愛知県の離島、佐久島にある百一で休憩。
島×古民家の空間がステキ過ぎました!
渡り廊下やそれぞれの席、メニューを紹介します。
佐久島でカフェを探している人は参考にどうぞ!
こんにちは、kasumiです。
佐久島の古民家カフェ「百一」。
渡り廊下でつながった離れでは、カモメが飛ぶ小さな港と三河湾が眺められます。
のんびりした島の空気を味わいながらいただくケーキは最高♪
島内散策で一息つくにもおすすめでした(*'ω'*)
もくじ
佐久島のカフェ百一の場所
佐久島のカフェ 百一さんは、西港を見下ろす場所にあります。
西港前の道から階段を少し登ったところ。
西港で船を降りたらすぐ目指せます。
【百一】
住所:愛知県西尾市一色町佐久島西側7
電話:090-4187-6271
時間:9時~18時
休み:不定休(日曜営業)
店内は完全禁煙!
佐久島の百一の店内
古民家をリノベーションしたのかな?
中庭を囲んで、縁側と渡り廊下で母屋と離れがつながってます。
昔の日本家屋の作り。
入口入って、土間のところで先に注文。
お会計までしたら好きな席へ着きます。
注文したドリンクやケーキは、お店の人が席まで持ってきてくれます。
土間から上がってすぐの部屋は、畳敷きでテイストの異なる席が並んでます。
ソファ席と座布団の席。
縁側には豚の蚊取り線香が。
渡り廊下の先の離れがおすすめ
おすすめの席は、渡り廊下の先の”離れ”の席。
港と三河湾が一望できて景色がいい!
すぐ下の道からこの離れのカウンター席が見えてたんですよね。
窓の柵越に本を片手にコーヒー飲む人が見えて、
「あそこで同じようにコーヒー飲みたい!」
と思ってしまったんですよね(*´ω`)
コーヒーは苦手なんだけどさ(-_-)
渡り廊下の途中に本棚があって、そこに絵本や雑誌、小説が置いてありました。
飲み物片手に本読めるカフェっていいですよね~。
たいしてじっくり読み込むわけでもないんだけど、パラパラめくりながらたまに窓の外の景色をぼうっと見るのが好き(*´ω`*)
あ、お手洗いもキレイでしたよ。
女性向けに巾着入りの生理用品も用意されてました。
島だとお店も限られるから、こういう配慮ステキですね。
百一のケーキセットがおすすめ!
ケーキセットを注文したのだけど、ケーキ頼んで正解♪
この日のケーキは「チーズケーキ」か「モンブランロール」
他にサンドウィッチセットもありました。
この日は「たまごやきサンド」と「ベーコンミックスサンド」
※セットメニューは単品での注文は不可
頼んだモンブランロールは、甘さ控えめ。
渋皮つきの刻んだ栗がロールケーキの中にコロコロたくさん入ってる。
チェーン店のモンブランケーキみたいな可もなく不可もないもの想像してたから、いい意味で期待裏切られました。
砂糖多すぎて栗の味が死んでる(←?!)のが多いけど、百一さんのはしっかり栗が生きてましたw
名古屋とか東京のケーキに比べたら、値段も安くってお手頃ですし。
(ケーキセットはドリンク代+350円)
これはチーズケーキの方も気になる~(´Д`)
百一のメニュー(一部)載せときます。
- ブレンド 黒真珠
- アイスコーヒー
- カフェオレ(アイス・ホット)
- カプチーノ
- カフェモカ
- キャラメルカプチーノ
- 紅茶(アッサム・アールグレイ)
- アイスティー
- ロイヤルミルクティー(ホット・アイス)
- お抹茶ラテ(西尾産有機抹茶)
- オレンジジュース
- バナナジュース
- アップルソーダ
- しそソーダフロート
- 梅酒ソーダ
- ビール(バスベールエール)
- 知多ハイボール
- コーヒーぜんざい(抹茶・バニラ)
- かき氷
※メニューは私が行ったときのものです。
メニューのところには「1人1品注文」の張り紙がしてありました。
インスタ映え写真のため写真だけ撮ってく人がここにもいるのか・・
でも、おいしいから食べた方がいいよ!
(。-`ω-)b
百一の窓辺でまったり。。。
窓際のカウンター席で、ケーキを食べながら眼前の風景をぼ~っと眺めてました。
カモメが集まる堤防、釣りを楽しむ地元民、港の上空をくるくる回るトンビ。。
右手側には知多半島、その手前の三河湾に浮かぶ日間賀島、篠島。
ゆるやかに肩の力が抜けてくる島の景色。
平和・・・(´▽`)
今は秋だけど、風通しが良いから夏も涼しそう。
でも、冬は寒そうだな~。
昔のつくりの日本家屋ってめちゃくちゃ寒いんですよね(;_;)
リノベーションしてるから断熱材は入れてるのかもしれないけど、行くなら春~秋にかけてがいいかも。