【沖縄】ココロバ|世界で一つだけのアクセサリーをお土産に

沖縄

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「沖縄でしか買えないアクセサリー」を探しているならおすすめなのが、「cocoloba」です。ネット販売も無い1点もので、デザインもおしゃれ。
男性用のキーリングなどもあるので、男性へのお土産にもおすすめです。
ココロバの場所とアクセス、店内のおすすめアクセサリーを私が購入したものと一緒に紹介します。

kasumi
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私が沖縄生活の「思い出」に選んだ品がココロバのアクセサリーです。

植物や貝、鉱石、鯨の歯など、沖縄の自然が生んだ宝物を拾い集め、工房で加工・研磨しアクセサリーや小物に生まれ変わらせるココロバさん。

都会のセレクトショップに並んでいても見劣りしないセンスの良さ、素材の貴重さ・珍しさなどから、沖縄の思い出を持ち帰るのにぴったりと思える品が並びます。

ネット販売をしておらず、現地でしか買えない点もレア感が高まります。

ぜひ、ココロバのお店へ足を運び、あなただけの記念の品を選びに行ってみてください。

ココロバでの体験を書いた記事が「天狼院メディアグランプリ」に掲載されました。
掲載条件上、お店を特定できる文言は入れられなかったのですが、自身の旅立ちのエピソードに絡めて書かせていただきました。よろしければこちらの記事もご一緒にどうぞ。
沖縄生活の旅立ちと夜光貝のピアスの記憶

沖縄生活の旅立ちと夜光貝のピアスの記憶
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【沖縄】ココロバへのアクセス

※2021年春にココロバは名護市へ移転しています。

住所:〒905-1634沖縄県名護市運天原241-1
電話:0980-52-9212
時間:11〜17時(13時〜14:30休憩)

ココロバさんの場所は、恩納村の瀬良垣ビーチの近く。
那覇方面からだと、美ら海水族館へ向かう58号線の途中です。
「恩納南」交差点を過ぎてから、万座毛方面へ向かう道へとちょっとそれたところにあるんです。

【cocoloba(ココロバ)】
住所:〒904-0404沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣826
電話:098-966-8480
営業時間:11:00~18:00(13:00~14:30は休み)
休み:不定休
駐車場:有(2台)

ナビに入れても出てこない場合

住所を検索しても、おおざっぱな範囲しか出てきません。
58号線沿いに看板が出ているので、案内を頼りに進みます。

見落とし注意!!

 

お店は坂道の上にひっそりと建っているので、(那覇方面からきたら)道路の左側にある看板を見落とさないように。
看板の右側を見ると、坂道の上に水色と白の建物が見えると思います。
駐車場はお店の前に2台分あります。

ココロバのアクセサリー

ココロバ(cocoloba)のアクセサリーは、先述の通り沖縄の実店舗のみの販売です。

kasumi
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ネットでは買えない! ってことです。

現地に出向かないと買えない、という貴重さでより“特別感“があります。

貝や植物などの自然素材を使ったオリジナルデザインのアクセサリーが置かれています。

また、アクセサリーの材料は、貝や鉱石、植物・・などの「沖縄の自然の恵み」

これらの素材の入手はもちろん素材の加工や研磨も全てお店の工房で行われているのです。

例えば貝殻の調達は、貝の“中身“が必要な漁師さんから“殻“の部分だけを買い取っているのだそう。

最近はあまりいい貝がなく、質の良いものを入手するのが難しくなってきているのだとか・・。

それだけに、たまに巡り合える良質の貝や石は貴重なものです。

そんな貴重な素材を使って作られた作り上げられたアクセサリーも全て1点ものなので、ピン!ときたものは“良いご縁“。

そんな一期一会のアクセサリーなので、「世界で一つだけのもの」「特別感のあるもの」「珍しいもの」「人と被らないもの」を探している人には、運命の出会いがあるかもしれません。

※こちらでご紹介しているのは、恩納村に店舗があった頃のものです。

こじんまりした店内には、センス良く手作りのアクセサリーや小物が並んでいました。オリジナルTシャツも販売されています。

このお店のディスプレイやレイアウトも唸るものがあり、それだけでも見ていて楽しい空間です。

シンプルな一粒天然石のネックレスは種類も多く、重ね付けも楽しめそう。

cocolobaのアクセサリーは、その素材が一番活きるようなデザインにしているのだとか。

珊瑚や貝を使ったディスプレイがおしゃれで、天然石を使ったアクセサリーだけでなく、藻玉、夜光貝、化石サンゴ、クジラの歯など、“面白い“素材で作られたアクセサリーが一番の見ものです。

自然素材からできたアクセサリー

世界最大のマメ科の植物「藻玉」を使ったキーホルダーやネックレスは、男性のお土産にも良さそうです。

■藻玉とは?
マメ科で世界最大の植物。
渓流沿いに生息し、大きいものはツルの直径が50cm以上、長さは数十m、さやの長さは1m以上になる。
さやの中に入っているマメも、5cm前後と大きく、水に浮く。
マメは沢の流れに乗って海へと下り、潮の流れにより色々な場所へ漂着、発芽する。
こうした海流散布によって子孫を広げる植物の代表格

