【沖縄とグアム比較】旅行先に選ぶならどっち?海・観光・食事全部比べてみた!

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旅行先候補として上がりやすいグアムと沖縄を比較してまとめてみました。
自分の経験を元に、沖縄とグアムの海、観光、食事など細かい部分がどう違うのか比較。
自分の旅行スタイルに合わせて選ぶ参考になればと思います。

kasumi
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沖縄(本島と石垣島)も含め20都市を数ヶ月〜年単位で旅するように生活してきました。

南の島が大好きです♪

年中行きやすい旅行先で「比較的安く、短い期間で楽しめる南国リゾート地」として探すと、候補にあがりやすいのがグアムと沖縄を徹底比較しました!

時間がない人は、目次から飛んで読みたい項目だけ読んでくださいね♪

旅行費用を少しでも安くするお得技

旅行代金は少しでも抑えて、お得に旅できたら良いですよね。

国内外へ旅してきた私は、仕事の隙間時間にフライトや宿をチェックし予約していました。

“同じ旅先、宿泊先でも、どのサイトから予約するかで費用が変わってくるので、利用しなきゃ損!

私がよく利用していたのは有名どころの【▶︎エクスペディア公式サイト】と【▶︎Booking.com公式 】です。

ちょっとの工夫で旅費を浮かせてお得に旅しよう♪

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沖縄とグアムのフライト時間比較

まず最初に比較して見たのは、フライト時間です。

移動にかかる時間はどちらが短いのか?東京からのフライト時間で比較してみました。

東京からのフライト時間

沖縄(那覇)⇆ 東京(羽田)2時間45分
グアム⇆ 東京(羽田)3時間50分 ※直行便

大阪からのフライト時間

沖縄(那覇)⇆ 大阪 2時間15分
グアム⇆ 大阪 3時間40分 ※直行便

直行便利用でも片道1時間半ほどの移動時間の違いがありました。やっぱり国内の沖縄の方が近く、移動時間は短いです。

沖縄本島ではなく離島の石垣島まで行くと、那覇空港から飛行機でさらに45分かかります。さらに離島へ足を伸ばしたい時には石垣島への直行便を利用すれば、移動時間はグアムへ行くのとさほど変わりなくなります。

沖縄とグアムの気温比較

続いては沖縄とグアムの気温を比較してみましょう。

旅先での過ごしやすさにもつながってきます。

参照:https://ja.weatherspark.com/

Weatherspark.comによると、グアムで最も暑い月は6月で、4月下旬から7月上旬まで1日の平均気温は31℃以上です。

2月が一番寒く、12月下旬から3月上旬にかけては平均気温は30℃未満になりますが、それでも平均最低気温が24℃、最高気温が30℃と、日本に比べればかなり暑いでしょう。

参照:https://ja.weatherspark.com/

一方、沖縄は本州の気温より全体的に高めではあるものの、秋から冬にかけては肌寒くなります。

気象庁のデータによると、夏場の最高気温は30℃を超えますが、12〜2月にかけて最高気温は20℃前後と春先並み。最低気温は15℃前後で本州の「暖かい冬の日」くらいの気温です。

いちおう通年泳げますが、寒い日もあるため薄手のダウンジャケット(ユニクロのウルトラライトダウン等)くらいは必要です。稀に正月でも30℃超えな暑い年もあり、そんな時は半袖Tシャツで十分なほど。

とはいえ、グアムに比べると沖縄の冬はそれなりに寒いため、夏以外に行くのなら羽織ものは持っていきましょう。

kasumi
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私は沖縄本島には冬の2月〜8月まで住んでいましたが、冬は薄手のダウンジャケットをいつも着ていました。海風があるので体感温度は低くなるんですよ。

沖縄とグアムの料金比較|安いのはどっち?

今度は肝心の旅行料金を比較してみましょう。沖縄旅行とグアム旅行の料金は、どちらの方が安く行けるのでしょうか?

