旅行者も借りられる絶景の沖縄の図書館を利用してみた

沖縄

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沖縄の恩納村に旅行者でも本を借りることができる図書館があります。
目の前に青い海が広がり最高の読書空間の内部と、実際に本を借りてみた流れを紹介します。
本好きの方は、恩納村に旅行した際には立ち寄るのがおすすめ。

 

こんにちは、管理人のkasumiです。

沖縄の友達に教えてもらった海の見える図書館に行ってきました。

こじんまりとした図書館ではありますが、書架の間から見える沖縄の海が最高!

海を眺めながらの贅沢な読書時間が持てました。

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恩納村の図書館の場所

海の見える図書館は、沖縄県の中部、国頭郡恩納村(くにがみぐんおんなそん)というところにあります。

那覇方面からだと58号線をずっと北部へ。
美ら海水族館に行く途中の、「おんなの駅」という道の駅の隣です。

仲泊(なかどまり)の交差点の近くにはおんなの駅、恩納村博物館、恩納村文化情報センターがあり、文化情報センターの2階が図書館になっています。

《車でのアクセス》
沖縄自動車道 石川ICから10分
国道58号線沿い

《路線バスでのアクセス》
ルネッサンスホテル前下車徒歩5分
辺りに何もないので、すぐ建物見えてきます。

【施設情報】
住所:沖縄県国頭郡恩納村字仲泊1656番地8
電話:098-982-5432
休み:毎週月曜・祝日の翌日・他
開館時間:火〜金10:00〜19:00、土日祝10:00〜17:00
HP:http://onna-culture.jp

沖縄の海が見える図書館

2階の図書フロアに上がると、書架の間から青い海が!

沖縄の郷土資料等、児童書コーナーがそれぞれあり、全体的に「沖縄の本」「子供の本」「子供を持つママのための本」が多いかなと感じました。

家庭の医学も割合多い印象。
小説は少ないです。

恩納村の図書館で本を借りてみました

旅行者でも借りられる

この図書館では、村外の住民でも本を借りることができる!

図書館にもよりますが、その土地に住民票があるか居住していないと図書館利用できないですよね。

でもここは旅生活中の私でも借りることができちゃいます。

本の借り方

カウンターの人に図書カードを作りたいことをつげて、用紙に必要事項を記入。
名前・住所・電話番号・生年月日を書くだけです。
そして、住所を確認できる身分証明書を見せます。

あとは簡単な図書館のルールを聞いて、「利用者カードに名前を書くだけ。

貸出期間は2週間
村外からの利用者は緑色のカードですが、5点まで借りられます。

リゾートバイトなどで一時的に恩納村で働いている人は、勤務先から証明できるものをもらってくると黄色のカードになり10点まで借りることができます。

もし本を無くしてしまったりしたら弁償。
本を借りたまま本州などに帰ってしまったら自己負担で本を郵送して返却しなければなりません。

読みたい本が貸出中の場合は、ホームページや資料検索機から予約できます。
パスワードは生年月日。
リクエストサービスは黄色のカードの方のみ行えます。

図書カードを作ると割引クーポンがもらえる

図書カードを作るとおんなの駅で使える割引券がもらえました!5%オフになります。
(タバコ、パン類、チケット類など一部商品除く)
わーい。早速買い物いこ。

海が見える展望室で読書

3階には展望室があります。
2階の貸し出しカウンター横のエレベーターで展望室へ行けますよ。

広くはないですが、真っ白な屋根と青い海とのコントラストがステキ(*´ω`*)

これは絶対行った方がいいです。

貸し出し手続きの済んだ本なら展望室に持ってきてここで読むことができちゃいます。
飲食も可。

沖縄の青い海を眺めながらの読書(*´ω`*)

旅先の図書館で本を借りるということ

去年はほぼ横浜に住んでいて横浜中央図書館にもよく通ったけど、沖縄に来てからは1度も行ってなかったです、図書館。
(まあ、近くに図書館がないってのもあったけど。)

でも久々に図書館にきて、本棚の間を歩き、背表紙の本のタイトルを順番に眺めるだけでもワクワク(о´∀`о)

旅生活してると荷物は最小限になるし、持ってきた本は文庫サイズの2冊だけ。
あとは電子書籍。
去年は324冊読んでたのに急に本のない生活になると活字が恋しくなる〜(;ω;)

でも住む場所を転々とする旅生活じゃ図書館で本を借りるって難しいんですよね。

旅生活にシフトしてみてはじめて図書館で本を借りることが難しくなったことに気づきました。

基本的に”図書館で本を借りる”という行為は、その土地で生活しているからこそできることなんだな〜。
本を借りたら必ず返さなければならないですし。
数泊するだけのただの”旅行”でわざわざ図書カード作るってのもないですもんね。
(絶対じゃないけど。)

生活するというと、その土地のスーパーで買い物して家でごはん作って、だけじゃなくって私の場合「図書館を利用すること」も生活の一部でした。

旅生活と引き換えにできなくなった普段の習慣もあるなあと気づきました。

でも、今回「村外の人にも貸出OK」の図書館を見つけてかなり、舞い上がるくらい、嬉しいです。

初めて行った翌日にも通いました♪
もうしばらくで恩納村を離れるけどそれまで利用しよう〜っと♪

 

 

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20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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