こんにちは!旅生活中のkasumiです。
前回の記事で「乾燥肌に無印の化粧水・乳液・オイルが効果あるのか試してみた」
わけですが、
その中で"無印の化粧水の仕上がりがベタベタする"こともあるとチラッと書きました。
無印良品の化粧水の口コミでも、
高評価と共に「ベタベタする」「ベタつく」の声もあるんですよね。
そこで、どうしてベタベタするのか?
ベタつく理由と対処をまとめました♪( ´▽`)
もくじ
無印の化粧水がベタベタする理由
これは"無印"の化粧水だけではなく、
他の化粧水でも同じようにいえること。
ベタつく理由はいくつかあります。
化粧水のつけすぎ
単純につけすぎ!
でもけっこう盲点かもしれません。
つけすぎるとベタベタするので、適量を守ること!
私も昔やってましたけど(;'∀')
なんかたくさん使えばより良いような気がして・・
気がするだけでした。
ただ、肌状態によっては適量より多めでちょうど良い場合もあります。
なので実際につけてみて、
肌の状態を確認しながら自分の適量を知るのが1番です。
適量を守るというより、見極めるといったほうがいいかな(・・;)
肌質に合っていない化粧水を使っている
自分の肌質に合っていない化粧水を使っていて
ベタベタすることもあります。
無印良品の化粧水(敏感肌シリーズ)には、
「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」「高保湿タイプ」の3種類があります。
例えば私は、「高保湿タイプ」だとベタつくことが多いので
「しっとりタイプ」を使うことが多いです。
今年は沖縄で1年生活しましたが、
こちらの気候だと「しっとり」でも少しベタつくことがあり、「さっぱりタイプ」の出番が多いです。
日によって、肌状態も変わるので使い分けています。
脂性肌の人なら「高保湿タイプ」だと
ベタベタしてしまうかもしれません。
その場合は、使う化粧水を「しっとりタイプ」か
それでもベタつくようなら「さっぱりタイプ」に変更して
肌の様子を見てみてください(^ ^)
保湿に良いと口コミ評価が高いのは、
無印の敏感肌シリーズの中でも「高保湿タイプ」のものです。
でも、全員が同じ肌質ではないですよね。
「口コミ評価が高いから」で選んでも
自分の肌に合わなければ残念な結果になってしまいます
無印の化粧水がベタベタするときの対処
自分に合うタイプの化粧水を見つけることが
解決策!です٩( 'ω' )و
・・とは言え、こればっかりは試してみないとわからないですよね。
でも、無印の化粧水(敏感肌シリーズ)は、
自分の肌に合うタイプを見つけやすいように3種類用意されています!
なので自分に合うものを見つけやすいです。
自分の肌タイプがわかっていればなんとなく"あたり"をつけやすいと思います。
脂性肌なら→夏は「さっぱりタイプ」冬になって乾燥してきたら「しっとり」に変更。
乾燥肌なら→夏は「しっとりタイプ」冬になって乾燥してきたら「高保湿タイプ」
自分の肌タイプがわからない場合、
まずは中間の「しっとりタイプ」を使ってみて、
- 500円玉大の量を丁寧にハンドプレスで顔全体につける。
- 肌表面がベタベタしていないか確認
ベタベタしていたら「さっぱりタイプ」に変更して同じように様子見してみます。
また、時間が経ってからの顔のテカりが
いつもより落ち着いていればOK。
皮脂分泌が過剰になっていれば、
十分に保湿されていないかもしれません。
あまりに乾燥して肌が水分を吸収しにくくなっているときは、
500円玉大の目安量より少し多めになじませてみます。
まとめ
口コミ人気の化粧水も、自分の肌に合うかどうかは別問題ですよね(>_<)
やっぱり大事なのは「自分の肌にはどんなものが合うのか知ること!」
こればっかりは何度か試してみて自分自身で知っていくしかないんです。
でも、無印の化粧水はプチプラながら品質も良く私も気に入っています。
美容部員だった頃はまだ若くて
むやみに高級向だったのでプチプラコスメに見向きもしなかったのですが( ̄▽ ̄;)
雑誌でも高評価で口コミでも人気のものってやっぱりちゃんと"理由"がありますね〜。
・・・余談ですが、他の化粧水でベタベタする場合、
肌に浸透しにくい成分のせいである場合もあります。
ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどの成分配合のものは分子が大きく浸透しにくいのです。
そんなときのおすすめはセラミド配合のもの。
試してみてください~。