時期と出発便の時間などでどちらも料金が大きく変わるので、旅行時期によって決めるといいでしょう。安いツアーだと夜発深夜着か、早朝発朝着で、現地滞在時間が短くなるのは同じです。

結論から言うと、沖縄なら梅雨明けの6月と10・11月、グアムなら乾季の10・11月が最安値でベストチャンスです。

沖縄旅行が安い時期

沖縄の旅行金額が値上がりするのは、正月・春夏冬休み・GWなどの大型連休です。それ以外の5、6、12、1、2月に最安値まで下がります。

ベストチャンスは大型連休を除く6・10・11月。この時期であれば、「泳げる・暖かい・料金最安値」と三拍子揃いやすくなっています。

【4月】春休み中は料金値上がり。一部海開きスタート。海沿いのショップは閉まっていることが多い
【5月GW】旅行料金値上がり
【5月GW明け~6月下旬】梅雨明けがベストチャンス!ツアー料金値下がり
【7月~8月】ベストシーズン。旅行代金の最高値
【9月】料金値下がり。台風が多いため飛行機が飛ばないこともあり、旅行は賭け。
【10月~11月】料金も値下がりし、日中の日差しも和らぐ&泳げる良い時期。
【12月】料金は値下がり。良いホテルに安く泊まれる。
【1月~2月】オフシーズンのため値下がり。ホテルは団体客が増加
【3月】春休みにかけて徐々に料金値上がり。

kasumi
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ちなみにホテルは、大型連休中は個人客でほぼ埋まりますが、オフシーズン中は海外も含めた団体客で埋まります。

グアム旅行が安い時期

グアムも沖縄同様、大型連休中は旅費が値上がりしますが、さらに乾季と雨季の時期によって料金が変動します。旅行代金が安くなるのは雨季です。フライト運賃だけで見ると、グアム旅行は雨季の6月が最安値になります。

乾季である4・5月はグアム旅行に最適なシーズンとも言え、春休みとGWに最値上がりします。雨季の10・11月頃が一番値下がりしますが、雨季のためスコールにふられる可能性も。ただし、1日中ずっと振り続けるような雨ではなく、一気にドーッと振り止む、の繰り返しです。

【1月】 乾季 雨季ほどではないが料金安め
【2月】 乾季 1月に同じく。
【3月】 乾季 春休みにかけて最高値
【4月】 乾季。春休み明けの中旬は値下り
【5月】 乾季。GW明けが狙い目
【6月】 雨季 料金安め
【7月】 雨季。夏休みにむけてどんどん値上がり
【8月】 雨季 夏休み中は価格高騰。
【9月】 雨季 シルバーウィークは値上がり
【10月】 雨季 料金値下がりしてくる。おすすめ
【11月】 乾季 料金安め。ベストチャンス!
【12月】 乾季 年末年始の休み時期は値上がり。

7月から11月あたりは台風にあたることもありますが、グアム周辺は台風の生まれる辺りのため、そこまで被害は大きくなりにくいです。台風なら沖縄の方が影響も被害も大きくなりがちです。

沖縄とグアムの旅行料金比較はピンポイントで

沖縄とグアムの旅行料金は年間通して金額の変動がよく似ています。これは単に、大半の日本人が大型連休や祝日に旅行日程を組むためでしょう。土日祝休みの会社員が多ければ、自然と会社員の休みの時期に旅行者が集中し旅行料金も値上がりします。6月は祝日がなく、旅行に出かける人が少ないだけと言えます。

大まかな料金の変動は土日祝日に左右されますが、「旅行日時」と「宿泊地域」を決めた上でピンポイントで料金比較をすると、さらに旅費が安くなる日を絞れます。もっとお得に旅をしたい場合は試してみてください。

Booking.comエクスペディアで簡単にチェックできます。

・旅行日を入力
・その日のフライト料金、宿、レンタカーの値段をリサーチ
・宿は「最安値」で検索

沖縄とグアムの海|きれいなのはどっち?

