今年も紅葉の季節になってきました。
こんにちはkasumiです。
日本人たるもの春には桜、秋には紅葉を見にいかねば・・!
と、今年も紅葉シーズンになってあちこち出かけてます。
今年は東京と愛知の往復生活なので都内と愛知県近郊の紅葉スポット巡りですね。
ただ、私も20年以上は愛知県から出ずに過ごしていたので
愛知県近郊の有名紅葉スポットって一通り行ってるんですよねぇ。。
有名どころの紅葉スポットなんて混雑必至で、
朝早くに出かけないと駐車場も停められないしランチタイムもお店は混雑してて
とにかく紅葉より人混みに疲れる(;´д`)
なので最近は穴場狙いで出かけてます。
そんなわけで、個人的におすすめだった適度な人出で穴場な愛知の紅葉スポットをまとめてみました。
愛知の紅葉の穴場リスト
愛知県近郊の紅葉穴場スポットです。
また随時追加していきます~。
大井平公園(豊田市)
豊田市にある紅葉スポット。
めちゃくちゃ混雑することはないので、割と穴場。
(参照:https://www.tourismtoyota.jp/)
遊歩道が整備されているので散策もしやすく、川沿いの景色もきれいです。
寒暖の差が大きい土地の為、紅葉が色鮮やかで
イロハモミジやカエデ、イチョウが楽しめます。
例年の見頃は11月上旬からと、香嵐渓より少し早め。
けっこう寒い地域なので、防寒着は必須。
午前中はあったかくても午後から気温下がってきます。
猪の肉の串焼きなんかも売られてるのでチャレンジしてみては。
【車でのアクセス】
猿投グリーンロード「力石IC」を降りて飯田街道を通り、国道153号線を東へ進む
【電車でのアクセス】
JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅乗換、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。
地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換。
「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。
【大井平公園】
住所:愛知県豊田市稲府町大井平
電話:0565-83-3200(いなぶ観光協会)
駐車場:あり(無料約60台)
愛岐トンネル群
毎年春と秋の一定期間だけ一般開放される愛岐トンネルも紅葉がきれいです。
1900年(明治33)の開通当時のまま残された赤レンガトンネルと紅葉とのコラボはここだけ!
普段は立ち入り禁止になっていて、期間限定公開というのがより一層レア感あります。
だいぶ有名になってきているので土日祝日は人出が多いですが、平日はそれほど。
ただ、最後のトンネル内は長くて真っ暗で人出が多い時でちょうど良さそう。
それでも香嵐渓のように芋の子を洗う状態ほどではなく、ちょうどいい賑やかさ。
国鉄中央線跡片道1.7km往復約2時間の散策コース。
廃線なので砕けた石がゴロゴロしていてスニーカーなど歩きやすい靴必須。
懐中電灯も持って行った方が安全。
期間中は場内でお弁当や飲み物を販売してます。
【愛岐トンネル群のアクセス】
駐車場はないので、交通手段は電車で。
JR中央本線「定光寺」駅下車。上流へ300mほど。
【愛岐トンネル群】
住所:愛知県春日井市玉野町
電話:080-9492-5458(NPO法人愛岐トンネル群保存再生委員会
時間:9時半〜3時※雨天中止
入場料:100円(小学生以下無料)
愛岐トンネル群の詳細レポートはこちらから↓↓↓
定光寺駅から橋を渡って15分ほど行ったところにある定光寺でももみじまつりを開催してます。
丈山苑
安城市にある丈山苑は隠れ名所!
紅葉だけじゃなく年間通して四季折々の草花を楽しめる美しい庭園があります。
京都の詩仙堂をつくった石川丈山が、
自分の生まれ故郷にも同じものをと詩仙堂をイメージしてつくったのだそう。
お庭も手入れが行き届いていてきれい。
住宅街の中にありながら広い庭の木々で周囲の建物も見えず、静かに紅葉鑑賞したい人向け。
一歩中に入ると別世界です。
お抹茶も京都に比べるととっても良心的価格でいただけます。
バリアフリーなので年配の方にもおすすめ。
【丈山苑のアクセス】
JR安城駅・JR三河安城駅からそれぞれ車で15分
あんくるバス南部線「和泉丈山苑」下車徒歩3分
【丈山苑】
住所:愛知県安城市和泉町中本郷180番地1
電話:0566-92-7780
時間:9時~5時(入苑は4時半まで)
休み:毎週月曜(祝日の場合は開苑)
入場料:100円(中学生以下は無料)
呈茶料:1服300円
駐車場:あり
丈山苑の夜間特別開苑の詳細レポートはこちらから↓↓↓
まとめ
今後また追加していきます。
こうやって誰かが紹介する度に、穴場って穴場じゃ無くなってくんだろうな…
って思うけど、それでもやっぱり有名紅葉スポットに人が流れてくから大丈夫かもと思ってます。
なんにせよ、年に1度の紅葉を楽しみましょう♪
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