使い分けをすることが、肌への負担を最小限にしながら紫外線防止効果を最大限得るコツです。

海で遊ぶ場合

海水浴やシュノーケリングなど海で遊ぶときは、【SPF50PA+++】 1番数値の高い日焼け止めで問題ありません。

長袖のラッシュガードがあれば、肌を守れてさらに完璧です。

街歩き中心の観光をする場合

沖縄といえど街歩き程度なら、必ずしも紫外線防止効果が高い日焼け止めを使う必要はありません。

日常使いなら【SPF30 PA++】程度の日焼け止めで十分です。

私は沖縄で生活していたとき、日常生活時はSPF30 PA++程度の日焼け止めを使用していました。

紫外線対策万全な日焼け止めの塗り方

日焼け止め効果を最大限得るためには、実は「塗り方」が1番肝心です。多くの人はこれができていません。

しっかり紫外線を防止する日焼け止めの塗り方をマスターしましょう。

日焼け止めの塗り方のコツは2つあります。

1.量はケチらずたっぷり塗る

日焼け止めは塗る量が少ないと、表示された紫外線防止効果は得られません。

SPF値とPA値は「日焼け止めを1平方cm当たり2mg肌に塗った場合」で算出されており、少し厚塗りです。

顔には500円玉大くらいを目安にして塗ると良いでしょう。

2.こまめに塗り直す

日焼け防止効果を最大限得たいなら、日焼け止めは必ず塗り直しましょう。

「ウォータープルーフ」「汗や水に強い」と謳われていても、肌から出る皮脂や汗、摩擦で時間とともに紫外線防止効果が落ちてきます。

朝塗ったら、昼のランチタイムに塗り直すと午後も安心です。

ちなみに私はダイビングやシュノーケリングをする際は、シャワーで海水を洗い流した後にまた塗り直しています。

沖縄で紫外線対策する服装

夏の沖縄の日差しは「暑い」を通り越して「痛い」と感じることもありました。

半袖やタンクトップを着たくなりますが、通気性の良い薄手の長袖の方が暑さを感じません。

約一年の沖縄生活の経験から、沖縄での紫外線対策ができる服装をまとめました。

時期によって紫外線対策と合わせた服装にする

沖縄へ行く時期により、多少服装の素材を変えたり、持ち物を変えたりすると快適に過ごしやすくなります。

5月・6月の梅雨時期の沖縄は湿度が80%を超えます。

さらっとした肌触りで乾きやすい素材の服を選ぶと蒸れにくくなり快適です。

また、晴雨兼用の傘があると紫外線対策と雨対策が同時にできて便利です。

UVカット加工がされた傘を選びましょう。

kasumi
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ちなみに沖縄の梅雨は、降ったり、やんだり、ちょっと晴れ間が出たりとコロコロ変わります。

7月〜9月は紫外線と冷房対策ができる服装を準備しておきましょう。

梅雨が終わると途端に快晴の日が続き、初夏よりも日差しがキツくなります。

ただし、室内は冷房が効いているため、外と屋内の寒暖差で体調を崩さないよう薄手の羽織ものを準備しておくと安心です。

素材はコットンや麻がおすすめ。

冬の沖縄は、気温が15度くらいまで下がることもあります。

年によっては正月頃でも半袖Tシャツで過ごせることもあれば、セーターが必要なほど肌寒いこともあるのです。

念の為、防寒できる服も準備しておくと安心です。

おすすめは、コンパクトに収納できるダウンジャケットなど。

kasumi
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私は冬の沖縄をユニクロの薄手のダウンジャケットで乗り切りました。

海風が体感温度を下げるため、意外に寒いのです。

それでも東京と比べると暖かいので、ダウンジャケットでも薄手のもので十分でした。

日焼け対策できる小物

日焼け対策は、シーンごとに小物も駆使すると便利です。

鉄板の日焼け対策小物として、帽子と日傘、サングラスは準備しておくと良いでしょう。

帽子と日傘

特に頭部を日差しから守るためには、日傘や帽子がおすすめです。

子供連れの方や荷物が多い人は、両手が塞がらない帽子が便利でしょう。

直射日光を遮り即席の”日陰”を作ってくれる日傘は、痛いくらいの日差しの刺激が和らげてくれます。

ただし、観光名所によっては人が多く道幅は狭い&足元が悪い場所があるため、日傘を差していると周りの人に当たりやすく迷惑になってしまうかもしれません。

念の為、折り畳める帽子もバッグに忍ばせておけば、状況に応じて使い分けることができます。

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余談ですが、沖縄現地の人はほとんど日傘をささないため、日傘を指している人は一目で観光客と分かるのだそうです。

サングラス

特に海辺に行くときは、サングラスを準備しておくと安心です。

目からも紫外線を浴びるため、紫外線の影響を受けると白目が赤くなることもあります。

サングラスは目の保護になります。

サングラスを選ぶときは、きちんと紫外線カット効果のあるサングラスを用意しましょう。

レンズの色と紫外線カットの性能には関係がありません。

紫外線カット機能のない暗い色のレンズのサングラスを使用していると、瞳孔が開いた状態になり多くの紫外線を目に取り込むことになるので注意が必要です。

沖縄での日焼け対策まとめ

✔︎沖縄は東京などの内地より紫外線が強い

✔︎日焼け止めはシーン別にSPF値を選ぶ

✔︎日焼け止めはケチらずたっぷり塗る

✔︎日焼け止めはこまめに塗り直す

✔︎時期によって紫外線対策と合わせた服装を選ぶ

✔︎紫外線対策には日傘や帽子、サングラスなどの小物を使い分ける

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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