沖縄もグアムも楽しみなのはキレイな海!

ということで、“海“にスポットを当てて比較してみましょう。

沖縄の海は透明度が高い場所が多い

kasumi
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世界中の海に潜ったダイバー仲間でも、『沖縄の海が一番キレイ!』という人は多いです。
私も沖縄のがきれいと思います。

南部~中部の海よりは、舟で離島まで行く方が透明度の高い海に会えます。沖縄の海の中でも透明度が高いエリアは、慶良間や離島、本島なら北部が断然おすすめです。世界中のダイバーに人気の”ケラマブルー”といわれる青の海は一度は体験したいものです。

沖縄の海では、シュノーケルやダイビングを楽しむのがおすすめの過ごし方です。他にはマングローブ林でのカヌーやシーカヤックも楽しめます。

シュノーケルには、特に宮古島がいいと言われます。山や川がなく、土砂が海に流れないため、透明度が高いのです。人のいない穴場ビーチがあちこちにあるので、レンタカーにシュノーケルグッズを積んでおけば、気になるビーチを見つけては潜る!ということもできます。

グアムの海ならイルカウォッチング

グアムの海ではイルカウォッチングがおすすめです。

グアムの海はイルカの遭遇率が高く、世界中でも特にイルカウォッチングに最高な場所なのだそうです。

kasumi
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私もグアムではイルカウォッチングのツアーに参加しました。船の周りをたくさんのイルカがジャンプをしながら後を追いかけてきます。

360度どこを向いてもイルカの群れが見え、大興奮のツアーでした!

グアムのビーチ選び

グアムで泳ぐとしたらタモン湾へ泳ぎに行く人が多いでしょう。遠浅の海で水色の魚がすぐ足元を泳いでいくのが見えます。魚の種類はそんなに多くないですが浅瀬で魚を身近に見ることができるため、子供連れにもおすすめなビーチです。

もちろん、シュノーケルツアーやダイビングツアーも沖縄同様、充実しています。

こちらの写真はガンビーチの夕暮れ。ガンビーチはそれほど開けておらず、タモン湾よりこじんまりとし落ち着いた雰囲気のビーチです。ただ、夜になると白人系の人たちで海辺のバーが賑やかになります。ガンビーチへはバスでも行けます。

沖縄→シュノーケル・ダイビング体験
グアム→イルカウォッチングツアー

沖縄とグアムの観光ポイント比較

さらに沖縄とグアムの観光ポイントも比較してみましょう。

kasumi
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個人的には、歴史的遺産や自然、テーマパーク、ショッピングが揃っているのは沖縄かなと思っています。とは言え、グアムは“海外“というだけで

沖縄の観光スポット

《歴史観光スポット》

  • 「首里城」「勝連城跡」「座喜味城跡」などの琉球王国時代の遺跡
  • 「ひめゆりの塔」第二次世界大戦跡

《自然観光スポット》

《テーマパークスポット》

《ショッピング》

  • 「アメリカンヴィレッジ」
  • 瀬良垣島
  • 国際通り
kasumi
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ガラス工房ややちむんの陶芸体験でお土産作りもおすすめ。

オーシャンビューのおしゃれなカフェや天然酵母のパン屋さんなど、街も自然も楽しみ方は無限大ですよ。

沖縄での移動手段

沖縄に電車がないのは有名ですが、沖縄観光の移動手段はレンタカー・バス・タクシーのいずれかです。

那覇にはモノレールがあるため、那覇周辺で遊ぶだけならバス・タクシー・ゆいレールで十分楽しめます。逆に那覇でレンタカー利用の場合、オンシーズン中は駐車場探しに苦労するのです。

北部や南部など、移動距離が大きい場合は、レンタカー利用を検討してみましょう。沖縄は意外と広いので、南部や北部の方まで路線バスで回ると意外と時間がかかります。

レンタカー予約は早めに。

レンタカーの予約は早めに済ませておきましょう。

なぜなら、GWのレンタカー予約が正月明けの1月から埋まり出すくらいなので、前もって確保しておいた方が安心なのです。

関連記事

▶︎【沖縄の移動手段全比較】旅行の交通手段に迷ったらチェック!

