蔵前にあるフランスの田舎料理と自然派ワインのお店
Bistro Campagne(ビストロカンパーニュ)でランチを楽しんできましたので口コミレビューします。アクセスやメニュー、て混雑状況等、これから行く人は参考にして下さい。
蔵前はここ最近で新しい店が路地裏に増えて急速に様変わりしてますが、このフランス料理のお店は20年前から蔵前で親しまれてきた地元のマダム(?)御用達のお店だそうです。
昼間っからワイン片手に鴨肉や牛ホホ肉の赤ワイン煮のゴージャスランチもできちゃう。
席数は少なめだけど、女子会にも良さそう~。(ワイワイ騒がなければ)
実際にランチタイムに食事をしてきたので、アクセスや店内・ランチ画像、一部のメニュー等紹介します。
【蔵前】ビストロカンパーニュのアクセス
ビストロカンパーニュは都営浅草線・大江戸線蔵前駅から徒歩3分と好アクセスの場所にあります。電車でも行きやすい立地です。
国際通り沿い、蔵前小学校交差点の角にお店があるので、国際通り沿いに歩いていけばわかりやすいですよ。
【Bistro Campagneビストロカンパーニュ】
住所:台東区蔵前4-20-9-1F
電話:03-3666-3202
時間:12~15時(14L.O),17時半~23時(21L.O)土日祝は17時~
休み:月曜(祝の場合翌休)・第1・3火
【蔵前】ビストロカンパーニュのお店の雰囲気
外国の路地裏から飛び出してきたような外観です。
店内は薄暗く、外からでは様子は伺いにくいですが、淡いイエローの壁にオレンジの自転車、木の樽、タイル張りの入り口・・カジュアルなお店です。
店内は照明を落としてあり落ち着いた雰囲気です。
レンガの壁に赤いナプキン、カジュアルに、でも少し高級感を味わいたいときにぴったりのお店ですね。
ビストロカンパーニュの混雑状況
お昼のオープンは12時ですが、12時5分前には、すでに2組がお店の前で開店待ちをしていました。
開店すると続々とお客さんが入り、15分後には満席になるほどの盛況ぶりです。
ちなみに、お店を訪れたのは平日のランチ時。
確実に席を取るなら予約をしておくことをおすすめします。
【蔵前】ビストロカンパーニュのランチ
ランチに頼んだのは、きのこと2種のチーズのキッシュプレートです。パンとサラダもつくセットにしました。
鴨肉のランチもそそられましたが、ラム肉の串焼きを食べたばかりだったので肉料理は控えました。
最初に運ばれてきたパンにはプラス100円でバターかオリーブオイルをつけられます。
キッシュは出来立てで温かい。サックサクのパイ生地で、マッシュルームもしっかり存在を感じる大きさです。量も多すぎず丁度いいくらい。
お店の入り口の看板ではパンとサラダのつくランチセットがPRされていましたが、他にも単品料理が豊富です。壁のボードにメニューが載っていました。
ビストロカンパーニュのメニュー一部
参考までに、ビストロカンパーニュのメニューを一部ご紹介します。
※私が行った当時のメニューです。変更等ある場合があります。
仏農家からの本日のチーズとドライフルーツ
ラタトゥイユ
7種類の葉っぱのサラダ
せせらぎポークのリエット
鴨砂肝のコンフィときのこのソテー
ブルゴーニュ風エスカルゴの香味焼き
ブルーチーズとアンディーブくるみ果物のサラダ
ズワイガニの焼きリゾット
鴨フィレ肉のステーキはちみつレモンとオレンジソース煮
漁師風ブイヤベース残ったスープでリゾットに
・・・他
《サラダとパンのセット》
ジャガイモのグラタン”ドフィノワ”プレート
オニオングラタンスープ
きのこと2種のチーズのキッシュプレート
鴨もも肉のコンフィ
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
牛肉のバヴェットステーキ
・・・他《ドリンク》1人1ドリンクは頼まなきゃいけないシステム
スパークリングワイン
グラス・ボトルワイン(白・赤)
プレミアムモルツ生ビール
ディタソーダ
ジントニック
シードル
ドライシェリー
ミモザ
キールロワイヤル
・・・・他
コーヒー
エスプレッソ
カフェオレ
ハーブティー
黒豆茶
ジンジャーエール
オレンジジュース
・・・他
上に書いたメニューは一部なので、まだまだあります。
ワインが合うようなメニューばかりですね。
支払は現金のみなので注意してください。
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