東京湾アクアライン上にあるPA海ほたるへ行ってきました。海ほたるでお土産選びをした際の女性視点での選び方と品を紹介します。
「女性へのお土産にはピーナッツよりもピーナッツバターがいい」その理由も含めて、私が海ほたるでGETしたお土産をご覧ください。
さいごに、そのお土産のアレンジ方法も載せました。
【千葉】海ほたるのお土産はピーナッツが多い
海ほたるPAにはお土産用に作られた地名入りのお菓子や海産物もありますが、定番人気はやはり「ピーナッツ」です。
東京や神奈川方面から海ほたるへ訪れたとしたら、特に千葉名物をお土産にしたくなりますよね。海ほたるは海の真ん中に位置しますが、実は千葉県にあるのです。
千葉といえばピーナッツ!(落花生)
海ほたるPAのお土産屋には、ピーナッツを使った土産がたくさん並んでいます。定番の殻付き落花生やツマミになる味付けピーナッツは土産として人気です。そのまま食べられるため、おやつやビールのおつまみとして、手に取りやすいのでしょう。
けれど、女性へのお土産として選ぶなら、そのまま食べられるピーナッツよりもおすすめなお土産があります。それがピーナッツバターです。
女性へのお土産ならピーナッツバターのが良い?!
ピーナッツバター(無加糖)
ピーナッツをペースト状にしたものが「ピーナッツバター」ですね。
男性なら、手軽に食べられるピーナッツの方が良いでしょう。シンプルで王道なお土産です。
けれど、女性へのお土産なら、少し工夫をしてピーナッツバターを手に取って見ていただきたい。
「いやいや、ピーナッツバターなんてどこでも買えるし」
そう思ったあなたは、なぜピーナッツバターが女性へのお土産におすすめなのか、その理由を読み進めてみてください。
ピーナッツバターが女性への土産におすすめな3つの理由
そのまま食べられるピーナッツよりも、ピーナッツバターの方がおすすめな理由は次の2つです。
理由1. 手間なく料理に使いやすいから
ピーナッツはそのまま食べることができますが、ピーナッツバターは料理に使うことができます。しかも、すでに加工されており、調味料の一つとして使いやすいのです。
また、定番である殻付きのピーナッツは、殻を剥く手間があり面倒に感じる人もいます。女性の中には、ネイルが剥がれたり傷つきやすいという理由から敬遠しがちな人もいるでしょう。
ペースト状のピーナッツバターであれば、手軽に料理やおやつに活用できます。シンプルにトーストしたパンに塗ってもよし。料理に混ぜて使ってもよし。万能な“調味料“なのです。
理由2. 質も味も良い
スーパーなどで売られているピーナッツバターには、海外産で塩気が強いものが多いです。食べやすいのは、塩気控えめのピーナッツバターで、国産のものの方が口に合う人が多いでしょう。
海ほたるPAに置かれているピーナッツバターは、国産で塩気は控えめ。しっかりピーナッツの風味を閉じ込めたナッツの旨味を感じる味わいです。
中には無添加にこだわったピーナッツバターもありますので、ヘルシー路線の女性へのプレゼントにも良いでしょう。
理由3. 市販で買うより”貰うと嬉しい”品
「自分で買うには少し高価でもったいない“良いもの“」が、お土産やプレゼントなど、人からもらって嬉しいものの基準の1つとされています。
ピーナッツバターはスーパーでも手に入りますが、ジャムに比べると少し値が張ります。特に、外国産のものに比べて国産のピーナッツバターは、さらに高価。
海ほたるのお土産屋に置かれているピーナッツバターは、国産ピーナッツを使用した“ちょっと質の良いもの“なのです。そのため、お土産には最適。
日常使いしたいものなのに、少し高価なピーナッツバターは、人から貰うと嬉しいお土産となります。
「プレゼント」ほど敷居も高くなく、もらいやすいですしね。
女性への土産にはどっち?
さて、ピーナッツバターをお土産にすると決めたら、その次に選択肢が2つあります。
「加糖」か「無加糖」か。
最初から砂糖を加えた加糖タイプのピーナッツバターは、甘い方が好みな人やそのままパンに塗って使う事が多い人におすすめです。無加糖タイプのピーナッツバターは、甘くない方が好みの人や料理に使う人に向いています。
私は無加糖タイプのピーナッツバターを購入しました。甘みが欲しい時は、はちみつやジャムと合わせて使うのもおすすめです。
実は、ダイエット中の人にもピーナッツバターはおすすめです。
「ピーナッツバターはニキビができやすい。太りやすい。」
こんなウワサもありますが、一般的に売られているピーナッツバターが加糖タイプのものの為、砂糖が多くナッツの油分も加味されるからでしょう。高カロリー・高糖質になりがちですが、「食べ過ぎなければ」特に問題はありません。
ピーナッツ自体は太りにくい良質な油が豊富な為、ダイエットに向いているといえます。質の良いものを少量摂るのが良いのであって、食べすぎてしまえばピーナッツバターでなくてもダイエットにはならないのです。
もし、ダイエット中の人へ贈るなら加糖のピーナッツバターよりは無加糖タイプをチョイスすると良いかもしれません。
海ほたるのお土産のピーナッツバター
私が海ほたるPAのお土産としてGETしたピーナッツバターがこちらです。
「ピーナッツペースト 無加糖」
千葉県産の落花生を使用した、塩気控えめ、余計なお砂糖も入っていないピーナッツバターです。
お料理に、お菓子に、食パンに塗って、フル活用させていただきました。
ピーナッツバター活用法
ピーナツバターはただパンにつけて食べるだけじゃ勿体ない!アレンジして様々な料理にも使用できるので、お土産のピーナツバターをフル活用して家でも楽しみましょう。
海ほたるでお土産に購入したピーナッツバターを使ったレシピをご紹介します。
ピーナッツバター×ジャムのトースト
まずは基本のパンとピーナッツバターに少し手を加えたちょっとジャンキーなトーストをご紹介します。
トーストしたパンにピーナッツバターを塗り、上からお好みのジャムを塗るだけです。
簡単ですが、ピーナツバターの塩気とジャムの甘みがマッチして食べ応えのあるトーストになります。
個人的には、ジャムはイチゴジャム、ピーナッツバターは甘くなりすぎない無糖タイプが好みです。
ピーナッツバター×バナナのトースト
ピーナッツバターとバナナの相性は抜群です。
東南アジアではピーナツバターとバナナの揚げ春巻きがメニューにあるほど、万人受けしやすい味と言えます。
ピーナッツバターを塗ったパンに輪切りのバナナをのせてトーストするだけなので、作り方も簡単。朝食やおやつに試してみてください。
青菜のピーナッツバター和え
茹でたほうれん草やチンゲン菜に醤油とピーナッツバターを加えて和えるだけの簡単1品メニューです。
①好みの青菜をサッと茹でる
②青菜の水気をよく絞る
③しょうゆ:ピーナッツバター=1:1で青菜に加えて和える
調味料は、しょうゆとみりんと酒を1:1:1で加えてみても美味しいです。
秋には、柿とほうれん草をしょうゆとピーナッツバターで和えても美味しいので試してみてください。
コメント