石垣島

辺銀食堂であの有名な石垣島ラー油のランチをいただきました

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こんにちは!
旅生活中のkasumiです。

石垣島市街地にある辺銀食堂(ペンギンしょくどう)に行ってきました。

この辺銀食堂を営むご夫婦が作った「石垣島ラー油」が有名になり、映画にもなったんですよね。
(映画:「辺銀夫婦の作りかた」)
「食べるラー油」ブームでスーパーにラー油が増えましたよね〜。

映画の効果もあって、離島なのに観光客にも未だに大人気の辺銀食堂。
私も噂の石垣島ラー油を使った料理を実際に食べに行ってきたので、ご紹介します(o^^o)

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辺銀食堂は石垣島のどこにある?


辺銀食堂は石垣島離島ターミナルから歩いて10分ほどの距離にあります。
新石垣空港からは車で30分ほどです。
ユーグレナモールの裏手、79号線沿い、ゆいロードのあたりですね。

駐車場はありますが、夜のディナータイムのみ利用できます。
(予約時スタッフに要確認)
ランチタイムは専用の駐車場がないので、
ランチに行くなら徒歩かタクシー利用がいいですよ。

辺銀食堂でランチを食べてきた!

辺銀食堂の食へのこだわり

辺銀食堂は「食は命薬(ぬちぐすい)」をモットーに、
食材選びは第①に野生・自生のもの、次に無農薬・低農薬の元気で安心な食材を選んで
旬の食材を活かしたメニューになってます。

化学調味料も一切使用してないという徹底ぶり。

とうふの比嘉にも「健康は第一の富である」という看板を店内に見つけましたが、
沖縄では心身のために昔ながらの食事を大事にしているところがあちこちにありますね。

ぬちぐすいとは
(ぬち)は命、(ぐすい)は薬。
親の愛だとか、美味しい料理、人の優しさなど、心と身体の栄養とも言えるものをさします。
心身ともに健康である状態に欠かせないものですね。

 

この「食は命の薬」という考え方、意識、特に若い人の間で薄れてきているように思います。
アドバイザーとして予防医療を広めていた時に、若い人の食生活の実態を知れば知るほど驚きました。
食生活の実態ひとつとっても今、
年配の方よりも若い人の方が病気が増えていた(20、30代の癌や脳卒中、糖尿病等)のも納得してしまいそうでした。

辺銀食堂では、この「食は命薬」という考えをモットーにして食事を提供していると知り、
是が非でも食べてみたかったんですよね〜。

辺銀食堂の店内

私が行った時間は13:30頃。
(ほんとはオープンすぐに行きたかったけれど、風雨が強くて部屋でグズグズしてました。)
店内は、ほぼ満席。

入り口入ってすぐ左側にはカウンター席がありました。1人で来ても食事しやすいですね(^-^)

白いタイル張りの壁と白く塗られたコンクリートの天井、木のカウンターに木のテーブル席、と温もりを感じるインテリア。

通りに面した側は、床から天井付近まで大きなガラス窓になっているんですが、
背丈ほどまでの壁が窓の外側にあるので、通りを歩く人からは中で食事してる様子までは見えません。
ほどよい具合の陽光が差し込み、白壁と白天井に光が反射されて
明るく居心地の良い雰囲気の店内です。
女性グループも多かった(o^^o)

中国と沖縄料理のコラボ?!ジャージャンすば

頼んだのはランチメニューの「ジャージャンすば」
辺銀食堂のランチは全品税込で¥1000ポッキリ!

このジャージャンすば、
中国西安出身のご主人の叔母様直伝肉みそレシピをペンギン流にアレンジされた、
中国と沖縄のコラボ料理なんです。
具材は、干しエビや四川の漬物と石垣産もろみ豚を使ってるそうです。

具と麺をまぜまぜ・・ちゃんぷるーして、
(中国の食材と沖縄の食材が混ざっていきます・・・(・Д・))

濃厚な肉みそに野菜もすばもぜーんぶ絡めて食べるとおいしい。
複雑な香辛料が効いてます。
中華料理っぽいけど、どこか東南アジアの料理を食べてるみたいなのは、沖縄の島こしょう、ヒバーチのせいかなあ??