グアム観光

グアムでの観光は、ホテルやお店が集中しているタモンビーチ周辺を拠点にすると、海遊びもショッピングも便利です。

《アクティビティ》

  • F1体験ができる「レーシングカートグランプリグアム」
  • ジャングルを遡る「クルーズ体験」
  • 水陸両用バスの観光ツアー
  • 「バーベキューツアー」

グアムのアクティビティは豪快でスケールも大きいものが多く、アメリカのノリ!水陸両用バスの観光ツアーは、アガニア観光名所をドライブした後、バスのまま海へドボン!そのまま海上ドライブをします。参加してる人も家族連れだけじゃなく、一人旅の人もいるため、気兼ねなく参加できそう。

《ショッピング》

  • 免税店
  • チャモロヴィレッジマーケット
  • 地元のスーパー

(写真は加工かけちゃってるのしか無く、見にくくて申し訳ないですが・・)

グアムでのショッピングは、地元人御用達の“普通“のスーパーマーケットや、市場も観光として楽しめます。※毎日やっているわけではなく曜日限定なので、開催日を確認してから行きましょう。

kasumi
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グアムのチャモロヴィレッジマーケットは、ごちゃごちゃしてていろんな匂いや色、声が混じってきて興奮します。

ココナッツにストローを差したココナツジュースも飲めました。ジュースを飲んだ後のココナッツの果肉は、イカ刺しみたいでおいしかった♪
ちなみにジュースは冷えていないことが多いです。

私は海外に行った時は、地元のスーパーマーケットにも立ち寄ります。生鮮食品売場の南国フルーツや原色のカラフルなパッケージのお菓子など、目新しく珍しいものに出会える上、現地の人の“日常“を垣間見ることができるのも楽しみの一つです。店内にフードコートがある場所もあるので、食事もできます。

円高の時であれば、ブランド品も安く購入できるため、免税店のチェックも外せません。

kasumi
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かなり前ですが、トンネル水族館の「アンダーウォーターワールド」にもいきました。細長ーいトンネル状の水族館で、お酒が飲めるところが雰囲気あって面白かったです。気さくなスタッフさんが写真も撮ってくれましたよ。

グアムでの移動手段

グアムでの移動には観光客向けのシャトルバスを利用すると便利です。

レンタカーは日本と違い右側通行のため、利用する場合は運転時に注意しましょう。

沖縄→歴史的遺産・自然・ショッピングなど一通り観光したい
グアム→ダイナミックで刺激的、日本ではできない体験がしたい

沖縄とグアム旅行での食事比較

旅先での楽しみは食事という人もいるくらい、重要なチェックポイントですので、沖縄とグアムの食事事情の比較もしてみましょう。

沖縄はアメリカ軍駐屯のためかアメリカ系の店もあり、もちろん日本のチェーン店やおしゃれなカフェも揃っています。グアムは基本的にアメリカのお店が多いですが、日本食レストランもあるため、好き嫌いがなければ、どちらもあまり食事内容では困らなさそうです。

異なるのは食事の量、です。

沖縄はほとんどが「日本サイズ」、グアムは「アメリカサイズ」なのです。グアムではどのくらいの量の食事が出てくるのか、注文時に注意しておきましょう。

沖縄の食事

代表的な沖縄料理は、沖縄そば・てぃびち・ちらがー・海ぶどう・もずく・紅芋・ちんすこう、など豚肉と魚介・海藻類を使った料理が多め。もちろん本土のチェーン店もあるので、”いつもの味”はどこでも食べられます。

最近のカフェではベジタリアン向けのヴィーガンメニューも増えています。(肉などの動物性食品を使わず作られたメニュー)沖縄旅行に来て肉ばかりで野菜が少ないかなと思ったら、カフェのランチで野菜中心のメニューにしても良さそうです。

アメリカの駐屯基地があるためか、ハンバーガーやステーキのチェーン店「ステーキハウス88」やケンタッキーフライドチキンなど、ガッツリ系肉料理の店も多く見かけます。

kasumi
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日本国内で1番ケンタッキーを食べるのは沖縄県民なんだって昔テレビでやってたけど、ほんとにそうかも。

グアムの食事

kasumi
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グアムのお店にあったカラフルなケーキ!

