美ら海水族館はシーズン中は常に混雑しているのですが、
今回は混雑をできる限り回避して、効率のいい回り方と120%見どころを満喫する裏ワザを紹介します!
こんにちは!管理人のkasumiです。
これを書いてる今、沖縄はちょっと観光客が落ち着いてきた時期です。
ビーチも人があまりいなくて快適~♪
梅雨時期で観光客は少し減っても、美ら海水族館は「雨の日でも楽しめる観光スポット」としてにぎわってます。
沖縄プチ移住中に見つけた美ら海水族館の混雑回避方法どうぞ。
[su_note note_color=”#fef7ca” radius=”6″][su_service title=”美ら海水族館をお得に楽しむ方法も知りたい方はこちらの記事で解説しています。” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#fb422f” size=”20″]美ら海水族館へ安く入場する方法や無料サービスの数々をまとめました。[/su_service]
[su_label type=”warning”]関連記事[/su_label]
[/su_note]
沖縄美ら海水族館はシーズン中いつでも混雑
沖縄に旅行に来たら、皆1回は美ら海水族館に行くんじゃないかと思うくらい大人気の水族館です。
シーズン中は「混雑してること」をある程度覚悟してくるのがいいです。
ゴールデンウィークや夏休み、春休み、そして土日は皆の休みが重なるので人が多い。
雨の日も室内で楽しめる為雨天時はさらに混雑します。
その中でも混雑を避けられる狙い目のときは
[su_list icon=”icon: smile-o” icon_color=”#fd6f04″]
- 平日・・大型連休中や週末は混雑しやすいので、できれば平日がおすすめ
- 朝か夕方・・ツアー客が昼頃到着するので昼を避けられたら◎
[/su_list]
那覇空港から美ら海水族館までは意外と距離があります。
沖縄って縦に長いですからね。。
渋滞なしでスムーズに行けて車で1時間半はかかります。
沖縄到着日に行くなら移動時間も考慮するといいかも。
水族館の混雑状況は、美ら海水族館公式HPで調べられます。
もちろんあくまで目安ですが、参考にしてみてください。
沖縄美ら海水族館の混雑を避ける効率のいい回り方
では、なるべく混雑を避けて効率よく見どころを抑えて満喫できる回り方を紹介します。
回る順番は、
水族館→マナティー・ウミガメ館→イルカラグーン→おきちゃん劇場
の順番がスムーズですが、
ショーの時間や給餌体験などの時間に合わせてコースを決めるといいです。
駐車場は「第7」が一番近い!
水族館に一番近いのは第7駐車場です。
名護方面から来たら来たゲートから入ります。
1階は障碍者用の駐車場なので、2階、3階へ!
荷物が多い人は預ける!
スムーズに見て回れるようにロビー横にあるロッカーに荷物を預けて身軽になって行きましょう。
8:30〜入館締め切りまで利用できます。
大型300円、小型100円
小型が一般的なロッカーのサイズです。
巨大水槽「黒潮の海」は朝一番がおすすめ
朝は水が澄んでいて一日で一番キレイな状態の水槽を見ることができます。
朝開園と同時に乗り込めば、ベストな状態の時の水槽を見られますよ。
水槽の大きさやジンベエザメの飼育記録など様々な世界一!が集まった巨大水槽。
迫力満点の巨大水槽は、「どこで見るか?」がポイント
王道の「正面」から観る
全体を眺められるので、まるで海の中にいるみたい。
ジンベエザメの大きさに圧倒されます。
専用のシートもあるので、座ってくつろぎながらも見れますよ。
カフェでまったり観る
水槽近くにあるオーシャンブルーというカフェでは、おいしいスイーツや軽食を頂きながら魚を眺められます。
こんなに大きな水槽を前にティータイムなんて贅沢~♪
上から観る
巨大水槽の水上観覧コース「黒潮探検」というのに参加すると巨大水槽を真上から見ることができちゃいます。
ガラスの床に乗ってジンベエザメが足元を泳いでいくのを見るのはちょっとドキドキ。
《黒潮探検の時間》
10:30
11:30
12:00
12:30
13:30
14:00
18:00
(18:30※夏季のみ)
※時間は変動あるかもしれません。公式HPで確認を!
後ろから見る
美ら海シアターのスクリーンの後ろは巨大水槽があるんです。
でも上映中はスクリーンで見えないので、
上映時間以外のときにシアター席でゆっくり水槽を見ることができます。
(巨大ではないです~)
沖縄美ら海水族館を満喫する裏ワザ
どうせ行くなら、色んな楽しみ方を味わいたいものですよね。
知らないとそのまま素通りしてしまいそうな楽しみ方まとめました。
美ら海水族館を120%満喫してください!
ジンベエザメをじっくり見たい
ジンベエザメのエサの時間に行くと迫力満点な食事風景が見られます。
給餌解説は1日に2回あり、15:00と17:00
その30分くらい前からジンベエザメは活動的になるのだとか。
エサの時間がわかるみたい。
垂直に立ったまま泳ぎながら大きく口を開けてエサを飲み込む姿は子供も大人も興奮します!
アクアルームと言う半ドーム型の水槽のところでは、真上を泳いでいくジンベエザメが見れるかもしれません。
いろんな角度から魚を観察したいときにはここがおすすめ。
ジンベエザメのお腹もみえますよ~。
水族館の外の別館も楽しみ尽くす
水族館を出て5分ほど歩くと、別館のマナティ館・ウミガメ館・おきちゃん劇場・イルカラグーンがあります。
イルカショーは入館料なしでも観れる
オキちゃん劇場では、イルカのショーが観れます。
こちらは美ら海水族館の入館料がかからないため、無料。
時間がないときはイルカショーだけでも観るといいかも。
ショーの時間は約20分
《イルカショーの時間》
11:00
13:00
14:30
16:00
(17:30※4〜9月のみ)
夕暮れ時のイルカショーも雰囲気あってよかったですよ。
カップルの人はデートにもおすすめ。
イルカラグーンでイルカをじっくり観察
イルカラグーンでは、イルカ観察会や給餌体験ができます。
《イルカ観察会の時間》
10:00
11:30
13:30
15:00
イルカの健康診断とか、ショーの訓練をしてる様子を間近でみれます。
イルカ給餌体験(餌代500円)
10:00〜12:00
13:00〜16:00
給餌体験では、かわいいイルカにエサをあげることができちゃいます。
これ予約不可で先着順なので、絶対にイルカにエサやりしたーいって人は早めに行った方がいいですよ。
特に繁忙期はあっという間に定員に達します。(^^;)
[su_note note_color=”#fef7ca” radius=”6″][su_service title=”この記事を読まれた方はさらにモデルコースの紹介も読まれています。” icon=”icon: hand-o-right” icon_color=”#fb422f” size=”20″]イルカのショーやジンベイザメのエサやりも参加できるモデルコースを時間割で紹介しています。[/su_service]
[su_label type=”warning”]関連記事[/su_label]
[/su_note]
コメント