【沖縄の一軒宿】1度は利用したい暮らすように泊まる宿5選

沖縄

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沖縄プチ移住中に私がチェックしてた「沖縄にある一軒宿」をまとめました。
キッチン付きの宿や、一軒家タイプではないけれど「暮らすように泊まれる」宿をピックアップ。
よりのんびり沖縄旅行を楽しみたい人におすすめ!

 

こんにちは、kasumiです。

沖縄プチ移住中にキッチン付きの一軒宿をチェックしていたものの、沖縄にいる間に泊まるチャンスを逃してしまってました。

次に沖縄に行く時は、観光に行くよりのんびり部屋で海見て過ごしたいですね。

沖縄食材買ってきて部屋のキッチンで自炊して、近所のビーチを散歩♪

妄想ばかり膨らむ(笑)

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Suite villa MOK(スウィートヴィラモク)大宜味村

沖縄北部、自然がたくさん残るやんばるにあるのが、古民家を改装した完全一棟貸しの宿「MOK」です。

大宜味村と言えばかつて長寿日本一になった村ですね。
笑味の店で食べたおばぁの「長寿ランチ」は忘れられません。

MOKは1日1組限定。
貴重だとより行きたくなります。

光と影の空間演出が素敵な室内


引用:https://starresort.co.jp/

まず目に飛び込んでくるのが、天井の太い梁。古民家を改装した際にこの梁は残したそうですが、この建物の歴史を感じさせる存在感。部屋ごとの仕切りもあまりなく、広々して開放的な空間です。

リビングルームとベッドルームの間は、日本の伝統的な組子細工を使った障子で仕切られています。光があたると組子の模様が影になって浮かび上がり、美しい演出。小さな子供さんは障子を破いちゃわないか心配かも・・。そこは注意ですね。

二人で、みんなで寝転がれるベッドルーム

ベッドルームは、雑魚寝を楽しめるセミダブルサイズのマットレスを4台並べた部屋♪

家族利用もできるけど、修学旅行のノリで使っても良さそう。うわー、この空間なんだかワクワクする。布団並べて女子トークしてた頃を思い出します。

 

1日の疲れを癒せる落ち着くバスルーム


引用:https://starresort.co.jp/

バスルームはいたってシンプル。

タイル貼りのバスタブに壁はコンクリートかな。余計な装飾がないので、窓の外の緑を眺めながら落ち着いて1日の疲れを癒せそうです。

住所:沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉777-7
電話:098‐975‐7652
IN15時,OUT10時
1室2名利用¥10,800~(1名料金)

 

海坐別邸(KAIZA)南城市

沖縄南部にある宿です。

こちらの「海坐別邸」がキッチン付きのコテージタイプの宿。
本館はB&Bスタイルで、こちらも気になる(*’ω’*)

沖縄の空と海を切り取った大きな窓のあるリビング


引用:https://kaiza-okinawa.com/villa/

リビングとダイニングは一続きになっていて、開放的な空間です。大きな窓が切り取る景色が、絵のようにキレイ。光がたっぷり入り、部屋の中も明るく爽やかですね。テラスに用意されたチェアに腰かけて、海を眺めながら読書とかしたい♪高台にあるから眺めもいいですね。

海まで歩いて行ける距離なので、日差しがやわらいできたら散歩に出かけたいな。

やちむんの器で調理できるキッチン


引用:https://kaiza-okinawa.com/villa/

キッチンに用意されてる食器は地元作家のやちむん(沖縄の器)。
沖縄食材で料理してやちむんに盛り付け・・なんて、ますます旅気分が盛り上がりそうです。

朝食は盛り付けるだけの食材セットが用意されてるので、「旅先でまで料理したくない」人にもいいかも。

 

住所:沖縄県南城市玉城字玉城56-1
電話:098-949-7755
IN15時,OUT10時
1室2名利用素泊まりで¥18,000~(1名料金)
モーニング付は+¥1,000

somos(ソモス)今帰仁


引用:http://somos-okinawa.com/

ソモスは沖縄北部の今帰仁村にあるゲストハウスです。

キューバと沖縄のスタイルをミックスさせたお宿。
オーナーの奥様がキューバの人なのだそう。

客室はスペイン語で土曜日、日曜日を意味する「Sabado(サバド)」と「Domingo(ドミンゴ)」の2部屋。

 

