東京近くの一人暮らしなら横浜がおすすめな理由5つ

横浜・湘南

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こんにちは。
旅生活中のkasumiです。

今まで仕事をしながら沖縄から北海道まで今のところ全国15の町に住んできました。
(その頃は2拠点生活でした)

その中でも便利で住みやすかったのは横浜。

今回は、私が引っ越し先に横浜を選んだ理由5つと、住んでみて改めて横浜の良いところ・やっぱりちょっとヤなところを紹介したいと思います。

東京近郊に住もうと思ってる人はぜひ!横浜も候補にいれてみてください。

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横浜を引っ越し先に選んだ理由5つ

1.東京に近い

東京から近いので都内へ通勤している人が多いです。

横浜駅から電車で約30分で渋谷駅に着きます。

新宿駅まではだいたい40分。

東京駅は電車にもよりますが、約30~40分です。

 

《実際に住んでみて》

先日東京駅から横浜まで電車に乗りましたが、
片道約30分乗り換えなしでつきます。

朝のラッシュ時はやはり混むようなので注意が必要です。

テレビでやってた「東京のおいしいお店」もすぐ食べに行ける距離なのは嬉しい。
休日のお出かけ先に困らないもの。

私は鎌倉にもよく出かけていました。
横浜駅から湘南新宿ラインに乗り、約25分で鎌倉駅に着きます。

私は西区に住んだので、(西横浜駅が最寄り駅)横浜駅にも自転車で行ける距離でした。

東京都内へ通勤する人なら、横浜駅のある西区か中区がアクセスいいと思います。
(横浜駅に近い西横浜駅や東神奈川駅付近など)

 

 

2.買い物に便利

「東京まで行かなくても、横浜だけで何でも揃う。」
横浜在住の友人が言ってましたが、
本当そうです!

服なら横浜駅前で[ルミネ・高島屋・マルイ・そごう]、地下街も充実してます。

インテリアはワールドポーターズや元町にオシャレなお店もあります。

安く揃えたいなら、
駅前のジョイナスで「キッチンキッチン」
オシャレなキッチンツールや食器などが100円でほとんど揃います。

食材はあちこちにスーパーがありますし、昔ながらの商店街も多いです。

肉屋さん、魚屋さん、八百屋さん、果物屋さん・・・
スーパーよりお値打ちなことが多いです。
漬物屋さんや惣菜屋さんもあります。

そして、あちこちに点在する「まいばすけっと」
コンビニサイズの店でスーパーの品ぞろえ。
1人分用の食材も多く、ひとり暮らしにはありがたいです。

スーパーだと野菜も1袋にたくさん入ってて使い切れないのですが、
ばら売りが充実してたり、1袋が小さめのものが多いですよ。

 

《実際に住んでみて》

自転車で行ける距離になんでも揃ってるので、本当便利でした。
スーパーも近いし、お腹が空いたら飲食店も豊富。

ただ商店街の野菜は確かに安いですが、
地方に比べ痩せた野菜が多かったかな・・。
痩せてる野菜だから安かったのか・・・。

服やコスメも駅前の店に充実していて、あまり移動しなくても揃います。
ウィンドウショッピングだけでも楽しめます。

天気のいい日は元町方面や、みなとみらいのカフェでお茶したり、中華街で肉まん食べ歩きしました。
中華街のランチは安くてボリュームもあり、男性でも満足と思います。

個人的に、商店街と伊勢佐木モールにある茂蔵がお気に入り。
よく通いました。
豆腐・豆乳がメインなのですが、豆腐や豆乳を使ったヘルシーなお惣菜やお菓子が充実。
調味料も良いものが揃っていたので茂蔵で買っていました。

 

3.移動手段が多い

地方に住んでいるときは、駅前に行くにも大変なこともありました。

バスが1時間に1本だったり、朝の時間帯だけしかないところもありました。

交通網が発達してるのは都会の良いところですね。

[su_list icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#fd6a6a”]

