夏になってスーパーにも南国フルーツが並ぶようになり毎日南国フルーツ食べて過ごしてます♪
幸せ〜(*´∇`*)
連日のように南国フルーツを買っては、朝食に食べていました。
毎回食べる時は、美味しく食べる方法を探して実践しています。
今回は「種なしパパイヤ」について。
種なしパパイヤの食べ頃の状態の見分け方、追熟方法、保存方法をまとめてみました。
早速、実践して美味しくパパイヤをいただきましょう。
種なしパパイヤとは?
種なしのパパイヤは、別名「石垣珊瑚(いしがきさんご)」とも呼ばれ、2008年に品種登録されたばかりの新しい品種のパパイヤです。
今のところ石垣島でしか作られてない希少なものだそう。※2017年時点
ネットで購入すると高く、1000円以上する事もありますが、私が沖縄のスーパーマーケットで購入した種なしパパイヤは、150円でした。
安い!ネットと比べると驚愕の安さ!
小ぶりで安いパパイヤは、早く売り切れてしまうので、確実に手に入れたい方は、午前中のうちに市場に行きましょう。
道の駅にも売っています。
本州にもあるようなチェーン店の大型スーパーは、少しお値段が高めに設定されていました。
種なしパパイヤをできるだけ安く購入したいなら、地元民が行くようなローカルスーパーがおすすめです。
パパイヤの食べごろの選び方
食べごろのパパイヤの選び方ですが、果実全体が黄色になってハリとツヤのあるものを選ぶのがいいです。
手に取るとずっしり重みのあるようなものは、果汁も多くおすすめ。
表面がシワっとしてたり、傷がついてたりへこんだりしていると、味が落ちている可能性があります。
店頭に並んでいるものは成熟してるものです。
後は家に持ち帰ってからお好みで追熟させて食べましょう。
完全に黄色やオレンジになっていたら、完熟しています。
味が落ちる前にすぐ食べた方が美味しいです。
パパイヤの追熟方法
パパイヤは、緑色部分がまだ少し残っていたら、新聞紙でくるんで常温で置いておくといいです。
3/4くらい黄色に変わってきたら食べごろですよ。
追熟後は、冷蔵庫で冷やしてから食べるとおいしいです。
※追熟前に冷蔵庫に入れてしまうと、熟さなくなるので要注意
パパイヤの保存の仕方
最後に、パパイヤの保存方法を紹介します。
パパイヤは、冷蔵庫に入れておけば1週間はもちます。
ただし、どんどん味が落ちてくるので、食べるなら早めのほうが良いでしょう。
全体的に黄色になって完熟しているようなら、冷凍保存もできます。
パパイヤを冷凍保存する場合は、皮をむいて適当な大きさにカットし、ラップに包んだりジッパー付き袋にいれて冷凍庫へ入れておきましょう。
半解凍状態のパパイヤは、シャーベットアイスみたいでおいしいです。
パパイヤでお菓子を作るなら・・
パパイヤでお菓子作りをする際は、ゼラチンを使うときに注意したい点があります。
パパイヤでゼリーを作るなど、ゼラチンを使用する際は、生のパパイヤを使っても固まりにくいという事を覚えておきましょう。
パパイヤ含まれているパパインというたんぱく質分解酵素が、ゼラチンの働きを妨害してしまうのです。
パパイヤにゼラチンを使って調理する際は、パパイヤを加熱し、パパイン酵素を壊してからゼラチンを使うか、代わりに寒天を使用してみましょう。
種なしパパイヤまとめ
南国フルーツのパパイヤも沖縄だと手軽に買うことができますね。
珍しい品種の「石垣珊瑚」も見かけたらぜひ試してみてください。
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