【神戸】ルブージーでブランチ｜肉好きが唸るキューバサンド体験レポ

肉好きの間で有名な神戸のルブージー(LE BOOZY)のブランチを食べてきました。
ルブージーの場所・ブランチメニュー・キューバサンドなど、画像付きでまとめています。ルブージーのブランチメニューが気になる人はどうぞ！

kasumi

焼肉、焼き鳥、ユッケ・・肉大好きなkasumiです。

今回来店したルブージーは、雑誌のSAVVYの関西のパン屋さん特集で「ル ブージー(LE BOOZY)のキューバサンド」を見つけたのがきっかけでお店の存在を知りました。

「ベジタリアンも肉好きになるかも」というくらい魅惑的な肉料理が堪能できる、神戸でも知る人ぞ知る人気の店なのだとか。夜も肉をたっぷり堪能できるメニューが満載らしいのだけど、私は気軽に食べられるブランチを体験してきました。

今回は、ルブージーのお店の雰囲気、ブランチの内容、メニュー、アクセスを写真付きで紹介します。

ルブージーのブランチが気になった人は、ぜひお店で堪能してみてください。

ル ブージー(LE BOOZY)のアクセス

ルブージーへのアクセスは、三宮駅から山側、北野方面の山手幹線とフラワーロードが交わる加納町の交差点から1本西に入った路地にあります。

【LE BOOZY(ル ブージー)】
住所:〒650-0001神戸市中央区加納町2-3-13
電話:078-778-9686
休み:不定休
時間：10:00〜15:00(l.o.14:00),18:00〜23:30(l.o.22:30)

静かな住宅街の中で、マンションの一階にルブージーの店舗はありました。お店の前に止まっている自転車も絵になるくらいお店の雰囲気に溶け込んでいます。

通りを挟んで向かい側には、ビフカツで有名なグリル末松さんのお店がありました。こちらのビフカツも気になりますね。

ルブージーがオープンしている時は、お店の前におしゃれな自転車が置かれているのでこれを目印にするといいかもしれません。

ルブージー(LE BOOZY)の店の雰囲気

こちらがルブージーの店内です。

昼間だというのに、落ち着いたバーのような店内。・・・ですが、ルブージーは元々夜のみの営業のお店です。昼間にブランチを始めたのは最近のこと。

間接照明に照らされて観葉植物や飾られた小物の影が伸び、壁に投影されていて幻想的。

壁ぎわのソファから入り口を見るとこんな感じです。

お店に入って右側には壁伝いにソファと椅子のテーブル席が並び、反対側の壁ぎわにも等間隔で丸テーブルの席が並んでいます。オープンキッチン前にはカウンター席が5つ。

夜の方が雰囲気が出そうなインテリアです。まだブランチも食べてないうちからディナーも試してみたくなってしまった・・。

ルブージー(LE BOOZY)のキューバサンド

雑誌で見たキューバサンド目当てだったので、ウィルキンソンのジンジャーエールと一緒に注文しました。

雑誌の通り、タワーのようにお皿に積まれたキューバサンド。中心を長いピックが支えています。

カンパーニュの外側はカリッカリで、そのザクザク感がお肉のパテと相性抜群でした。パテはもうちょい厚めでもイケるかもしれません。

マスタードもちょこっとつけて、ここは人目を気にせず（一応女なので気にするけど）豪快にガブリといくと美味しいです。

肉とチーズとマスタード…素材全てが濃い目の味付けですが、ピクルスの酸味やカンパーニュの食感と混ざり、夢中でかぶりつけます。（人目は気にしつつ・・）

ピックで刺して重ねてあったのをフォークとナイフで食べようと試みたけれど、カンパーニュがちょっとかたくて無理でした。諦めて途中から手でいただきました。

結論「上品に食べようとしない方が美味しい。」

ルブージー(LE BOOZY)のブランチメニュー

ルブージー(Le Boozy)のブランチメニューは、カンパーニュやバゲット、パンケーキなどお肉と一緒に味わう各国のサンドウィッチメニューが中心です。

参考までにルブージーのブランチメニューを紹介します。

※メニューは変更等ある場合があります。

ルブージーのブランチまとめ

ルブージーのちょっとジャンキーなブランチでゴキゲンな1日になりました♪

メニューにのっていたソーセージとベーコン、目玉焼きが乗ったパンケーキにメープルシロップをかける甘じょっぱいパンケーキも食べてみたいですね。

ちなみに、ブランチの時間はクレジットカード払いはできません。現金を用意してお店に向かってください。