  • 電車:JR(京浜東北線・根岸線・東海道本線・横須賀線・湘南新宿ライン)、京急本線、東急東横線、みなとみらい線、相鉄本線、横浜市営ブルーライン
  • 地下鉄:横浜市営地下鉄
  • バス:横浜市営バス

[/su_list]

 

《実際に住んでみて》

住んでるアパートの近くにバス停もあり、2つのバスが留まります。

1時間に4~6本以上ありました。
特に昼の時間帯は多く、全然困らなかったです。

地下鉄やJRの駅までは歩きましたが、
あちこちに電車が通っているので便利です。

ただ、横浜駅でバス乗り場まで行くのが行きにくかったですね。
地上から直接行けないなんて。

車は駐車場代も高く、住宅街は道幅も狭いのでちょっと不便かも。
カーシェアリングやレンタカーも多いので、あまり車を持たなくても生活には困りません。

 

びっくりしたのはママさんの自転車率の高さ

他の地域では子供の送り迎えも車が多かったんだなーと改めて気づくくらい、子供をのせたママさん自転車多かったです。

子供を前後にのせて電動自転車で坂道もスイスイ移動してます。
パワフル。
皆よく似た電動自転車にのってました。

住宅街などは坂がきついので、電動自転車があると楽ですね。
ほんとびっくりするくらい急な坂道とかあります。

私は普通の自転車ですが、住んでるうちに坂道のなるべくない道を選んで走れるようになりました。

 

4.休日遊びに行ける所が充実

横浜は観光地としても人気です。
そのため、休日に遊びに行けるところもたくさん。

 

横浜住まいの休日のお出かけ先

コスモワールド
大観覧車で有名な遊園地。
ジェットコースターやウォータースライダーだけでなく、
小さなお子さんが遊べる遊具も充実。

カップヌードルミュージアム
よくこのカップヌードルミュージアムで作った
オリジナルヌードルのバックをぶら下げてる人見かけます。
世界でひとつだけの自分のカップヌードルを作れます。

他にも自分が「麺」となって、
工場の中で製麺される体験ができるアスレチック施設もあり、子供が喜びそう。

アンパンマンミュージアム
子供も大人にも人気のアンパンマンのミュージアム。
アンパンマンに出てくるキャラクターのパンが売ってるパン屋さんがあって、
あまりの可愛さに大量買い(笑)

 

お金をかけずに遊ぶなら・・

野毛山動物園
動物園が無料ー。
休日は家族連れでにぎわいます。

図書館
横浜市内に18ヶ所。(区ごとなのかな?)

自分の近所の図書館に蔵書がなくても、
他の図書館にあればそちらから借りられます。
(その場合、その場ですぐ借りることはできない)

平日・休日問わずいつ行っても人がいっぱい。
4階だけはパソコンや電卓使用OK
地下には自習室もあり、受験生でいっぱい。

公園
海沿いに公園たくさんあります。
天気のいい日は、
お弁当持ってピクニック気分で芝生の上でランチも出来ます。

 

《実際に住んでみて》

図書館利用よくします。

ただ、欲しい本があっても行った図書館にない場合があり、予約をして他の図書館から取り寄せ。
これがちょっと面倒で、すぐ受け取れないのが残念。

人口の多い横浜は借りる人も多いので、ベストセラーの本は予約が三桁になっているものも。
なかなか借りられません(;^_^A

でもお金をかけずに休日を過ごせる場所も多いので、あまり散財せずに済みますよ。

 

5.海が近い

眺めるのも潜るのも好きな私にとっては、海が近いことがはずせないポイントでした。
海岸沿いには公園も多く、天気のいい日にお弁当持って散歩やジョギングもいいですね。

夜景ももちろんキレイなので、デートにもオススメです。
海沿いには公園も多く、芝生もあるので子供が遊ぶのにも良いです。

「臨港パーク」「赤れんがパーク」「象の鼻テラス」「大桟橋ふ頭」「山下公園」「元町公園」「港の見える丘公園」などがあります。

 

