沖縄プチ移住中にカフェ巡りで見つけた、古民家カフェハコニワでのランチを紹介。
アクセス方法とランチメニューも画像付きで載せたので、カフェハコニワへ行く方の参考になればと思います。
こんにちは、旅生活中のkasumiです。
やんばるの海でSUPをするついでに、本部町にある古民家カフェハコニワでランチしてきました。
お手頃価格なプレートランチで、色んな種類のおかずを少しずつ食べられます。
北部にあるので美ら海水族館に行く前に立ち寄ったり美ら海水族館見てランチしに来ても良さそう。
もくじ
沖縄北部にあるカフェハコニワの場所
カフェハコニワは、沖縄県本部町の山の中にあります。
【cafeハコニワ】
住所:本部町伊豆味2566
電話:0980-47-6717
休み:水・木曜
時間:11:30〜17:00
駐車場:有り
那覇方面からのアクセス
許田ICから約15kmの距離。
- 21世紀の森公園沿いに進んだら、「宮里3丁目」の交差点を斜め前へ右折。
- 「白銀橋(東)」交差点を左折したら、少しくねくねした坂道が多くなります。
- 「森のガラス館」や「名護パイナップルパーク」を通り過ぎ、84号線をずっと進みます。
- 「お菓子御殿」が見えてきたら、じき右折。
見落としそうになるので要注意。
看板が、反対側向いてるんですよね〜。通り過ぎて気づきました。
美ら海水族館からのアクセス
美ら海水族館方面から行くには、
- 114号線を南下して、「浦崎」の交差点を右折。
449号線に入ります。 - 「本部大橋(北)」を左側へ進み、84号線に入る。
- そのまま東に進み、「伊豆味」の交差点を通り過ぎてしばらく進むと看板があらわれます。
特に目印になるお店もないので、道路脇の看板を見落とさないように。
沖縄の古民家カフェハコニワの店内
ハコニワのお店は築約50年の沖縄古民家。
天井の梁が雰囲気あります。
入り口のドアは横に引くタイプなのですが、開きづらくちょっと力が入りました。
こ・・古民家だからかな。
店内は土足厳禁。
入口にあるげた箱に靴を入れてスリッパを履いて席へ。
家族連れ、カップル、一人客、私が行ったときはバランスよく(?)どの客層も同じ割合いました。
店内奥にはカウンター席、ソファ席もあります。
ナチュラルで落ち着いた雰囲気〜( ´ ▽ ` )
奥のカウンター席の後ろには雑誌が置かれていたり、ハチミツの販売もしていました。
カフェハコニワのランチ
私が頼んだのは、日替わりメニューの『ハコニワランチプレート』
わ~い。
盛り付けきれい~。
デザートもついてる(*'ω'*)
日替わりランチのメニュー
- 赤米入りごはん
- お吸い物
しいたけと桜の形をしたお麩。
しいたけは、噛むと味がジュワッと滲み出ます。
出汁がきいた優しい味わいのお吸い物ですね。 - 人参のラペ
人参と赤玉ねぎ、粒マスタードであえてあるんですね。
人参の切り方が独特〜。
キッチリ千切りでもなく、口に入れたときちょっとフワッとして柔らかい。 - オクラときゅうりの和え物
醤油ベースの味付け。
鰹節かかってます。 - すりごまがかかったカボチャの煮物
- ビーツの漬物
- トマトケチャップ味ベースの豚肉と野菜のソテー
豚肉、しめじ、ピーマン、パプリカ、赤玉ねぎ - ケーキ
全粒粉を使ってるのかな
ほんのり香ばしくて甘いケーキ。
しっとり感はそんなにないです。 - ドリンクは、コーヒーか紅茶。
それぞれホットかアイスか選べます。
全体的に優しい味付けです。
豚肉と野菜のソテーはボリュームもあり味付けもしっかりしてるので、男性も好きそう。
その他のハコニワのランチメニュー
本日のハコニワプレート¥900
島野菜とたっぷりチキンカレー¥900
やんばる産ハチミツを使ったハニートースト¥800
すべてコーヒーか紅茶がつきます。
カフェハコニワでのほっこりエピソード
ハコニワを出る時、とっても温かい気持ちになれた出来事があります。
実はこの日、食事中に予定が入ってすぐ出なきゃ行けなくなったんです。
まだ食後の紅茶をいただいておらず、ランチを食べ終わってすぐお会計しようと立ち上がったら・・
店員さんがちょうど紅茶を持ってきたところでした。
あぁーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
申し訳ない思いで急用の旨伝えると、なんと紙コップに入れ直して"お持ち帰り用"にしてくださいました。
しかも熱くないように紙コップ二重になってた・・!
さりげない配慮。
とっさにステキな心遣いをしてくださって感謝です。
紙コップが二重だったおかげで肌寒い日だったけど最後まで熱々の紅茶が飲めました。謝謝!
そんなステキなスタッフさんたちがいますよ。ハコニワ。