味はさておき、見た目の面白さに惹かれます。

グアムでも現地のスーパーマーケットに行ってご飯を購入。ホテルの部屋で食べるのもおすすめ。

やっぱり”外国”なので、普通のスーパーに行くだけでも楽しい♪巨大な冷蔵庫の並ぶ冷凍食品コーナーとか、サイズが大きいものが多いです。子供だけでなく大人も色鮮やかな外国のパッケージのお菓子コーナーに夢中になると思います!カップケーキなんかも紫やピンクのクリームのついたカラフルなものがあったり、バナナのソテーなど甘いものもおいしいものばかり♪

手軽に食べられるものをスーパーで買って、ホテルの部屋で食べるのも楽しい♪

現地の市場でココナッツジュースにトライ!

市場に行って炭火で焼いてもらった鶏肉の串焼きやココナッツジュースを片手に食べ歩きをしたり、フードコートやカフェでハンバーガーや肉料理をがっつり味わうのも良かったです。フードコートは英語ができなくても注文しやすいです。小さなお子様連れにもおすすめ。

ただ、日本食のレストランで出しているものは違うようですが、スーパーやコンビニの惣菜売り場にあるスパムおにぎり・・・
まずかった・・orz
場所を選んだ方がいいかも。

旅行中の食事って大事です。こういうとこでストレスに感じるかどうかが、海外を勧めるか待ったをかけるかの境目と思ってます。

ただ多少なりとも対策するとしたら、インスタントのみそ汁とフリーズドライのご飯を持ってくといいかも。

慣れない食事がストレスになることがある→沖縄が無難
アメリカンサイズの食事を体験したい→グアム

沖縄とグアムのお土産比較

沖縄土産はどこで買う?

イオンやアメリカンヴィレッジなどの大型ショッピングセンターや、外人住宅街などの個性はショップが中部に充実してます。

西海岸から北部のやんばる方面は買い物よりは観光メイン。
買い物と言ってもやはり”日本”なので、「沖縄の名産品」を「旅の思い出に買う」という感じ。

沖縄の名産品

色鮮やかで涼しげな琉球グラスや、味のある陶器(やちむん)。
シーサーの置物はどこのお土産屋さんにもあります。

荷物が重くなっちゃいますが、1点ものなので「これいい!」と直感が働いたらお持ち帰りした方がいいかも。

八重山のミンサー織グッズや紅型(びんがた)も人気。カバンやポーチ、財布、ハンカチ、とあらゆる布製品のお土産となってます。南国フルーツや海水から作られた「まーす」=塩、辛いコーレーグースなどの島唐辛子を使ったお土産も有名。ちんすこうやサーターアンダギー(丸いドーナッツみたいな感じ)、紅芋タルトなどの紅芋を使ったお菓子はお土産の定番ですね。

地元のスーパーだと南国フルーツも安く買えるのでおすすめ。
道の駅で買う時は、時間帯に注意。

グアムのお土産

ショッピング目当てでグアムに行く人もいるくらい、グアムでは免税店での買い物多いです。”海外”でしか買えないものってありますもんね。

それからハワイにもあるような”南国土産”もよく目にします。外国産の雑貨やコスメ、服は見ているだけでも楽しく、女性には人気。プルメリアやマンゴーの香りのボディクリームやコスメもおしゃれなパッケージのものが見つかります。

