こんにちは、kasumiです。
神戸の南京町ではやっぱり食べ歩きが魅力!
北京ダックもスナック感覚で食べられたり、肉まん・小籠包・ラーメンまで中華料理を気軽に楽しめます。
私も神戸プチ移住中に何度か南京町に行きました。
そこで何度か行くうちに気づいた
“南京町での食べ歩きをもっと楽しむための4つの注意点”
を紹介します。
南京町での食べ歩きがさらに楽しくなります。
神戸南京町の食べ歩きをもっと楽しむ4つの注意点
1.最初に一周して値段やモノを比べる
「小籠包美味しそう〜」
と店員さんに声をかける前に、ちょっと他の店も見てみて値段を比べるといいです。
例えば食べ歩き用の北京ダックはだいたいどのお店も500円で出してるけれど、たまに400円とか350円なんてセール中の店もあったりします。
私が行った時は長安門側の店では500円。1店舗だけ400円。
西安門側には350円のお店が並んでました。
中華ちまきも400円のところもあれば、300円、250円、200円のところも見つけました。
でも値段が高い方が大きいことが多いかな。
サイズはあまり変わらないものもあるけど。
はじめにぐるっと回って値段や大きさを比べておくと
「こっちの方が安かった」
「こっちのが大きかった〜(・ω・`)」
なんてこともありません。
神戸の南京町はそこまで広くありません。
横浜の中華街と比べてかなり小さめなのですぐ回れちゃいます。(長崎よりは大きいかな?)
メインの通りを十字に歩くだけなら10分もかからないくらい。
2.温かいかを確認する
どのお店も提供前に店頭のセイロにのせて蒸気を当てて温めてくれるんですけどね。
でも、その温め具合がイマイチだと一気に残念な味になります。
温かいからこそ美味しいんです!
受け取った時に湯気がたっていなかったり、手に触れた部分があまり暖かくないのならすぐ店員さんに伝えるといいです。
もしくは、先に注文した人のを見て判断。
私は一度、北京ダックが冷めてて残念な思いをしたことがあります。
一部分しかあったまってなかった〜(;ω;)
もちろん滅多にないことなんですけど、たまたま”当たって”しまったら残念なので、ね。
念のため。
店員さんから受け取った時に確認するのがおすすめです。
3.ウェットティッシュを持参する
北京ダックは手が汚れます。
肉まんも紙に包まれてたり、小籠包や中華ちまきは割り箸もつけてもらえますが、それでもやっぱり手が汚れてしまうこともあります。
北京ダックは包み紙からソースがあふれてきて、包み紙など意味をなさないこともあるのです。
あとは油で揚げたもの。
手に油がついてベタベタになったりすることもあります。
なのでウェットティッシュを持っていくと安心です。
ハンカチでもいいんだけど、油汚れはなかなか落ちません。
4.口まわりを確認する鏡持参
最後は口元にソース等が残ってないか注意!
人気の北京ダックのソースは口周りが汚れやすいです。
ごま団子のごまも気をつけて。
女子は手鏡持参して、食べお有った後は口元を確認することをおすすめします。
神戸の南京町にはゴミ箱がない
さいごにもうひとつ。
南京町にはゴミ箱がありません。
できればゴミ袋用のビニール袋もあると便利かも。
包み紙などのゴミは買ったお店に返却できますが、歩き回ってるとわざわざ戻るのも面倒。
ポイ捨ては禁止ですし、各自、ゴミは買ったお店に返却(?)か自分で持ち帰ります。
でもさすが日本人というか…
南京町はゴミ箱がないですけど、食べ歩き後のゴミがあまり散乱してません。
神戸の南京町食べ歩きまとめ
買い物ついでや近くに寄った時はついつい南京町にも寄り道しちゃいます。
南京町の一部?にあるパン屋さんRIKIもおすすめなのでこの付近はほんとに食べ歩き天国♪
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