- 「木更津アウトレットの混雑回避できる移動方法を知りたい」
- 「木更津アウトレットへ行くのにどの交通手段なら混雑が少ない?」
と、木更津アウトレットへ行くのに混雑回避できる移動手段を比較してみました。
車での渋滞回避、バスでの混雑回避、電車での混雑回避を比較しています。
こんにちは、旅生活中のkasumiです。
房総半島へプチ移住中によく出かけた木更津アウトレットでは私も度々渋滞にまきこまれたので、少しでも混雑回避できる方法を模索してみた結果をまとめました。
三井アウトレットパーク木更津へ行かれる方の参考にでもなればと思います。
もくじ
木更津アウトレットの渋滞と混雑ピーク時間帯
東京方面からの人の流れが一番多いので、それを前提に書いていきますね。
まず、渋滞が起きる日時は
の、
特に 夕方4時頃~7時頃
この時間帯が混雑のピーク!
できることならこの時間帯に帰り支度をするのをずらせばいいです。
木更津アウトレットの渋滞回避する移動手段比較
移動方法は主に、【車・高速バス・電車】の3つ。
それぞれの特徴をメリット・デメリット共に挙げてみたけど「この移動手段がベスト!」
というより、状況に応じて使い分けるのが1番と思いました。
最後にどんな場合にどの移動手段がおすすめか個人的にまとめてます。
車での渋滞回避
アクアライン経由木更津金田ICで降りてアウトレット木更津へ行くのがベスト。
行きの場合は、京葉道路経由よりアクアライン経由のほうが早いとのことで。
実際その通りでした。
休日は東京方面から房総半島へレジャー目的で訪れる人の流れがあるので、行きでも多少の渋滞は避けられません。
問題は帰り。
- 混雑がピークな時間以外(夕方4時前・7時以降)にアウトレット木更津出発→アクアライン経由で東京方面へUターン。
- 混雑がピークな時間帯にアウトレット木更津出発→京葉道路経由で内房沿いに東京方面へ戻るルート急がば回れ。
もしくは、
→ひとつ前の袖ケ浦ICからアクアラインへ向かうルート
追加料金はかかるけれど、微々たるもの。
「袖ケ浦ICからアクアラインへ向かうルート」はアウトレット木更津の公式サイトで「渋滞回避ルート」として載っているので、皆利用していて、こちらも割と混雑。
料金も微々たる差だけれど、混雑具合も微々たるものな気がしました。
気分的に違うのかしら( ˙-˙ )
- 家族連れで人数が多い
- 帰りの荷物が多くなりそう
- 渋滞が予想される時間帯を避ける予定
高速バスでの混雑回避
アウトレット木更津に停まる高速バスは、アクアライン経由です。
つまり自家用車と同様、アクアラインの渋滞の影響は受けやすいってこと。
混雑がピークの休日の夕方4時~7時に東京方面へ向かう高速バスに乗車するのは避けた方がいいかも。
でも、1度乗っちゃえば自分が運転するわけじゃないし
横浜駅からは42分
新宿駅からでも最速で55分
なので便利といえば便利。
※渋滞なしの場合
大型連休の時など混雑してるときは、満席で乗れないこともあるみたい。
予約できる高速バスもあるから、できれば予約して席を確保しておきたいもの。
片道1500円もあれば行けるから、乗り換えがない分電車より良さそう。
難点は、本数が少ないこと。
- アクアラインの渋滞がひどい日時に利用はしない
- 人数は少ない
- 荷物は多くなるかもしれない
- 楽したい
電車での混雑回避
アクアラインのひどい渋滞に巻き込まれる心配はないけれども、乗り換えが面倒なのが電車。
JR総武快速線で千葉駅まで約40分。
JR内房線に乗り換えて袖ヶ浦駅で降り、
そこから路線バスに乗り換えて10分。
袖ヶ浦駅からの路線バスは1時間に3〜4本ほど。
おすすめは君津行きに乗ること。
君津行きの電車に乗れば、袖ヶ浦駅まで乗り換えなしで直通!で行けます。
- 人数は少ない
- アクアラインの渋滞がひどい日時に利用する
- 荷物は多くない
- とにかく安く行きたい
アクアライン渋滞とは無縁!なのが1番のメリット。
土休日ならグリーン車を狙う
総武快速線にはグリーン車が連結されていて、土休日は平日よりお得にグリーン車が利用できます。
土休日はレジャー目的で房総半島へ行く人も多いので、渋滞とは無縁と言えども車内は混雑することも。
そんなときはグリーン車利用がおすすめ!
木更津アウトレットの混雑回避しやすい”時間帯”についてもまとめています。
混雑回避しやすい時間帯と、渋滞回避のための「時間の有効な使い方」がわかります。
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