竹島水族館の見どころチェック!【周辺観光やカフェも紹介】

中部

[su_note note_color=”#fff4d9″ radius=”6″]魚を食べる水族館としてTVで話題になった竹島水族館へ行ってきたので体験レビューを写真と共にのせました。 アクセス・見どころだけでなく、周辺の観光情報やランチにおすすめのカフェも併せて紹介。[/su_note]

こんにちは。
三河地方出身のkasumiです。

TVに取り上げられて話題になっている蒲郡の竹島水族館へ友達と遊びに行ってきました。

竹島水族館といえば、子供の頃に何度も飽きるほど連れて行ってもらった水族館です。

当時はラグーナも無く、休日に行くところがあまり無い地域でしたしね。

最近はマツコの知らない世界など各テレビ番組でも取り上げられるなど、あの地味だった水族館が華麗なる変貌を遂げるなんて・・・!

これはもう見に行かねばと思っていたところ、友達からお誘いがあったのでノリノリで向かいました。

竹島水族館周辺のおすすめ観光情報やカフェも併せて情報載せておきますね。

竹島水族館をメインに丸一日満喫して過ごしましょう♪

竹島水族館の人気の理由は?

TVやメディアでも度々取り上げられ、私が行ったときも祝日とは言え昔よりも賑わっていました。

人気の理由は大きく5つ!

[su_note note_color=”#fff4d9″ radius=”6″]

  1. 安い!破格の入館料
  2. 日本一の深海魚展示種数
  3. 展示の入れ替わりの多さとユーモアな展示方法
  4. 人間味あふれる手描きポップ
  5. 魚より前に出そうなくらい個性の強いスタッフ[/su_note]

    一つずつ詳しく紹介していきます。

    竹島水族館の入館料は安い!!

    竹島水族館は入館料が安いこともリピートしやすく人気の理由の一つとなっています。

    [su_note note_color=”#f3fffb” radius=”6″]

    • 大人500円
    • 小中学生200円[/su_note]

      同じく愛知県内で有名な水族館「名古屋港水族館」では、大人2030円、小中学生1010円です。

      ・・・名古屋港水族館の約1/4!

      (4回行けちゃう!)

      竹島水族館の年間パスポートを買ってもおつりが来てしまいます。

      竹島水族館なら家族がたくさんいたって入館料をあまり気にせず遊びに行けますね。

      竹島水族館周辺の観光スポットを回ったりしていれば丸一日過ごせます。

      しかも、あまりお金をかけずに。

      子供連れの家族も、カップルのデートコースにもピッタリなのです。

      年間パスポートはかなりお得

      行く頻度が高い場合は年間パスポートもおすすめです。

      [su_note note_color=”#f3fffb” radius=”6″]

      • 大人1250円
      • 小中学生500円[/su_note]

        大人も子供も3回行けば元がとれる!

        さらに年間パスポートを購入すると、10回カードをもらえ、来場のたびにスタンプがたまります。

        10個たまるとプレゼントあり。

        魚好きはもちろん、竹島園地やラグーナテンボスなど周辺に遊ぶ場所もあるので、気軽なお出かけ先として年間パスポートも良いかもしれません。

        安上がりなお出かけコースです。

        竹島水族館は深海魚の展示日本一!

        竹島水族館は、展示されている深海魚の種数は日本一

        全国で竹島水族館でしか見られない生き物もいて、規模の割には実は貴重な展示内容なのです。

        巨大なタカアシガニや珍しいサメが見られます。

        年間通じて水温を低く保つために、夏は電気代に泣くそうです。

        なにその世知辛い情報。

        海水魚だけでなく淡水魚の展示もあり、地域の川から担当飼育係が面白い生き物をスカウトして展示しているのだとか。

        竹島水族館の展示は変動が激しい!何度来ても飽きない工夫

        竹島水族館ではお客さんの反応によって、展示の昇格や降格もあるそうです。

        人気だと小さい水槽から大きい水槽へ移り、素通りが多いと展示裏へ降格。

        なんだか会社での出世・窓際への降格みたいで意外と厳しいのですね(って魚にはそんなこと気にならないかもしれないけど)

        もちろんスタッフが、いかに魚の個性と魅力を引き出せるか奮闘して試行錯誤されているようです。

        他の水族館に比べて展示変動が激しく、来るたびに展示されている魚が変わっているので、何回来ても飽きにくいのも良い所。

        リピート化につながっているのかもしれません。

        そういえば私も子供の頃は年に何度も連れてきてもらっていました。

        まだリニューアル前で今のような形態ではなかったけれど、生き物って毎回見るたび違う表情なので子供の私には退屈せず良かったのかも。

        遊び心ある展示方法

        「ウツボ水槽」や「カサゴマンション」などユニークで遊び心がある展示は必見!