天井が高くて開放感ある室内


引用:http://somos-okinawa.com/

ツルっとしたタイル貼りの床にぬくもりある木の椅子やテーブル。裸足で歩き回っても良さそうな、気どらない雰囲気のお部屋です。外の景色を眺めながらハンモックに揺られたり、ロッキングチェアでくつろぎたい。このソモスは、高台にあるから眺めも良いんです。

ロフト部屋もあって、昼寝にぴったり。ハンモック、ロッキングチェア、ロフト部屋・・・と、肩の力を抜いてゆる~くくつろげる宿です。

食事は食堂で食べられます。

 

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村兼次271-1
電話:0980-56-1266
1室2名利用の朝食付き1名料金¥11,000〜

 

 

villa suara nakijin(ヴィラスアラナキジン)今帰仁

こちらも沖縄北部今帰仁村にある一軒宿ですが、ここは女性限定

女子旅にぴったりな可愛らしいインテリアの宿です。

天蓋付きベッドで姫気分を味わう


引用:http://suarau.com/0/Welcome_3.html

女性限定の宿ならではのポイントが、この天蓋付きベッド。

天蓋・・女子なら誰でも一度は憧れたことのあるアイテムじゃないでしょうか。仲良しの友達とこの天蓋付きベッドに寝ころんで、女子トークに興じるのもいいですね。

室内の調度品は、バリ風の低めのテーブルやマット。
落ち着いたダークトーンでまとめられていて、大人の女性のリゾート旅の雰囲気にピッタリです。

外と繋がる開放的なリビング


引用:http://suarau.com/0/Welcome_3.html

リビングとテラスを仕切る窓を全開にすれば、外と繋がってるような感覚を味わえます。沖縄は日差しは強いですが、風通しさえよければ快適に過ごせるので、日中の暑い時間をゆったり過ごすのもいいですね。

朝食は和食か洋食のどちらかを、このダイニングルームかデッキで食べられます。早い時間帯であれば、外のデッキで朝日を浴びながらの朝食も素敵。庭にもチェアーが用意されていて、お気に入りの場所を見つけてくつろぎたいな。

ビーチまでは歩いて15分ほどなので、散歩にはちょうどいい距離感です。
北部は海も特にキレイなので、ビーチには絶対行きたいですね。

 

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村与那覇223‐3
電話:090‐5268‐2272
IN15時,OUT10時半
1室2名利用朝食付き1名料金¥10,000~(税・サービス料込)

 

白浜ホテル 名護市

白浜ホテルは一棟貸しの宿ではないけれど、ふつうのホテルとは違った感覚で宿泊できるので加えちゃいました。

1960年代の建物で、アパートみたいなつくり。
アパートの1室がお部屋にあるので、一軒家ではないけれど沖縄でアパート暮らししてる感覚で宿泊できそうです。

部屋の内装はすべて異なっていて、和風・中国風・ヨーロピアン風・・など色々あります。

ワインバーが併設されてるので、夜はお酒を飲んですぐベッドへ!って使い方もできそうです。

住所:名護市宮里1‐27‐7
電話:098‐052‐3132
IN17時,OUT11時
1室1名素泊まり¥4,500~
チェックイン時に朝食を申し込めば+¥1200でつけてもらえます。

 

近くに有名な沖縄そばの老舗店「宮里そば」がありますよ。
おすすめ!

関連記事●【宮里そば】名護にある沖縄そばの老舗店へ行ってきた

 

沖縄の一軒宿まとめ

個人的に気になってる一軒宿。

どの宿もオーナーのこだわりが感じられ、その宿に泊まるためだけに沖縄に訪れたいくらいの宿です。

定番の観光地巡りはやめて、沖縄の空気に包まれて自然のパワーを静かにチャージする旅もいいですよね。

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この記事を書いた人
kasumi0

20都市に住みながら心地良い環境と働き方を追求
夢目標無し”何となく“生きてきた毎日を劇的に変える
■仕事続かずスキルもない落ちこぼれ→3ヶ月で3800万円売上の営業
■PCスキル皆無→1年独学でWebサイトオープン&ライターの仕事もスタート
■時間と場所に縛られた仕事→選択の自由ある環境と働き方
元美容部員&予防アドバイザー/トラベルライター/ベンチャー企業新規事業サポ

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