《実際に住んでみて》

海が近いといっても、よくある砂浜のある海の風景ではないこと。

港街といっても埋立地なので、浜辺はありません。
でも住んでみないとなんとなく実感としてなかったです。

 

天気のいい日に海沿いをサイクリングするのは楽しかったです。
海沿いには芝生のある公園も多く、
ひなたぼっこも気持ちよかった。

みなとみらい周辺は自転車専用道路も完備されていますが、
ちょっと路駐が多くて危ないことも。
家族みんなでサイクリングをしている姿もよく見かけました。

 

地方と比べて生活費は?

私は今の所全国15地域に住んできましたが、
どこに住んでも生活費を同じくらいに維持できています。

食事は自炊のため地域差はありませんし、
今や全国どこにも同じ店があるチェーン店化しているので、
生活用品の出費も変わらず。

ゴミ袋代は800円くらいするところもありましたが、
横浜は指定ゴミ袋無しなのでこれだけで嬉しかった(笑)

大きく変わるとしたら、
・家賃
・交通費・車両費
・レジャー費
でしょうか。

横浜の場合、移動交通費は公共交通機関が充実しており
カーシェアリングもあるので車を所有しなければ、
車の維持費分生活費も抑えられます。

レジャー費は、お店もいっぱいあり遊ぶところも多いと
ついつい出費がかさみがちになりますが、
自分次第で抑えられます。

無料で遊べるところもたくさんあるので困らないはず。
引っ越し当初は遊ぶところがたくさんあることに浮かれて、
散財しがちになるので要注意かも。

横浜に住むなら、毎月の固定費である家賃を抑えるだけでも
生活費が変わってくるのではないかなと思います。

広さを気にしないなら、
家賃5万~6万くらいのアパートもけっこうありました。
(夜の街や中国人が多い場所なので、注意)

 

横浜に住む際の注意点

住むのに便利なエリア

住むのに便利と言いましたが、
お店も近く、バスや電車もたくさん通っている範囲は横浜の中でも限られています。
横浜といっても広いですよね。

家賃が安い所もありますが、伊勢佐木モール周辺は歓楽街。

その周辺のアパートやマンションは家賃も安いですが、
夜のお仕事の方や中国人も多く住みにくいかもしれません。

あと、坂道がすごく多い場所もあるのでその辺りは要注意です。
びっくりするくらい急な坂道がくねくね続いてたりします。

あと、行動範囲も広がるので自転車があるとすっごく便利ですよ~

治安は?

都会ほど治安が悪いといいますが、
全国あちこち回ってみて「どこも同じ」じゃないかなと。

ただ、人口が多い分
”危ない人”の割合も多くなるのではないかなとも思います。
田舎だと夜は真っ暗になりそれも危険ですし。

夜、伊勢佐木モールによく買い物にいってました。
薬局も飲食店も100均も揃ってるので便利なんです。

周辺が歓楽街の為一時期客引きを多くみかけましたが、
すぐに警察の取り締まりがはじまり、それもなくなりました。
夜は警察官がしょっちゅうパトロールしているのをみかけます。

大通り沿いなら夜でも明るいので、
防犯面では逆にいいのかも。
閑静な住宅街(特に坂道の多いエリア)だと、
夜は街頭だけでちょっと怖い。

 

引っ越しするとき利用したサービス

私は複数の引っ越し業者から費用を比較できるサービスを使って予約しました。

一番安い料金で引越しを予約できます→引越し侍の予約サービス

引っ越し日を指定して引っ越し費用の最安値を探せます。
まだ引っ越し日を決定できない時は大まかな日を入力して、料金の目安と空きだけでも確認してました。

特に新学期は「引っ越し難民」が出るほど引っ越しが集中するので、早めの引っ越し業者獲得は必須です。

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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