        上記写真は「カサゴマンション」。

        サクライさんとスズキさんがご在宅。

        ヨコヤマさん家は窓の外に張りついていますね。

        カラフルなブロックと地味な魚の彩度の対比がまた…。逆じゃないんだ。

        ウツボは・・すみません、私が苦手なので写真におさめられませんでした。

        きれいなサンゴ礁のプール、チンアナゴの水槽も人気。

        ちびっこに人気のタッチプール

        実際に生き物に触れられるタッチプールは子供たちに一番人気でした。

        オオグソクムシに触れるのだけれど、私は全力で拒否する!!

        勇気のある人は触ってみて。

        子供連れが多いですが、竹島水族館では授乳室も完備されているので、赤ちゃん連れママにも安心。

        バリアフリーなので車いすの方やお年寄りにも優しいです。

        竹島水族館の手描きポップは要注目

        「日本一解説を読まれている水族館」と紹介されるだけあって、手描きのポップや魚の解説プレートが秀逸。

        私もじっくり読んでしまいました。

        スタッフの個性がにじみ出ていてどれも味わい深いのです。

        他の水族館の魚の解説プレートは業者さんに作ってもらうものらしいですが、竹島水族館は経営が厳しかったときに費用を抑える為にスタッフ自らポップの手描きを始めたのだとか。

        履歴書ならぬ魚歴書と書かれた独自の魚の解説書き。

        こちらはジーベンロックナガクビガメ。

        写真部分はイラストですが、異様に首が長い!!

        館長よりも経歴が長いため、調子こいた新人飼育員にはかみつくのだとか。

        実物は・・・あ、奥に・・・・・。

        めっちゃこっち見てる・・・!!!

        こうしたポップやボードも定期的に変化があるのでリピートしたくなります。

        注目すべきは魚歴書だけでなく、様々なポップも同様。

        入り口を入ってすぐ右側にあるクラゲの水槽。 ・・・・の横には手描きのポップというか、詩。

        [su_note note_color=”#fff4d9″ radius=”6″]生きものとしての苦しみ 悲しみ喜び なにもかもをひっくるめて しっかり受けとめ 楽しむ事 それが 生きるという事[/su_note]

        なんかいいこと書いてある。

        魚の紹介・・ですらなく、飼育員の苦労話。

        こんな水族館の舞台裏まで明け透けに・・!

        なんとゴミ箱案内までがユーモアにあふれています。

        「ペットボトルスキナンデス」と「オオグチバコ」 ちゃんとゴミの分別がしたくなるような注意書きに注目!

        館長の魚歴書は書籍化してます。

        竹島水族館は館長やスタッフの人気も強い

        竹島水族館の人気の秘密は、時には魚以上に個性と存在を発揮している館長やスタッフの存在です。

        魚でなく働く人も注目されている・・・!

        これは他の水族館にはない魅力かもしれません。

        入り口最初のクラゲの水槽の後ろには、スタッフの1日の仕事の流れが大きなパネル表示されていました。

        スタッフの1日紹介のパネルが、クラゲの水槽よりずっと大きい(笑)

        その中でも、昼休憩で昼ごはんを食べる写真がどアップで写っています。(どアップ=すごいアップという意味の三河弁)

        どの時間を楽しみにしているか伝わってきました。

        カサゴマンションの後ろには、タケスイ(竹島水族館)で働くスタッフの紹介がこれまた大きく展示されていました。

        友達と「あれっ?!このメガネの人さっき入り口にいた人じゃない?」 でもよく見たら、メガネをかけたスタッフは何人もいました。

        このスタッフ紹介のパネルも必見で、ある種開き直りとも言えるスタッフの個性が炸裂しています。

        魚より目立とうとしています。

        その生態や目撃される場所を隅から隅まで目を通してしまいました。

        これは応援せずにはいられません。

        「そうか、館長の出没場所はサンヨネ(三河地方で人気の地元密着スーパー)や餃子の王将なんだ。」とか、どう役に立つのか分からない情報も得て満足。

        魚を食すへんな生き物大王

        竹島水族館で一番有名になったスタッフといえば、グルメハンターの三ちゃん

        「へんないきもの大王タイトルマッチ」で唯一の人間8ヒト)科としてランクイン!

