こんにちは!
ベンチャー企業の営業から、好きな場所に住むノマドワーカーへ転向したkasumiです。
鎌倉までよく自転車で遊びに行くのですが、気になっていた人気店「カフェ坂の下」へ行ってきました。
「カフェ坂ノ下」で調べると、パンケーキをおすすめしてる人が多いので、最初からパンケーキ目当てでGO。
行ってみたら、古民家でノスタルジーな雰囲気のインテリアもツボだったので、内装もまとめてご紹介しますね!
ちなみにカードが使えないので、現金用意必須です!
カフェ坂の下へのアクセス・見つけにくい?
カフェ坂ノ下へは、江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩4分の場所にあります。
住所:神奈川県鎌倉市坂ノ下21-15
時間:平日10‐17時(L.O.16時)/土日祝10‐18時(L.O.17時)
休み:月曜
カフェ坂の下の場所はちょっと分かりにくいので、迷子注意。
まあ、私は特に迷子になりやすいので普通の人は大丈夫かもしれませんが…海側からではなく、長谷駅側から路地に入ったので余計に迷いました。
お目当てのカフェ路地が細くて住んでいる人の生活音まで聞こえそう。
なんとなく「おじゃまします~」という気持ちでソロソロと進み…(コソ泥みたいで余計不審?)
やっと見つけたカフェ坂の下。
古民家を改装したレトロなお店。
入り口上の屋根にはたくさんの緑が絡み、ジブリにでも出てきそうな佇まいです。
物語が始まりそうな庭。
店内から眺められます。
細い坂道の先に見えるのは海。いいな〜。
細い路地の先に海が見えてるとなんだかワクワクする。
カフェ坂ノ下の店内が可愛い!
カフェ坂の下は、内装も趣があってステキでした。
店を飾る家具や雑貨からは、昭和の雰囲気が漂っています。
私が案内されたのは店内入口すぐ右側の個室テーブル席。
え?!いいの?!こんな良い席・・・っていうか部屋、独り占めしちゃって良いの?!(その分、しっかり宣伝します)
こじんまりした小部屋にレトロな白のソファと古いトランク(?)を利用したテーブル、窓際のオレンジのテーブルがアクセントになっていてセンス良い〜。
開けた窓から外壁をつたうグリーンが見えるのも良い感じ。
落ち着ける空間です。
他にもここよりもう少し広い”別室”があったり、丸テーブルの席など雰囲気の異なる席がたくさんありました。
ドラマ「最後から2番目の恋」のロケ地になったことで有名ですが、どの場所を切り取っても絵になるステキなカフェですね。
カフェ坂の下の混雑状況
私がカフェ坂の下に行ったのは、週末の午後。午後4時前でした。
カフェタイムとして混雑している最中の曜日&時間帯ですが、もう少し経つとお客さんが減ってくるはずです。
ちょうど席は空いておらず、10分ほど待ちました。
店内で過ごして1時間くらい経つ頃には、お客さんが半分くらいに減っていたので、夕方遅めの時間であれば週末でも待たずに座れそうですね。
女性グループ客やカップル、女性一人客が主な客層でした。
カフェ坂ノ下のランチメニューは?
カフェ坂の下でいただけるランチメニューは以下。
種類は多くはないですが、湘南の海で捕れた海鮮を使ったランチです。
- タコとアカモク丼
- しらすピザとサラダ
- シラス丼プレート
やっぱり名物のしらすは欠かせません。
カフェ坂ノ下の人気はパンケーキ!
カフェ坂の下の人気メニューはパンケーキ!です。私もパンケーキ目当てでお邪魔しました。
- パンケーキプレーン
- ベリーソースパンケーキ
- バナナキャラメルパンケーキ
- チーズパンケーキ
- 抹茶パンケーキ
どのパンケーキもバニラアイス添えにすることが出来ます。
肝心のパンケーキのお味は・・・
外側ちょっとカリカリサクサク。なのに中はフワフワ!
この食感は絶対ハマるやつ。
甘ったるいのよりは抹茶の苦みがある方が好きなので・・と抹茶味にして正解。ちょっとボリューム多かったので、半分くらいで休みながら味わって食べました。
時間が経ってもしっとりしてて、これまた美味。
単品だと730円~。おやつにしてはちょっと高めだけど、鎌倉値段と思って納得(させよう)。
このロケーションと雰囲気ある空間に身を置くだけで、ホッとくつろげます。
ドリンクの種類も豊富なので、カフェ利用もおすすめ!
きなこラテやキャラメルマキアート、マサラミルクチャイ、ハニーレモネード、カモミールシトラス等々。
レトロおしゃれな古民家で、サクサクふわふわのパンケーキを頬張りながら、おしゃべりも弾む弾む♪
由比ヶ浜で遊んだ後、一息つくのにおすすめなカフェでした。
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