カウンターに置いてある各調味料を自由に混ぜて、味を変化させても楽しめます♪

  • 石垣島ラー油
  • 中国黒酢
  • 自家製にんにく油

やっぱ石垣島ラー油ははずせないでしょ!
ラー油は私にとっては全く辛くなくて、けっこうかけても平気でした。
ラー油なのにあまり辛くなくて食べやすいのが売りにもなったんでしたっけね。

具がいっぱいでザクザクした石垣島ラー油を混ぜると、食感にも変化が出て面白い♪
島こしょうやウコン、黒糖など島の食材がたっぷり入っているという石垣島ラー油。
ごはんにラー油だけかけても美味しそう〜。
、と思ったらメニューに「白ごはん」ありました。
卵かけご飯に石垣島ラー油いれても美味しそう。
でもそんなにお腹に入らない(>_<)


そして見てください。
お冷のコップがかなり大きいですよ。
手の平をぐーっと広げて持たないと持てないので、女の手だと持ちにくいです(^^;

「何でこんなにお冷がたっぷり出てくるんだろう?」
と思ったけど、ジャージャンすばやラー油が(人によっては)辛めだからかも。
辛いもの苦手な人にも嬉しい心遣い(^-^)

食事が一通り終わったら、お店のスタッフさんがトレーごとお皿を下げてくれて
「この後デザートもありますよ(^-^)」

そうです。
お楽しみのデザート( ´∀`人)


パッションフルーツソースのかかった杏仁豆腐とレモングラス・グァバ茶がブレンドされたペン茶。
器も可愛い〜♪

レモングラスの香りって癒されますよね。
私、大好きです(*´-`)
このペン茶、すごく好みの香り。
味もすっきりして飲みやすいです。

コロンとした形の丸い湯のみもいいな〜。
両の手の平で包んで持ったときに、手の平の内側に沿うような形で、なんかホッとする。
飲み口が狭まっていて、飲む時にちょうど鼻と口だけが湯飲みの内側に収まる形になり、
中の香りをより強く感じられます。

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トロッとした杏仁豆腐をすくうためのスプーンは、木でできた口当たりの良いスプーンです。
この杏仁豆腐は、ベジタリアンの方でも食べられるようにゼラチンではなく寒天を使って固めているそうですよ。
寒天なのにフルフルとした柔らかさ。

 

辺銀食堂のランチメニュー

辺銀食堂のランチメニューをザッとご紹介します(^-^)
次行ったら別のも食べたい♪

ランチ全品¥1000(税込)
(アオサー汁、小鉢、ミニ杏仁豆腐、ペン茶付き)
※大盛り(ごはん・麺)+¥100、半すば¥50引き

ジャージャンすば沖縄すば(そば)に辺銀特製肉みそをのっけたオリジナルジャージャー麺
ジャージャン丼ジャーじゃんすばのご飯版
自家製スーチキすばスーチキは"沖縄県産豚の塩づけ"のこと。
石ラー麻婆豆腐(ごはん付き)花山椒・島豆腐・石ラー油が三位一体となった絶品麻婆豆腐。
花山椒は本場中国産のものを厳選。
もろみ豚のレモングラス丼もろみ豚とは、泡盛を作るときにできる"もろみ液"で肥育された石垣島産のブランド豚です。
レモングラスの風味も混ざってエスニックな味。
スリランカカレー(2種)石垣島産黒鶏のチキンカレーとレンズ豆カレー

 

その他辺銀食堂のおすすめメニュー

  • 五色五味の水餃子
    島産もろみ豚使用(5個)
    見た目もカラフルでかわいい水餃子は、皮と餡がそれぞれ異なります。
    旬の野菜を使うので季節によって材料が違うようですが、私が行った時はこんな感じでした。
    皮:黄→ウコン、黒→イカスミ、緑→クロレラ、白→小麦粉、赤→赤ピーマン
    餡:黄→ごぼう、黒→セーイカ、緑→葉大根、白→白菜、赤→島らっきょう
    そういえば、中国は"餃子"っていうと、"焼き餃子"よりも"水餃子"が一般的なんですよね。
  • 西安風やきそば
  • 季節の島野菜ナムル盛り
    ハーフ(3種)
  • 北海道石田牧場 羊肉水餃子(6個)
  • 島産美崎牛とニラの焼き餃子(6個)
  • 白ごはん
  • 島産玉子ごはん