        そしてまさかの優勝!という異色の経歴を持つ竹島水族館の有名飼育員ですね。

        深海生物を食べてその味の感想などをレポートしている”分かりやすい変わった人”。

        彼の紹介ボードもありました。

        実はこれを読むのも楽しみにしてきました(笑)

        詳しくは竹島水族館に行って読んでみて欲しいのですが、オオグソクムシやクリオネの食レポなど、気持ち悪いけど興味を引く内容。

        『こんなよく分からない生き物を生で食べるとは恐ろしい』 と言いながら、食べる準備。

        でもその準備の中にいつでも助けを呼べるよう「携帯電話」が入っている所に危機感はあるんだなと感じます。

        竹島水族館では哺乳類ヒト科の生態も見逃せません。

        竹島水族館のショーをチェック!

        竹島水族館では、アシカショーとカピバラショーを開催。

        アシカショーの開催は平日は1日に三回、土日祝日は4回で、1回15分から20分ほど。

        [su_note note_color=”#f3fffb” radius=”6″]

        • 10:30
        • 12:00(土日祝日のみ)
        • 13:30
        • 15:00[/su_note]

          16時からは公開練習をするそうですが、こっちも人気。

          館長もショーを行うのだとか(笑) アットホームな水族館ですね。

          竹島水族館のカピバラショー「大したことはしない」⁈

          なぜか水族館でカピバラに会えます。

          げっ歯類の中で最大の大きさのネズミ科の動物ですが、”水かき”があるそうです。

          だから水族館でも会える・・・のかな。

          たたずむカピバラ。

          ほんと動かない。

          カピバラショーは1日2回です。

          [su_note note_color=”#f3fffb” radius=”6″]

          • 11:15
          • 14:30[/su_note]

            カピバラのところには、ショーについて注意書きがありました。

            うろ覚えなんですが、だいたいこんな感じの内容。

            [su_note note_color=”#fff4d9″ radius=”6″]

            ※大したことはしません
            あまり期待しないでください。
            まったく動かないこともあります だってカピバラだもの
            何もしないカピバラを見ていただく、飼育員のトーク力のみが命のショーという何ともゆるいショー。[/su_note]

            なぜショーの主役に選んだのでしょう。

            そんなツッコミどころもあるけれど、このゆるさが竹島水族館の魅力。

            竹島水族館のサクセスストーリー

            竹島水族館のサクセスストーリーを他メディアを読んでみて私なりにとまとめてみました。 暇な方はどうぞ。

            私の子供の頃の竹島水族館は、適度に子供たちがいてアットホームにやっていたイメージです。

            遠足で行ったり、休日に連れてってもらって行ったりだったのでいつも人が多い時に来場していました。

            大人になってからは懐かしいな〜とは思うけど、規模は小さいし、地味な色の魚が多かった印象。

            実は経営ピンチだったのね。

            閉館寸前の危機的状況

            私が子供の頃はまだしも、その後深刻な少子化の影響もあってか年々来場者数は減り、市からは「閉館すべき」の声が上がっていた竹島水族館。

            平日は仕事をさぼるサラリーマンが昼寝している状況だったとか。(なにそれ悲惨)

            ターニングポイントはスタッフの意識の変化と大規模なリニューアル。

            成功の秘訣

            「好きな事を仕事にする」ことが出来る人と出来ない人の違いとも言えそうです。

            竹島水族館では、「魚の飼育だけしていればいい」というスタッフの意識を「魚の魅力を伝える」という意識に変えていったことが成功のポイントかなと。

            博物館や水族館、動物園に勤めるスタッフは「学芸員(キュレーター)」という博物館や美術館の専門職員で、資料の収集・展示・調査研究を行う人で、当然資料対象となるものが好きな人がなっています。

            美術館の学芸員なら美術品、水族館の学芸員なら魚好き、ですね。

            私も学芸員資格はもっていますが、美術品や歴史的遺物が興味対象でした。

            学芸員は個人的趣味ではなく職業であり、仕事として行うものなので、好きなものの収集や研究に没頭しても、それをビジネス(商売)に結び付けられなければ水族館も存続できないですよね。

            商売というと何だか毛嫌いする人もいるかもしれないけれど、お金が動くのは”払うに値する価値のあるもの・体験”に対して。

            水族館なら、”お客さん”にどれだけ「来て良かった」という感動を提供できるかどうか。

            そしてお客さんに楽しんでもらえる水族館作りの意識の元、表に出てお客さんとも積極的に触れあい、魚とお客さんと飼育員との距離が近くなったのが今の竹島水族館なんですね。