免税店で待たされている男性陣はたまったもんじゃないかもしれませんが(^^;)面白いパッケージとか”外国”だからこその商品は見ているだけでワクワクしますよ。

グアムでも沖縄でも注意したいケガや病気の場合

最後に、ケガや病気の注意点。

旅先で急病や体調不良に陥ることもあります。
特に子供や年配の人は環境が変わったストレスで体調を崩しやすいです。

そんな時は、国内の沖縄の方が安心です。

グアムは日本語がけっこう通じるといっても、病院で日本語はほぼ通用しないと考えたほうがいいです。

日本人スタッフでもいるのならいいかもしれませんが・・。聞いたことないです。英語が少しできるくらいでも症状を説明するとき、ちょっとしたニュアンスを伝えるのが大変です。頭痛ひとつとっても、「どんなふうに頭が痛むのか?」とか伝えづらい。。

グアムは医療費が高額

グアムは、医療費が高額なことに注意しましょう。

日本は国民皆が健康保険に加入しているため、安く医療を受けられますよね。

けれど、アメリカでは風邪で病院へ行くなどあり得ないほど医療費が高額であり、盲腸の手術で破産する人もいるくらいです。

ただ、医療費については、多くの方が海外旅行の保険に入るので余程のことがない限り問題ないでしょう。

ただし、救急車を呼ぶのは注意しておきましょう。

グアムの地元の人は、旅行者がケガしたり体調不良になるとすぐ救急車を呼んでしまうとはよく耳にします。救急車を呼ぶだけでも~万円と高額なので、ケガには十分注意を。勝手に呼ばれちゃって救急車代払うのに大金飛んでくのも踏んだり蹴ったりですもんね。

日焼けには注意

沖縄でもグアムでも、日焼けに注意

曇りの日でちょうどいい具合に焼けるのですが、日焼け止めもつけずサンオイルを塗って放置する無謀な人多いです。

那覇空港でひどい水ぶくれの完全”やけど”状態の人、よく見かけます

SPF値の低い日焼け止めを塗って、少しづつ焼くのがきれいに焼くコツです。

熱射病にも注意。

大型リゾートホテルでスタッフしてた時も熱中症のお客さんの対応によく追われました。
気分悪くなって部屋で寝込むとか、嘔吐などもありました。熱中症にならないように、十分な休息と水分補給は必須です。ついはしゃいで夜更かししたくなりますが、自分の体力を考慮して早めの就寝を。

旅行中は体調を崩さないように、自己管理が大切。

日中はこまめに水分をとって熱射病に気をつけたり「まだ遊べる」と思っても早めに休んで体力回復させたほうがいいです。

旅行決定の最終判断のヒント

さて、沖縄とグアムを比較してみましたが、いかがでしたか?

外国ならではの食べ物、豪快なアクティビティが充実。「海外ってだけでワクワクする」人なら迷わずグアムへ。外国ということでストレスを感じる人なら沖縄をすすめますが、「それでも海外への好奇心のが勝る」って人なら一度グアムへ行っておいた方がいいです。

一番の判断材料はそこです。

両方比べてみて、自分がその旅行で何を優先したいか?で決めてみてください。

楽しい旅行を過ごしてくださいね♪

さいごに・・予約は早い方がお得

旅行料金を一番安くするのは、「早めの予約」が一番です。

事前になるほど旅行料金も値上がりしていきます。決定が遅くなると、損!特に大型連休の旅行は早めの予約が吉。例えば、GWの飛行機や宿は年明け、1月から埋まっていきます。まだ決まっていない人は、予定(となりそうな)日にちを入力して料金の目安だけでなく、空きの確認をしておくといいです。

航空券・宿もセット予約も便利なのは▶︎エクスペディア公式サイトでしょう。行き先・日にち・人数を入力すれば候補がでてくるので検索しやすいです。他にも↓のように割引セールが多いので一番安くなりやすいです。私も旅行の時は一番利用しています。
サイトトップの下にグアムや沖縄など国別の特設ページがありますよ。

▶︎▶︎エクスペディア公式サイトでお得に旅行予約する

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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