《デザート》

  • 自家製杏仁豆腐パッションフルーツソース
  • マース(塩)アイスクリーム グァバソース

《お子さまセット》
子供連れの方にも嬉しいお子さまセットも用意されていました(o^^o)
セット内容は

  • ゆし豆腐すば
  • 小鉢
  • 白ごはん
  • ジャージャンみそ
  • ミニ杏仁豆腐

 

辺銀食堂のディナーは完全予約制

ランチは予約なしでもOKですが、ディナータイムは完全予約制でした。

2〜3組だけの少人数制なので、ゆっくり落ち着いて食事ができそうですよ。
予約する場合は、食事する日の2営業日前までに予約すればいいそうです。

ディナータイムはコース料理になっていて、その日の食材によって内容が品数が変わるというので面白い(o^^o)
日を変えて体験してみたいかも。。

辺銀ディナー:1人¥5000(中学生以上)飲み物別

 

辺銀食堂は映画にもなっています

映画「ペンギン夫婦の作りかた」で、石垣ラー油が一躍有名になりましたね。
私の家もその頃の"食べるラー油ブーム"に乗っかって、スーパーで買ってました。

映画は辺銀食堂を営むご主人の辺銀暁峰さんと奥様の辺銀愛理さん2人の実話がもとになっています。
都会から沖縄に移住して石垣ラー油を作り始めるのですが、その石垣ラー油誕生の裏に隠された夫婦のエピソードが描かれてます。
国際結婚からのご主人の帰化問題や移住者に対しての冷たい周囲の反応。
ラー油作りを麻薬の製造と勘ぐられ、法務局から家宅捜査までされたり・・とけっこう波乱万丈ですね。

離島移住は憧れだけでやってきて(離島生活の)現実を知って出て行ってしまう人が大半だとは聞きました。
石垣島に移住した私の友達は、島で仕事に就く時に「石垣島に住民票を移して」と言われたそうです。
いなくなっちゃう人が多いからなのだとか。
(´⊙ω⊙`)

まあ、そんな逆風もありつつも困難を乗り越えて石垣の離島生活になじむ辺銀夫婦。
ご主人の苗字は日本名には使えないので、日本で唯一の「辺銀(ペンギン)」という苗字を名乗ることにしたそうです。
私の苗字も珍しい苗字ではあるけれど、「ペンギン」はなかなか無いどころか日本で唯一ですからね・・・。
銀行とかで「ペンギンさーん」とか呼ばれたら皆振り向きそう。

でもこの「ペンギン」姓は、二人が好きな動物だからという理由に加えて、もうひとつステキな理由があるんですよね。
それは、
”ペンギンは一度夫婦になったら、どちらかが死ぬまでは決して相手を変えない生き物だから”という理由。
こうしてできた「辺銀」姓らしいのです。
うわ~。これ聞くとステキ(*´ω`)
辺銀という苗字に夫婦の絆が表れてるんですね(≧∀≦)

 

まとめ

有名になった石垣島ラー油、たくさん食べてきました〜。
今度はごはんにのっけて食べたいな。

食事の美味しさはもちろん、店内の雰囲気や居心地の良さも気に入っちゃいました。

そして「食は命薬」と身体にとっての食の大切さを考えられたメニューの数々と、
中国や沖縄の香辛料を混ぜ合わせた料理が魅力で、また来たくなっちゃいます。

ブームって一過性のものが多いですが、
この辺銀食堂は映画公開から年月が経っても人気ですね。
離島まで食べに来る価値はあるかもしれません^_^

【お店情報】
辺銀食堂
住所:沖縄県石垣市字大川199-1
電話:0980-88-7803
休み:日曜+不定休
営業時間:ランチ 11:30〜売り切れまで
ディナー 18:00 と19:00 完全予約制のコース料理

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