            生き物に触れられるタッチプールや人情味あふれる手描き解説やポップなど、魚やスタッフとの距離の近さを感じられます。

            閉館の危機にあった竹島水族館の来館者数は12万人から39万人へ。

            なんと3倍以上になるV字回復

            リニューアル後、久しぶりに行った竹島水族館は祝日だったこともあり、大盛況でした。

            私としても三河地域の水族館の人気が出て嬉しいです。

            ここまでけっこう長文になってしまいましたが読んでくださった方、お付き合いくださりありがとうございます。

            最後に竹島水族館へのアクセス方法と私的おすすめの周辺観光情報、カフェを紹介します。

            竹島水族館へのアクセス

            竹島水族館へのアクセスですが、車なら館内前に無料駐車場あり。

            竹島園地の駐車場も利用できます。(こちらの方が広いです)

            [su_gmap address=”愛知県蒲郡市竹島町1‐6″]

            車でのアクセス

            東名高速道路「音羽蒲郡IC」を降り、三河湾オレンジロードを南下し約15分ほど。

            下道なら名古屋方面、浜松方面から23号線を通ってくることもできます。

            電車でのアクセス

            JR東海道本線「蒲郡駅」南口下車、徒歩約15分

            名鉄蒲郡線「蒲郡駅」下車、徒歩約15分

            蒲郡駅南口にバスが出ているので、「竹島園地」で下車するとすぐです。

            [su_note note_color=”#f3fffb” radius=”6″]

            【竹島水族館】
            住所:愛知県蒲郡市竹島町1‐6
            電話:0533-68-2059
            時間:9時~5時(入館は4時半まで)
            休み:水曜日(大型連休中は火曜日も閉館)[/su_note]

            竹島水族館の周辺で合わせて行きたい観光スポット

            竹島水族館に行ったら合わせていきたい観光スポットを紹介します。

            まずは定番観光スポットの竹島。

            竹島

            橋がかかっていて歩いて行けるすぐ近くの離島です。

            島全体が天然記念物で神社の境内。

            縁結びの神様が祀られており、地元のパワースポットとして人気。

            小さな島で遊歩道もあるのでちょっと散策してみては。

            ただ、冬に行くと橋を渡る間の風が強いので注意。

            竹島園地

            疲れたら芝生の広がる竹島園地で一休みもできる広場です。

            夜はライトアップもされて良い雰囲気なのでカップルも多め。

            お弁当を持っている時は頭上に注意。

            蒲郡クラシックホテル(のフレンチトースト)

            竹島園地内にある蒲郡クラシックホテルもおすすめ。

            外側は城郭っぽいけれど、内装はアールデコ様式のちょっと風変わりな建物です。

            ここのレストラン、アゼリアのフレンチトーストがふわっふわで絶品!

            ちょっとお値段は高いけれど個人的にとってもおすすめです。

            クラシックな内装の店内で茶器も洗練されており、私は優雅にお茶したいときに利用。

            竹島ファンタジー館

            最近メディアへの露出も増え、マイナーからマニアックな有名スポットへと進化した博物館的施設。

            すべて貝でできた展示物の空間です。

            竹島水族館と同じく来館者減であれこれ奮闘するものの、シュールで想像の斜め上をいく展示の数々が話題を呼び、テレビに取り上げられることが増えたのです。

            微妙な距離感の人と行くと戸惑い、気まずくなるかもしれませんが、あけすけに話せる人と行けばツッコミながらずっと笑っていられます。

            私は友達と行って最後までずっと面白かったし満喫しました。

            ラグーナテンボス

            竹島水族館からは車で10分ほどの距離にある複合型リゾートテーマパークです。

            ショッピングモールや海鮮ものを食べられる市場、オーシャンビューのレストランやカフェ、スパ、温泉「ラグーナの湯」、宝塚のショー、ロボットが受付をする「変なホテル」と盛沢山。

            ビーチもあり、芝生の広場もあるのでお金をかけずとも1日中遊べます。

            シンボルのようになっている大観覧車からは渥美半島、知多半島、三河湾に浮かぶ離島も見渡せて絶景です。

            夜は点灯するから外から見てもキレイなんですよね。

            名古屋方面から帰って来た時、蒲郡のこの観覧車を見ると帰ってきたなと感じます。

            アトラクションのあるテーマパーク「ラグナシア」では、イルミネーションや360°3Dマッピング、世界初のウォーターマッピング(水をスクリーンにして映像を映し出す)などたくさんのイベントが開催されています。

            同日に水上イルミネーションやウォーターマッピングを見てきましたが、かなり楽しめました!

            冬の夜のデートコースに組み込みたいスポットですね。

            竹島水族館周辺、あまり広くない範囲に観光スポットが凝縮されているので、併せて訪れてみては。

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