大きな藻玉とビーズがついたキーリングは、ごつめのツヤ消し金具が渋い。

藻玉は、中のマメだけぽろっと落ち、漂流した先で芽を出す植物らしいのですが、お店の方曰く見つけたらラッキーなんだとか。

「海岸沿い歩いてるとたまに出会えますよー。探してみてください。」

レジカウンターの後ろに大きなさやごとの藻玉があったので、思わず聞いてしまった私ににこやかに答えて下さったお店の方も穏やかな空気感を纏う素敵な方でした。

海の素材を使ったアクセサリー

こちらはマッコウクジラの歯を使ったキーホルダーです。

男性でも女性でも使えそうですね。

金具はツヤ消しのもので、自然素材になじみ、ターコイズがアクセントになっています。

ユニセックスデザインのものも多いので、カップルでおそろいでお土産にするとかいいかも。

ココロバでお土産に買ったアクセサリー

私がココロバでお土産に購入したものは、ネックレスとブレスレット、ピアスの3点です。

  • ターコイズのネックレス
  • オニキスのタッセルブレスレット
  • 夜光貝のピアス

ターコイズのネックレス

シンプルなターコイズの1粒ネックレスは、ゴールドの極細チェーンに磨き上げられたターコイズがついているものです

シンプルだからこそターコイズのツヤや色が際立ち、白シャツやニットの襟元で良い存在感を放ってくれます。

このタイプの天然石の一粒ネックレスは、ルチルクォーツやピンクオパール、サンゴなど石の色違いであり、チェーンの長さを変えて色違いで揃えて重ね付けも良さそうです。

オニキスのタッセルブレスレット

繊細なタッセルが美しいブレスレットは、白と黒がありましたが、黒のオニキスのものを選びました。

このブレスレット、先端につけられた極細タッセルがポイントで、動くたびにシャラシャラ揺れて、手首に色っぽさを演出してくれます。

いつもつけているツヤ消しアンティークゴールドの腕時計と合わせて、私の手首を彩ってくれるお守り的存在。

夜光貝のピアス

夜光貝を丹念に磨き上げてツヤッツヤに仕上げたピアスは、光の加減で輝き方が変わり、繊細な表情をみせてくれます。

■夜光貝とは
リュウテンサザエ科に属する巻貝の一種。
重さは2kgを超え直径は約15~20cmに成長。
しっかり磨きをかけるとキレイな虹色の輝きが出る。

夜光貝はピアスだけでなく、ネックレスやブレスレットもありました。セット買いしようか迷いましたが予算の関係で断念・・・・・・。

大ぶりの夜光貝のネックレスは、シンプルなのにすごく存在感があって見惚れます。

手に入れた夜光貝のピアスとオニキスのブレスレットは、どちらも白と黒がありセットにできるのですが、私はブレスレットは”黒”が良く、ピアスは”白”が良かったので別々の色にしました。

いつか両方揃えに行くかなあ・・・

アクセサリーを購入した際の包装は、1つずつ丁寧でした。

大事な宝物を包むように、ブレスレットとネックレスはジッパー付きの袋に入れられ、その上からカーキ色の薄紙を巻き、つや消しゴールドのマスキングテープがとめられています。

自然素材になじむ包装ながらも、色合いはシックで大人向け。

最後はcocolobaさんの店名の入った厚めの油紙っぽい紙袋に入れてもらえました。

人へのお土産に渡すにも良さそうですね。

ココロバのアフターフォロー

ココロバさんでは、アクセサリーを大事に長く使えるよう、購入時に手入れの仕方の説明をしてくださいます。

自分でお手入れしているものって愛着が湧きますし、気に入ったものは手入れしながら長く使いたいですもんね。

ブレスレットに使われてるのは錆びない素材の水で丸洗いOK。

毎回使用後に水で洗って汗やほこりを洗い落とし、拭いて乾かすといいそうです。

夜光貝は水に濡れないように、お手入れは眼鏡ふきなどの布で拭いてあげます。

いつまでもキレイなまま身につけられるお手入れの方法を知って、丁寧に長く身につけて育てていきたいですね。

ココロバのアクセサリーは修理も可能

ココロバのアクセサリーは、素材の研磨や加工を全てお店の工房で行なっている完全オリジナルなため、修理も可能です。

沖縄県外の人でも、修理だけであれば、お店まで出向かずとも郵送(封筒)でのやりとりになるので、あまり送料もかかりません。

  • ピアスを片方だけ無くしてもう一つ同じものが欲しい場合
  • 欠けてしまって直したい場合
  • 金具が壊れてしまった場合

・・・などなど。

修理を希望の場合は、まずはココロバへお問合せしてみましょう。

>>ココロバHP

【沖縄】ココロバまとめ

ココロバのオーナーご夫婦は元々宮古島にいらした方で、その後恩納村に店を開き、2021年春からは名護市に移転されています。

宮古島に居た10年ほど前は、あまり島内に人がいなくて、ビーチも貸し切り状態。

「車にシュノーケルのセットをつんでおけば、どこでもすぐにシュノーケルできますよ~。」と朗らかに話をして下さいました。

移転の情報修正をし、2022年初冬現在、新型コロナウイルスでまだ沖縄には行けていませんが、コロナが終息したら、また友人達に会いに行きつつ「お気に入りのアクセサリー」を増やしに新店舗へ足を運びたいです。

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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コメント

  1. 渡辺  より:

    自然アクセサリーcocolobaは、今年の4月、名護市運天原に移転しました。詳しくは、cocollobaのブログで確認できます。
    ご確認、よろしくお願いします。

    • kasumi0 kasumi0 より:

      教えてくださりありがとうございます!情報修正しておきます。